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2013年10月27

25年度上半期執行率は84%
名寄市・市民ホールなどの建設工事

 【名寄】名寄市の25年度上半期建設工事などの執行率は、8月補正後で後見込み額に対し84・80%となっている。24年度の上半期はわずか30・64%と低かったのに対し、大幅な伸びとなっている。応札業者なしなどで入札時期が伸びた市民ホール(仮称)も8月に入札が終了した。この大型事業もあり、額的にも執行率のアップにつながったようだ。残りの下半期は、土木関連の小さな事業を残すだけとのことだ。
 25年度の建設工事費総額は、8月補正後で42億2817万円となっている。件数は155件。上半期までの入札件数は119件で、執行率は76・77%。契約額の総額は35億8549万2750円で、落札額は97・10%となっており、見込み額に対する執行率は84・80%になっている。
 24年度上半期の件数に対する執行率は83・12%だったが、見込み額に対する執行率は30・64%と低いものだった。これは下半期の12月に約18億円の事業費で名寄市立総合病院精神科病棟の改築工事があったことで、額的な面で執行率が低いものとなっていた経過がある。24年度の最終的な事業費は約41億7262万円となっており、事業費ベースでは、25年度はほぼ同額となっている。
 25年度はこれまでにない応札業者ゼロということがあった。市民ホールの建設に関する入札で、4月25日に告示したが、結果的に応札業者はなく、次に5月17日に2回目の告示をした結果、2業者から申し込みがあったものの、途中で1社が辞退し、入札そのものを中止することになった。8月8日の3回目は、指名入札で受注業者が決まった。
 東日本大震災の、影響で、人件費などがアップした結果、応札業者がゼロという状況になった―と、市側では分析している。名寄市同様に全道的にも、大型の公共工事の入札が不調に終わるケースが続いた。名寄市は最終的に市民ホールについては、事業費を当初よりも8000万円ほど増額して対応した。

[ 2013-10-27-19:00 ]


台湾での大会に向け壮行試合
名寄・市内中学生の野球選抜チーム

 【名寄】名寄市と台湾の「交流自治体中学生親善野球大会」に向けた壮行試合が26日に市営球場で開かれ、市内の3中学校(名寄、東、風連)で編成した選抜チームが市役所野球部と対戦してチーム連携を深めた。
 名寄市は、友好交流自治体の東京都杉並区による縁で、今年1月、台北駐日経済文化代表所の羅坤燦副代表が表敬訪問。それが契機となり、国際性豊かな青少年育成や交流人口拡大による地域活性化に向け、観光客誘致などを視野に入れ、台湾との交流を官民一体となって推進することを目的として、5月に名寄市・台湾交流実行委員会(委員長・加藤剛士市長)を組織した。
 その一環として、台湾での「交流自治体中学生親善野球大会」に参加を決定。メンバーは名寄中、名寄東中、風連中の2年生16人で、同大会には名寄市をはじめ、一昨年から台湾と交流している東京都杉並区、福島県南相馬市も参加することとなっており、12月25日から30日まで台湾に滞在し、大会は27、28日に台北市で開催される。
 壮行試合は、チーム編成後に2回の合同練習を行ったが、実践的な練習機会がほとんどなかったため、名寄市体育協会と名寄軟式野球連盟の協力を得て、合同練習も兼ねて開催。対戦相手は市役所野球部で、1試合7イニングで行い、中学生たちは実践形式の試合を通して、連携プレーをはじめ、個々のバッティングや守備を確認するなど、大会に向けてレベルアップを図っていた。
 また、選手たちは大会までに、台湾などについて学ぶ事前学習会や合同練習を行い、本番に向けて準備を整えることとしている。

(写真=市役所野球部と対戦した中学生選抜チームの壮行試合)

[ 2013-10-27-19:00 ]


2連覇果たし選手喜ぶ
名寄サッカーJrユース・道北地区カブスリーグ優勝

 【名寄】名寄サッカークラブジュニアユース(長内英樹監督、選手17人)が、第3回旭川・道北地区カブスリーグ(15歳以下)で優勝した。今シーズンの屋外試合を優勝という形で締めくくるとともに、同リーグ2連覇を果たし、選手たちは喜んでいる。
 今年の同リーグには、旭川と道北地区にある中学校サッカー部やクラブチーム合わせて15チームが出場。7、8チームずつに分けた総当たりのリーグ戦を行い、各リーグの上位2チームずつが決勝トーナメントで戦い、優勝を争った。
 名寄ユースのリーグ戦成績は5勝1敗。他の2チームと勝敗が同じとなって勝ち点で3チームが並んだものの、名寄の得失点が他の2チームの2倍以上だったため、結果、リーグ戦を1位で通過した。 
 決勝トーナメントでは、準決勝で旭川地区の忠和チームと対戦して11対1の大差で勝利。続いての決勝戦は同地区の神居チームで、試合は2対2の引き分けでPK(ペナルティーキック)戦までもつれ込み、神居は5人中1人が外したのに対し、名寄は5人全員が確実に決め、結果、5対4でPK戦に勝利して見事優勝した。
 選手たちは「優勝が目標だったので、実現できてよかったです」。また、1、2年生メンバーは「3年生は中学最後の屋外試合だったので、優勝できてうれしいです」と喜んでいた。

(写真=リーグ優勝して喜ぶ名寄サッカーJrユースの選手)

[2013-10-27-19:00 ]


集合住宅で触れ合いを
下川一の橋・入居者が住宅開放して企画

 【下川】一の橋バイオビレッジ・集住化住宅(22戸)の住民有志が、気軽に住民同士で交流できる場を作ろうと、「ぶら茶屋」を始めた。 
 集住化住宅は、老朽化した一の橋地区の公営住宅建て替えを兼ねて整備され、6月からオープンした。住宅を集約化することで、区域内のエネルギーや食の自給、共有意識を持った助け合いの暮らしを実現させ、持続可能な集落形成を図るのが目的だ。22戸が設けられ、その全てが埋まっており、年度内に6戸(宿泊施設2戸含む)が増設される。
 「ぶら茶屋」は、まだなじみの浅い集住化住宅内に、誰でも気軽に寄って交流できる場を設けることで、住民同士の結び付きを深めることが狙い。
 このほど開かれた初回では、集住化住宅へ移った住民が自宅を会場として開放し、集住化住宅入居者、他の一の橋住民など10人が集まった。地域おこし協力隊も含め20代から80代まで幅広い世代の交流となり、持ち寄りの料理や菓子を食べながら、ハロウィーンの飾り付け、談話を楽しんだ。
 集住化住宅に住む高齢者は「互いの顔、考えなどが分かって、日ごろの交流にも結び付く」。既存の公営住宅に住み続ける住民は「一の橋の地域食堂が、集住化エリア内外の触れ合いの場にもなっており、私もこの茶屋に招かれた。当初、集住化住宅に住む決心ができなかったが、移り住んだ人と交流しているうちに、自分も増設される住宅に住んでみようと思うようになってきた」と話す。

(写真=談話を楽しむ一の橋地区住民たち)

[ 2013-10-27-19:00 ]

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