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2013年11月3

さらなる活躍を願い
名寄市・佐藤喜代枝さんに文化奨励賞

 【名寄】25年度名寄市文化賞授賞式が、「文化の日」の3日にホテル藤花で行われた。本年度は文化奨励賞の科学部門(古典文学および相談支援)で、古典文学講師や応用心理カウンセラーなどとして活躍している市内徳田の佐藤喜代枝さん(67)が受賞。長年にわたる名寄市への文化振興功績がたたえられた。
 佐藤さんは、昭和21年1月、旧満州国(中国)の生まれ。昭和女子大学短期大学部国文科を卒業し、上川教育局管内で中学校教諭に従事。名寄市内中学校に勤務していた平成2年から、市立名寄図書館文学講座の講師も務め、20年以上にわたって市内外で古典文学の普及に尽力。
 また、在職中は障害児教育に携わる中で、悩みを抱える家族へのカウンセリングの必要性を実感し、応用心理や上級教育などのカウンセラー資格を取得。教員を退職した14年からは約7年間にわたって、名寄市教育委員会教育専門相談員などを務めるとともに、上川や宗谷管内でカウンセリング活動を展開するなど、地域の障害児教育の発展に大きく貢献している。
 授賞式では、歴代受賞者や関係者ら約60人が出席する中、加藤剛士市長から佐藤さんに文化奨励賞が手渡された。
 受賞した佐藤さんは「これまでの活動は、人との関わりがきっかけとなっており、文化奨励賞の受賞により、今一度、人との出会いが人生の糧となることを、あらためてかみ締めることができました。健康でこれまで携わることができたことに喜びを感じると同時に、多くの人たちへ感謝しながら、今後も一層励んでいきたいです」と謝辞を述べた。
 また、同日は文化奨励賞の授賞式に先立ち、25年度名寄市功労・善行・栄誉賞の表彰式も行われ、功労表彰が23個人、善行表彰が15個人・18団体、栄誉賞が1団体に贈られた。

(写真=加藤市長から賞状を受ける佐藤さん)

[ 2013-11-03-19:00 ]


功績たたえ25人表彰
下川町・文化、スポーツ奨励賞は3人

 【下川】下川町表彰式が「文化の日」の3日に町バスターミナル合同センターで行われ、合計25人の功績をたたえた。
 今年の表彰受賞者は、町の功績表彰(長年、交通安全指導員、消防団員を務めた功績)で3人、善行表彰(長年、町道の清掃ボランティアに尽力)で建設業1社、感謝状(道知事表彰または各省大臣表彰の受賞者、10万円以上を寄付した個人と20万円以上を寄付した団体)で18人。
 文化奨励賞には、多年にわたって短歌サークルで活動している町内班渓の山トミ子さん。スポーツ奨励賞は、長年、青少年の剣道指導に尽くしている町内幸町の小原美紀子さんと、柔道指導に尽くしている町内旭町の南澤茂さんが選ばれた。
 表彰式には受賞者25人中13人の他、来賓の町議会議員、教育委員会関係者などが出席。安斎保町長が「これまで町の発展に尽くしてきた受賞者の功績を表彰し、後世に残していきます。今後も町政に力添えをお願いします」と挨拶した。
 受賞者は、安斎町長から功績表彰の盾、善行表彰の盾、感謝状、石谷英人教育委員長から文化奨励賞、スポーツ奨励賞の盾を受け取った。
 来賓を代表、谷一之町議会議長が「今後も培われた豊富な経験と知識を、町の発展に生かしてください」と祝辞を寄せた。

(写真=安斎町長から功績表彰を受け取る受賞者たち)

[ 2013-11-03-19:00 ]


系外惑星の存在知る
名寄・天文台でネット中継講演会

 【名寄】「国立天文台ハワイ観測所からのインターネット中継講演会」が2日、なよろ市立天文台「きたすばる」で開かれ、太陽系以外の惑星の存在について学んだ。
 「すばる望遠鏡」のある国立天文台ハワイ観測所から、なよろ市立天文台、東京都杉並区立科学館との3元中継で実施。講師は同観測所の林左絵子准教授。講演テーマは「続々見つかるアナザーワールド」で、平成7年に太陽系以外でも惑星(系外惑星)が存在することが明らかになり、現在、約3300の候補天体がある。そのうち、性質がある程度明らかになったものが992天体に上っている。
 講演では、系外惑星研究の最近の動向や惑星系の誕生などについて解説し、「地球の重さに近い惑星も存在している。誕生したばかりの惑星は『原始惑星系円盤』と呼ばれ、その模様から場所や性質を想定できる。観測では可視光線と赤外線を組み合わせ、天体の姿を明らかにしていく」などと話した。

(写真=国立天文台ハワイ観測所と中継した講演会)

[2013-11-03-19:00 ]


芸能や手工芸、絵画
下川文化祭で多彩な活動発表

 【下川】下川町民文化祭が2、3の両日、公民館で「みんなで築こう、地域に根ざした創造性豊かな文化活動」をテーマに開かれた。来場者は、展示や芸能発表などを通して地元の文化活動に理解を深めた。
 同実行委員会(委員長・田端英雄文化協会長)が主催。今年の芸能発表は両日にわたって13団体が参加。小中学生の音楽発表、上名寄郷土芸能を皮切りに、地元サークルの大正琴、詩吟、舞踊、ダンス、軽音楽、和太鼓、民謡、三味線、歌謡、ギター、フラダンスが披露された。
 作品展示では17団体と1個人が出品。陶芸コーナーでは、さまざまなデザインのランプシェードが神秘的空間を演出。個性あふれるタッチで描かれた水墨画や絵画、地元の暮らしを反映させた俳句や短歌、木工芸、書道、写真、盆栽展、手芸、多彩なアイデアを盛り込んだ力作が並び、来場者を楽しませた。
 高齢者サロン、キッズスクール、福祉施設、小中高校児童生徒の作品も展示され、互いの作品を見ながら世代間交流を深めていた。
 この他、手打ちそば体験、茶会、映画鑑賞会、総合福祉センターハピネスでも町民囲碁大会が行われた。また、公民館図書室では10日まで「秋のブックフェスタ」と題し、小中学校の国語教科書に取り上げられている本が展示されており、来場を呼び掛けている。

(写真=力作が並んだ下川町民文化祭)

[ 2013-11-03-19:00 ]

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