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2013年11月12

早急な排水対策など
道北なよろ農協・市に農業振興施策を要望

 【名寄】道北なよろ農協の中島道昭組合長らは11日に市役所名寄庁舎を訪れ、市に対して農業振興施策に関する要望書を提出した。要請事項は(1)農業農村整備(土地改良)事業(2)有害鳥獣駆除対策(3)農業担い手育成確保対策(4)食用・種子バレイショ共同選果選別施設―の4点。
 農業農村整備では、市内でも本年度、智恵文地区で集中豪雨による農地冠水で農作物に被害が発生していることから、早急な排水対策を要請。土地改良でも農業基盤整備促進事業として引き続き市の協力を求めている。
 有害鳥獣対策は、エゾシカの駆除依頼件数が例年より減少しているが、ヒグマは昨年同様に農作物食害、目撃情報が多発しているため、捕獲おり設置など早期駆除の対策強化とともに、広域的な対策が必要なことから、道への対応も要請している。
 担い手確保では、新規就農者や農業後継者に多様な措置を求めている。
 バレイショ選別施設は、食用バレイショで現有の共同選果選別機では現状の作付面積での対応が厳しく、面積拡大も図れない状況。種子バレイショでも安定的、計画的な生産のため、品質の均一化が必要。同農協の第3次地域農業振興計画では、国の補助事業を活用した食用・種子兼用のバレイショ共同選果選別施設の整備を計画しており、26年度に導入を検討しているため、市による負担軽減措置を要請している。
 また、TPP交渉参加反対、米の減反撤廃(予定)による補助金削減、市公設市場の再開についても対応を求めた。
 名寄庁舎には、中島組合長と種田芳雄専務、中村静男参事、寺田勝志営農部長が訪れ、加藤剛士市長に要望書を提出した。
 市では後日、文書で回答するとしたが、8月に智恵文地区で発生した集中豪雨、ひょう害による農業被害への対応について、加藤市長は「排水対策として排水路の床ざらいを行っているが、被害を受け抜本的な対策が必要と考えており、地域で要望をまとめていただければ対処したい」と述べた。

(写真=バレイショ選別施設装備などを要望した中島組合長ら役員)

[ 2013-11-12-19:00 ]


冬到来を感じさせ
名寄地方・辺り一面が雪景色に染まる

 名寄地方でも12日、雪が降り積もり、景色も白く移り変わっており、冬の到来を感じさせている。
 道内では、11日から上空に真冬並みの寒気が入り込むとともに、西高東低の冬型の気圧配置となったことが影響し、日本海側を中心にまとまった雪が降り、全道で冷え込んだ。
 旭川地方気象台のアメダスデータによると、12日正午現在、名寄は積雪深6センチ、気温氷点下0・3度。下川は積雪深3センチ、気温氷点下1・7度。美深は積雪深2センチ、気温氷点下1・3度。
 だが、12日の最低気温をみると名寄で氷点下9・8度、下川で氷点下11・3度、美深で氷点下12・1度を観測した。最大積雪深は名寄で10センチ、下川で5センチ、美深で6センチまで積もった。
 雪が降り積もったことで、郊外や市街地でも白一色に変化。辺り一面が雪景色となっており、これからの冬本番を迎えようとしている。
 また、道路は雪道となり、ドライバーも圧雪・凍結路面に慣れておらず、スピードを落として慎重に運転する姿が見られている。
 同気象台によると、13日昼ごろまでは冬型の気圧配置が続く見込みで、同日午後からは寒さが緩んでくるという。

(写真=冬景色となった名寄公園)

[ 2013-11-12-19:00 ]


税作文で名寄署長賞
下商高1年林紗弥香さん

 【下川】下川商業高校1年、林紗弥香さんが、国税庁主催の「税に関する高校生の作文」で名寄税務署長賞を受賞し11日に同校で同署の小林優署長から賞状と記念品を受け取った。
 本年度高校生の作文参加は全国で1485校18万1500人、道内で46校2921人、名寄税務署管内では下川商業高校の1年生32人と3年生16人。同校では租税教育課題として取り組み、選考の結果、林さんが同署長賞に選ばれた。
 林さんは「税がなかったら日常でどれだけ金が掛るのか」を焦点に作文を書き「納税が社会人にとって大切なことだと学べた」と振り返った。
 小林署長は「下川は小中高校を通じて税を学んでおり、書く内容もしっかりしている。培った知識を生かして社会人として活躍することを期待している」と評価した。

(写真=税の作文で名寄税務署長賞を受けた林さん)

[2013-11-12-19:00 ]


30周年記念し第九も披露
美深高等養護学校の学校祭

 【美深】美深高等養護学校(高橋勝利校長、生徒114人)の開校30周年記念第29回学校祭が10日に同校で開かれ、全校生徒の他に卒業生も参加して「第九交響曲」を歌うなど盛り上がった。
 今回のテーマは「明日に向かって 未来につなぐ」。午前9時からのステージ発表では、1年生が「半日村」、2年生が「嵐の中の子どもたち」、今回が最後の学校祭となる3年生は「スィングガールズ&ボーイズ」を迫真の演技で披露した。
 模擬店と販売会では、木工科が木の温もり感じる「おままごとセット」など、工業科は金工製品など、それぞれの学科特性を生かした商品を販売して多くの客でにぎわった。 
 また、午後からは生徒有志がよさこいソーラン踊り、全校生徒と卒業生が「第九交響曲」を披露。この曲は10数年前までドイツ語で各種行事において歌っていたもの。今回はドイツ語の歌詞の他に、開校30周年を記念して生徒たちが考えた歌詞で歌い上げ、客席の感動を呼んだ。

(写真=「第九」を披露した生徒と卒業生)

[ 2013-11-12-19:00 ]

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