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2013年11月11

ブランド向上目指す
道北なよろ農協・カボチャ施設整備の安全祈願祭

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)のカボチャ選別施設新設工事安全祈願祭が11日に同農協青果センター(名寄市大橋)で行われた。現在の選果施設・設備を更新するもので、均質な選別を図るため、新たな施設ではカメラを導入するのが特徴。同時に選別処理能力も増強される。安全祈願祭では、工事の無事を願うとともに、名寄産カボチャの市場評価やブランド向上を目指し、気持ちを新たにした。
 名寄市内でのカボチャ栽培は昭和42年から始まり、当初は農家ごとの個別選別(個選)で出荷していた。しかし、水田転作による作付面積の増加に伴い、昭和63年に現在地で共同選別施設を整備し、共選をスタートした。
 その後、作付面積・品種ともに増加。本年度は作付面積320ヘクタール、出荷数量3459トンに上っており、多様化する消費者ニーズや地域振興作物の位置づけの中で、現状の選果施設では処理能力に限界が表れている。
 また、市場や消費者からは品質の均一化が求められていることに加え、目視での選別ではバラつきが生じることから、産地ブランド形成を目的に、選果施設を改修することを決めた。
 新たな施設では、均質な選別を行うためにカメラを導入。さらに、バーコードを用いて製品管理を行い、契約取引が増加していく中で求められるニーズに対応する。処理能力も現在の年間2500トンから4000トンに増強され、計画的な選果と安定的な出荷により、市場評価とブランド向上を目指す。工事概要は、事業費が3億4125万円で、そのうち1億6250万円が国の「強い農業づくり事業補助金」を充当。工期は来年2月末まで。設備はカメラ判定装置、重量判定装置、箱詰めリフター、バーコード管理システムなどを搭載する。
 安全祈願祭では、出席者たちが玉ぐしを奉納し、工事の無事を願った後、中島組合長が「カボチャは道北なよろ農協の振興作物の一つに位置づけている。名寄の1次産業を守るためには、振興作物をしっかりと守り抜くことが重要であり、未来を担う若い担い手に受け継いでいくことが農業振興につながる。今後も確信を持ってブランド力を高めていきたい」と挨拶した。

(写真=工事の無事を願い玉ぐしをささげる中島組合長)

[ 2013-11-11-19:00 ]


課題解決に向け意見交換
美深町・まちづくり懇談会スタート

 【美深】美深町主催の「まちづくり懇談会」が10日に南改善センターを皮切りに開かれ、住民と町職員が地域の課題解決に向けて意見を交わした。
 懇談会は、地域住民の声を町政に反映させるため、町民の意見や要望を聴取する場として毎年自治会ごとに開催している。 
 初日となった10日は午前10時から南自治会(南改善センター)、午後1時半から斑渓自治会(斑渓改善センター)で開催。12月1日まで16自治会を対象に14カ所で開催することになっている。
 南自治会(山下義博会長)では23人が出席。山下会長と山口信夫町長が「皆さんの話をたくさん聞いてまちづくりに反映したい。まちづくりに関わる幅広い意見をお願いしたい」と挨拶した後、住民から質問や意見を受ける形で懇談が始まった。
 住民からの「学校給食の関係はどうなっているのか」との質問に、町側は「美深中学校改築に合わせて給食センターを建設予定。平成27年春に給食をスタートさせ、地元の旬の食材を子供たちに食べてほしい―と準備している」。
 また、「ごみ埋立処分場はいつ満杯になるのか」との質問には、「第1期工事では平成22年まで使用できるとされていたが、町民のリサイクルや分別で延命され、あと数年は使用できる。また、名寄市などと広域処分場を検討し、平成30年から供用開始するとしている。今後もごみの分別、減量をお願いしたい」などと答え、理解を求めた。

(写真=23人が出席した南自治会でのまちづくり懇談会)

[ 2013-11-11-19:00 ]


幅広いステージ披露
美深のチャリティー発表会

 【美深】生涯学習グループ連絡会議主催の第19回歳末助け合いチャリティー発表会が10日、町文化会館で開かれた。
 同発表会は、同会議に加盟する生涯学習サークルの活動を披露する場として年に1回、歳末チャリティーを兼ねて開催している。
 今年は、「浜千鳥」「富士山」「花は咲く」「潮来花嫁さん」の大正琴演奏で幕開け。続いて、美深小学校金管バンドは人気ドラマ「あまちゃん」のオープニングテーマ、人気アニメの「ルパン三世」のテーマを演奏。新生太鼓愛好会と美深北斗太鼓が、心と体に響く力強い演舞で観客を魅了した。
 この他、体操やカラオケ、踊り、民謡、呼布の会の着物リフォームファッションショーなど幅広い分野でのステージが披露され、観客席からは発表が終わるごとに大きな拍手が送られていた。

(写真=観客席から大きな拍手が送られたチャリティー発表会)

[2013-11-11-19:00 ]


三浦君が2年連続優勝
名寄・児童将棋大会で18人熱戦

 【名寄】北海道将棋連盟名寄支部(吉川明男支部長)と名寄市児童センター(毛利公子館長)主催の第21回児童将棋大会が9日、同センターで開かれた。
 今大会には名寄市内をはじめ、士別、下川から小学生18人が参加。開会式では、同支部の藤田喜与士相談役が「今年で21回目を迎えた伝統ある大会。きょう一日、一生懸命に頑張り、良い成績を残してほしい」。毛利館長が「皆さんの力を十分に発揮し、学校学年の枠を越えて交流してほしい」などと挨拶した。
 競技は予選3回戦を行った後、上位16人が決勝トーナメントに進出。参加した子供たちは、将棋盤をはさんで真剣な表情。駒を動かす音だけが響く会場で、相手の手を読みながら静かな熱戦を展開していた。
 競技の結果、名寄東小6年の三浦岳人君が2年連続の優勝に輝いた。

(写真=相手の手を読み静かな熱戦を展開した将棋大会)

[ 2013-11-11-19:00 ]

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