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2013年11月2

本紙管内25年秋の叙勲
加藤唯勝氏(地方自治功労で旭日中授章)
長谷川米茂氏(消防功労で瑞宝双光章)

 【名寄】25年秋の叙勲が発表された。本紙管内からは、名寄市西4南3の元北海道議会議員、加藤唯勝氏(72)が地方自治功労で旭日中綬章。名寄市西2南6の元上川北部消防事務組合名寄消防団長、長谷川米茂氏(84)が消防功労で瑞宝双光章を受ける。地道な努力と功績がたたえられたもので、両氏とも受章の知らせを聞き、自らの足跡を振り返りながら晴れやかな表情を見せている。
 加藤唯勝(かとう・ただかつ)氏。昭和16年6月、名寄市の生まれ。名寄高校を卒業後、東京都内の企業に勤務。38年10月に名寄へ戻り、名寄給食センター代表取締役となり、現在は同センターやグランドホテル藤花などの6法人で構成するKTパイオニアグループの代表を務めている。
 54年4月に名寄市議会議員選挙で初当選し、3期12年務めた。その間に建設常任委員会委員長、市政クラブ幹事長なども歴任。平成3年4月の北海道議会議員選挙(名寄市部)で現職を破って初当選。2期目に保健環境常任委員会副委員長、地方分権・行政改革問題調査特別委員会副委員長。3期目に総務常任委員会委員長。4期目から自民党議員会の観光産業振興議員連盟会長、防衛議員連盟副会長。5期目から超党派の森林・林業活性化推進議員連盟会長を務めた。13年秋の褒章で藍綬褒章(自治功労)を受章。23年4月で5期20年務めた道議会議員を退任した。
 叙勲受章で「今までの人生と苦労の跡が認められたという感じで、ありがたく思っています。私1人より後援活動を支えていただいた市民、家内のおかげであり、これからも最大限に郷土発展のために身をささげたい」と意欲を燃やしている。
                               ◇
 長谷川米茂(はせがわ・よねしげ)氏。昭和4年1月、名寄市の生まれ。名寄国民学校卒業後、18年4月から家業の「長谷川造花店(現・株式会社はせがわ)」で勤務する傍ら(現在は取締役会長)、36年8月に名寄市消防団へ入団した。入団のきっかけについて「父も消防団の第2分団に入っていたが、仕事が忙しいため、父の消防服を着て、代わりに出動したこともあり、後に自分も入団することになった」と思い起こす。
 46年10月に上川北部消防事務組合名寄消防団班長、55年4月に副分団長、58年4月に分団長となったが、当時は55歳定年だったため、60年3月に一度退団した。その後、消防署や分団の推薦を受け、平成11年4月、団長に就任。この間、北海道消防協会理事、同協会上川地方支部長、同協会上川地区消防団長会会長なども務め、15年3月に消防庁長官表彰(永年勤続功労章)、18年秋の褒章で藍綬褒章(消防功労)、22年7月に北海道消防協会栄光章を受けた。今年3月末で団長を退任した。
 叙勲の知らせに「本当にいただくことができて感動しています。団長を続けてこられたのは皆さんの支援のおかげであり、感謝しています」と話す。

(写真上=旭日中授章の加藤唯勝氏)
(写真下=瑞宝双光章の長谷川米茂氏)

[ 2013-11-02-19:00 ]


外来患者数が増える
風連国保の25年度上半期・医師2人で訪問診療も充実

 【名寄】名寄市風連国保診療所(松田好人所長)の25年度上半期の外来患者数は、前年度同期よりも6・6%伸びている。医師が2人体制となり、受け付け外来患者数の増加につながっているとみている。また、市内で通院が難しい患者を対象にした在宅訪問診療も、25年度は登録者が増えており、地域医療のニーズに応えるものとなっている。
 同所では、24年度半ばから松田所長に加え、もう1人医師が入り、2人体制となって診療体制を拡充。また、医療機器も充実させるなどしている。
 さらに毎月第3水曜日には予約制で午前7時から診療を受け付ける早朝診療を継続して実施している他、通院が難しい患者を対象に月1回から2回のペースで患者宅を訪れる在宅訪問診療にも当たっている。この訪問診療は、風連地区だけでなく、名寄地区の患者も対象としており、地域のニーズに応える診療に努めている。これらの取り組みが評価を受け、松田所長は、日本医師会などが主催する「赤ひげ大賞」を受賞している。
 25年度上半期の診療実績は、外来患者数が延べ7161件で、前年度同期よりも245件の増。うち、75歳以上の後期高齢者の外来数は延べ3387件で、前年度同期比15件の増。外来患者数は4月から9月までの6カ月間で、8月を除き5カ月間は全て前年度同月を上回っていた。最近は風連地区だけでなく、名寄地区から診療を受けに訪れる人が多くなり、さらに1回受診後は、継続して診療を受けに来るケースが増えているそうだ。この外来患者数の増は、診療報酬の増にもつながっており、外来患者数が前年度同期比で、6・6%の増になっているのに対し、診療報酬は3・8%の増に。

[ 2013-11-02-19:00 ]


氷の感触確かめながら
名寄・カーリングホールオープン

 【名寄】道立サンピラーパーク・サンピラー交流館のカーリングホールが、1日にオープン。初心者からベテラン、子供からシニアまで大勢の愛好者たちがプレーを楽しんでいる。
 同パーク指定管理者の名寄振興公社(社長・久保和幸副市長)は、10月11日からカーリングホールの整備を開始。連日、手製の用具とホースを使用し、水をまきながらカーリングシートの製氷作業を進め、この日のオープンとなった。午前10時のオープン早々から愛好者たちが訪れ、約7カ月ぶりのプレーを満喫。氷の感触を確かめながらストーンをデリバリー(投球)し、スキップ(指示する人)の声を聞き、チームワークを発揮させながらストーンをスウィープ(掃く)するなど、ゲームを楽しんでいる。
 今シーズンも多くの大会が予定されており、1日から名寄カーリング協会のリーグ戦がスタート。また、オープン大会として2、3日に「第8回知事杯カーリング大会」を皮切りに、22日から24日まで「第4回全国大学生カーリング選手権大会」、来年2月13日から16日まで「第11回全日本シニアカーリング選手権大会」などが開催されるほか、初心者対象のカーリング体験教室も計画されている。
 開館時間は午前10時から午後10時まで。ただし、12月29日から1月1日までは休館となっている。利用料金(一般)は、5人以上でシート1面を使用する場合1時間に付き1500円、4人以下で使用する場合は1200円。問い合わせはサンピラー交流館(電話01654‐3‐9826)へ。

(写真=初日から大勢の愛好者が集まったカーリングホール)

[2013-11-02-19:00 ]


仮装し異国文化楽しむ
名寄・コロポックルでハロウィーン

 【名寄】学童保育所コロポックル(小平一郎所長)のハロウィーン行事が1日に同所周辺などで行われ、仮装した子供たちが近隣の住宅を訪ねて菓子をもらって歩いた。
 同所は昭和55年11月1日に市内大通南2の名寄教会で開所。例年は10月31日のハロウィーン当日に行っているが、今年は創立記念日と週末が重なったことから、みんなで楽しく祝おう―と、この日にハロウィーン行事を行うことにした。
 小学生36人が参加してマントや魔女の帽子、仮面などを身に付けて同所を出発。事前に依頼してあった近隣の一般住宅など14軒を訪ね歩き、ハロウィーンの歌を歌い、元気な声で「トリック・オア・トリート!(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と叫び、お菓子をもらって「ありがとう」と感謝し、異国の文化を楽しんでいた。

(写真=仮装してお菓子をもらって歩いた子供たち)

[ 2013-11-02-19:00 ]

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