地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年10月31

菊池君が意見発表優秀賞2席
名寄産業高・農業クラブ全国大会で活躍

 【名寄】名寄産業高校(田邊孝次校長)の酪農科学科生徒の2人が、第64回日本学校農業クラブ全国大会首都圏大会で入賞。本人をはじめ、関係者もこの快挙に喜んでいる。
 学校農業クラブは、高校で農業を学ぶ生徒の自主的な活動を通して充実した学校生活を送るために活動している組織で、同校農業クラブには酪農科学科の全生徒48人が所属している。全国大会は21日から24日まで開かれ、プロジェクト発表や意見発表、各種技術競技が行われた。同校からは全道大会や北北海道大会、校内推薦で5人が出場した。
 この結果、神奈川県で開催した意見発表では、2年生の菊池天晴君が優秀賞2席。家畜審査競技会では、1年生の戸澤大和君が優秀賞に入賞した。同校としては意見発表、家畜審査競技とも初めての全国大会入賞となる。
 意見発表で「サロベツ原野と酪農の共存を目指して」をテーマに発表した菊池君は、豊富町出身で同校卒業後は酪農業の家業を継ぐとのことで、現在は家族経営だが、将来的には企業経営にしたいと考えているそう。入賞については「発表会当日はあまり緊張していませんでした。質疑応答もあるので事前にいろいろなことを調べ、将来のための勉強にもなりました」と語る。
 また、家畜の骨格や肉付きを見て生産性を判定する能力を競う家畜審査競技に参加した戸澤君は枝幸町出身。戸澤君の実家も酪農業を営んでいるが、進路はまだ決まっていないそう。全国大会へ向けては外部講師を招いたり、校外に研修にも行っていたとのこと。入賞の結果を聞いて「思ってもいない入賞だったので驚きました。事前に聞いてはいたのですが、全国大会で見た牛は北海道の牛と体型が違って小さかったので、審査をするのが難しかったです」と話す。
 また、来年は沖縄県で全国大会が開かれることになっているが、2人とも来年も全国大会出場を向けて勉学に励むと意気込みを見せていた。

(写真=全国大会で優秀賞に入賞した戸澤君=左=と菊池君)

[ 2013-10-31-19:00 ]


美深高養校生徒が活躍
全国障害者スポーツ大会・道選手団のメダル獲得に貢献

 【美深】「第13回全国障害者スポーツ大会〜スポーツ祭東京2013」が、このほど東京都で開かれ、北海道選手団がメダル33個を獲得する活躍を見せた。美深高等養護学校(高橋勝利校長)から出場の3選手(全て3年生)も選手団活躍の原動力となり、陸上競技で今野峻輝君が800メートル銅メダル、北村宗也君が100メートル4位入賞。卓球では富樫りおなさんが銅メダルを手にし、喜びの表情を見せている。
 厚生労働省や日本障碍者スポーツ協会などが主催する同大会は、競技を通してスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害がある人の社会参加推進に寄与することを目的とした障害者スポーツの祭典。
 同校からは北海道選手団として3人が出場。今野君と北村君は陸上競技に出場し、今野君は400メートル4位(55秒88)、800メートル3位(2分14秒16)、4×100メートルリレー4位(52秒02)。北村君は100メートル4位(12秒78)、200メートル6位(26秒75)という結果だった。また、卓球競技のシングルスに出場した富樫さんは、1試合目をセットカウント3対2の接戦で勝利。2試合目は各セットで粘りを見せたものの、0対3で敗れ、銅メダルに輝いた。
 30日に町役場の山口信夫町長、今泉和司副町長を訪れた3人は、それぞれ大会結果を報告するとともに、「一生懸命頑張ってきました」「全力を出せたので良かったです」などと感想を述べた。報告を受けた山口町長は、パラリンピック代表選手も出場するレベルの高い大会での活躍に喜び、選手たちの活躍をたたえるとともに、今後の活躍に期待を寄せた。

(写真=好成績を収めた富樫さん、北村君、今野君)

[ 2013-10-31-19:00 ]


中野区協会と相互連携
なよろ観光協会・物産交流など理事会で報告

 【名寄】なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)の第3回理事会が30日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、本年度の上半期事業内容を報告した。
 理事会では、観光分野の推進で同協会に配置された地域おこし協力隊員1人が、委嘱後間もなく、体調不良によって退職した件で、事務局は「後任募集の考えはない。10月から国の緊急雇用対策事業で、事務局員2人を雇用しており、当面は現体制で対応する」。
 さらに、10月に同協会と東京都の中野区観光協会が、観光振興に向けた相互連携協定を締結したことを報告し、「来年度から農産物を皮切りに、物販交流などを進める」と説明した。
 また、上半期の主なイベント実績では、「かみかわ『まるごと食べに』よろーなフェスタ」(6月2日)が、上川管内から27店舗が出店して1万500人の入り込み。てっしフェスティバル(7月28日)では、名寄青年会議所による新規事業(ニジマスやヤマメを手づかみで捕まえる)をはじめ、ライブや花火大会などで1万人が訪れた。夏の観光の目玉としている「ひまわり畑」は、夜間のライトアップや観光マップの配布、案内所の設置などにより、延べ1万8131人の入り込みを記録した。

[2013-10-31-19:00 ]


芽吹き、木もれ日など
下川グリーン夏の投票結果・599人好きな森林カラー選ぶ

 【下川】NPO法人しもかわ観光協会(石谷英人会長)は、商工会、クラスター推進部とプロジェクトチームを立ち上げ、町の森林をイメージさせる色「SHIMOKAWA GREEN」の選定を進めている。選定は夏と冬の2回、町民投票をして行うが、夏の投票結果がまとまった。
 色を選定してさまざまな場面で使うことで、町のブランド構築に結び付けるのが狙い。7月から色の素材として町内で撮影された森林の写真を募集し、15人から100枚以上が集まった。そこから多彩な緑色を抜き出し、明暗、青色系、黄色系など色別で60パターンに振り分け、この中からお気に入りの色を町民に投票してもらった。 
 1回目、夏の投票は8月下旬にしもかわうどん祭り会場、9月中旬に町内の幼児センター、小中高校で行われ、延べ599人が参加。最も人気だったのは、春の芽吹きを感じる淡いグリーン。春のうれしさ、わくわくする気持ちを感じるようで、18歳以下の若い年齢層に支持された。
 また、森林の木々を見上げたときの木もれ日の色は、濃い緑と明るい緑のきれいなコンストラストを描き、幅広い年齢層に人気。遠くて深い青味の掛った森林の色も、針葉樹をイメージさせるとして支持された。
 2回目、冬の投票は来年1月を予定しており、幼児センター、小中高校生、町民が集まる場所で行い、投票数600人を目指す。

(写真=好きな森林の色を投票した小学生たち)

[ 2013-10-31-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.