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2013年10月26

低温、干ばつ、長雨が影響
名寄支所管内15日現在作況・降雨続きで収穫遅れ

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、10月15日現在の農作物生育状況をまとめた。畑作物の大半で収穫作業に入っているが、降雨が続いたことが影響し、作業進ちょくが遅れている。今回で作況の発表は本年度最後となり、水稲の生育はおおむね順調だったが、畑作物は春先の低温に伴う雪解け遅れで植え付け、は種がずれ込んだ。さらに5月後半から7月にかけての干ばつ、8月以降は長雨が影響し、生育や収穫が遅れるなど厳しいシーズンとなった。
 水稲もち(はくちょうもち)、うるち(ほしのゆめ)は、降雨もあったため、ともに収穫作業が平年比4日ほど遅れて終了した。
 秋まき小麦(きたほなみ)は、は種作業が平年比5日程度遅れて終了。そのため生育もずれ込み、平年比7日ほどの遅れ。草丈は平年より短く、葉数や茎数も少ない。
 バレイショ(男爵)は、収穫作業が平年比6日ほど遅れており、進ちょく率は85%程度。10月1半旬(1日〜5日)、2半旬(6日〜10日)の好天により作業は進んだが、3半旬(11日〜15日)の降雨で停滞した。収穫終わりの平年は今月12日で、今年は下旬に終了すると見込んでいる。
 大豆(ユキホマレ)は、収穫作業が平年比2日ほど進んでおり、進ちょく率は45%程度。平年の収穫終わりは今月25日。
 ビート(ゆきまる)は、根周が平年を下回り、生育は平年比8日程度の遅れ。また、収穫作業が平年比3日ほど早く開始し、進ちょく率は10%程度。平年の収穫終わりは今月31日となっている。
 飼料用トウモロコシ(85日タイプ)は、収穫作業が平年並みに終了した。

[ 2013-10-26-19:00 ]


バンド結成し10周年
ソイルの元晴さん・初のベストアルバムをリリース

 【名寄】名寄市出身のプロサックスプレーヤー深田元晴さん(40)が在籍するジャズバンド「SOIL&“PIMP”SESSIONS」(ソイル アンド ピンプ セッションズ)が、今年で結成10周年を迎え、初のベストアルバム「“]” Chronicle of SOIL&“PIMP”SESSIONS」をリリース。また、今月26日からは札幌を皮切りに、全国ライブツアーを展開している。深田さんは「10年は通過点で、やりたいことはまだまだある。音楽には日本を元気にする力がある」と語り、メンバー5人と共に情熱のサウンドを奏で続けていく。
 深田さんは昭和48年6月、名寄市の生まれ。名寄高校を卒業し、平成8年、ジャズの本場アメリカに渡り、バークリー音楽院に入学。日本に帰国後、13年に現メンバーと出会い、「SOIL&HEMP SESSIONS」を結成。15年、クラブシーンでのライブ活動が評判を呼び、音源(CDなど)未発表では初となる国内最大級ロックフェスのフジロックフェスティバルに出演。ビクターエンターテイメントと契約し、バンド名を現在の「SOIL&“PIMP”SESSIONS」に変更し、今年で10周年。
 また、17年には、イギリス国営放送の「BBCラジオ1」主催の「WORLDWIDE MUSIC AWARDS 2005」で、同局の看板DJを記念した「JHON PEEL PLAY MORE JAZZ AWARD」を、日本人として初めて受賞。バンドメンバーと共に、国内外でのライブ活動に多忙な日々を送る。
 深田さんは、札幌を皮切りにスタートした「10周年アニバーサリーツアー」(全国11会場)のため来道。25日に本社を訪れた。深田さんはこの10年を振り返り、「海外でのライブ、さまざまなアーティストとの出会いなど、濃密でいろいろな経験をさせてもらった。実際に10年が経ったが、これは通過点に過ぎない。まだまだやりたいことがあり、その一つ一つを大切に挑戦していきたい」と語る。

(写真=情熱のサウンドで魅了する元晴さん)

[ 2013-10-26-19:00 ]


冬期間の生活安定図る
美深町ぬくもり助成・灯油価格高騰などに伴い新事業

 【美深】美深町は、灯油価格高騰・電気料金値上げに伴う家計圧迫を緩和するため、生活費の一部を補助する「ぬくもり助成事業」に取り組む。
 先月開会の第3回美深町議会定例会の一般会計予算補正案に盛り込まれた新たな支援策(予算507万円)。子育て世帯や生活保護世帯などを対象に、冬期間における生活費の一部を補助し、生活安定と福祉向上を図ることを目的としている。
 対象世帯は、町民税非課税世帯。さらに(1)子育て世帯(18歳未満)(2)障害者(身体、知的、精神障害者)(3)70歳以上のみの世帯━などで、前年度も実施した「福祉灯油助成事業」(現金1万円補助)の支援内容を拡大し、1世帯当たり美深町商品券1万2000円分(生活保護世帯は5000円分)を補助する。
 町住民生活課保健福祉グループによると、前年度の「福祉灯油助成事業」実績を加味し、「ぬくもり助成事業」対象世帯は、440世帯に設定しているとのこと。同グループは「灯油価格高騰や電気料値上げといった現在の経済状況に伴う緊急的な事業」と説明する。
 なお、同事業は本年度中に実施するが、具体的な概要などは今後、町民に周知していくことにしている。

[2013-10-26-19:00 ]


防火体制などを確認
名寄消防署が立ち入り検査

 【名寄】名寄消防署(大野元博署長)の緊急立ち入り検査が24日、市内にある各病院で行われ、防火設備などを確認した。
 今月11日、福岡県福岡市にある病院火災で入院患者など10人が死亡。防火戸が閉鎖しなかったことで人的被害が拡大したとみられており、同検査は、名寄市内でも同様の事故が発生しないよう各病院の防火体制を確認するために実施した。
 検査したのは吉田病院、東病院、三愛病院、中央整形外科、片平外科・脳神経外科の5カ所。同署員4人が各病院に立ち入って検査して回り、防火戸の閉鎖障害をはじめ、避難や初期消火体制などを重点的に確認した。
 また、署員たちは「防火戸の周囲に物を置かない」「自衛消防訓練を実施して、特に夜間の従業員が少ない時間帯にも対応できるよう備えること」「防炎物品の使用を」などと呼び掛けて注意を喚起した。

(写真=吉田病院で行われた名寄消防署の緊急立ち入り検査)

[ 2013-10-26-19:00 ]

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