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2013年10月25

28日の西小皮切りにスタート
名寄・まちづくり懇談会

 【名寄】名寄市町内会連合会(中村雅光会長)主催の「25年度まちづくり懇談会」が、28日の西小学校区域を皮切りに、名寄地区6会場、風連地区4会場で開かれる。
 懇談会は、地域住民の声を反映したまちづくりを進めることを目的に毎年開催。本年度も全82町内会を対象として小学校区ごとに開催する。
 名寄地区は28日の西小区域を皮切りに、29日が豊西小、11月5日が南小、7日が智恵文小と名寄小、8日が東小区域。風連地区は、11月14日が中央小、21日が旧風連日進小、25日が下多寄小、27日が東風連小区域で、時間は智恵文小の午後1時半以外は全て同6時半から。
 懇談会では、市側が福祉や医療など幅広く市政課題を説明して市民から意見などを聞く他、同連合会事務局が事前に調査した各町内会における懸案事項や要望などで、市の担当職員が回答するとともに、意見交換も行い、市民の声を今後の行政に反映させていく。
 また、市側から「24年度の名寄市台所事情」をはじめ、「南小学校改築事業」「市民ホール整備工事」「除排雪」などで情報提供することとしており、多くの参加を呼び掛けている。

[ 2013-10-25-19:00 ]


NPO法人立ち上げる
名寄の久保さん・フィリピンで建設機械教育

 【名寄】名寄市西10北1の元自衛官、久保朝秀さん(58)は、フィリピンで建設機械教育に携わっている経験を生かし、NPO法人「東南アジア国際技術支援協会(SAITA)」を立ち上げた。現地住民に建設機械運転の技術指導や免許取得を支援しながら、今後は現地住民の指導員養成を目指しており、「地域を発展させるために指導員を育て、現地に技術を定着させたい」と展望を語る。
 久保さんは、長崎県大村市の生まれ。陸上自衛隊名寄駐屯地で勤務が長く、機械関係を取り扱う施設中隊に所属した。40歳で退官後、名寄市内の建設業者で現場監督として勤務していたが、経験を生かしてボランティア活動をしたい―と技能ボランティア海外派遣協会(NISVA)に登録。23年6月からフィリピンに赴き、建設機械の運転教育をスタート。現地住民に技術指導し、免許を取得してもらっている。現地では、自治体から建設機械の無償提供と燃料費の支援を受けている一方、久保さんからは運転技術や教本を提供している。
 NISVAによる派遣は今年7月いっぱいで終了したが、現地自治体の要請を受け、運転教育を継続させるため、8月28日にNPO法人「東南アジア国際技術支援協会(SAITA)」を設立。久保さんが代表理事を務めており、メンバーは10人。さらに機械整備などを担当するボランティアも6人所属。
 現在、フィリピン・ルソン島の中部にあるパンガシナン州でバックホウ(ドラグショベル)、タイヤショベル、ダンプトラックの運転教育に取り組んでおり、これまでに160人が免許試験に合格。NPO法人立ち上げ後では34人が合格し、現地自治体からは運転教育の実施要請も続いており、来年6月まで予約でいっぱいという。
 現地住民の生活は貧しく、仕事に就いていない人も多く、建設機械免許を取得して就職し、国内外に活路を求める住民が大勢いるとのことで、「現地の人たちはみんな真剣。免許を取得した人の7割は中東、オーストラリア、アメリカ、カナダなど海外で働いている」と現状を話す。

(写真=地域発展のために技術定着を―と語る久保さん)

[ 2013-10-25-19:00 ]


車いすで野球も体験
名寄南小5年生・五十嵐さんらを講師に福祉学ぶ

 【名寄】名寄南小学校(小西信輝校長)の5年生72人は「子どもの心を育む講演・交流事業」として23日に講師3人を迎えて学習を深めた。
 この試みは、名寄市社会福祉協議会が市内各校を対象に行っている名寄市児童生徒ボランティア活動普及実践事業の一環。ボランティアや福祉分野の活動者、さまざまな分野の実践者の講演や交流を通して、将来を担う子供たちの経験や心を育むことを目的としている。同校5年生は総合的な学習で福祉をテーマに学んでおり、9日の授業では同協議会の協力を得て車いすやアイマスクを着けて視覚障害を体験した。
 今回はカムイ大雪バリアフリーセンター、車いす紅蓮隊の五十嵐真幸代表と松波正晃さん、名寄市出身で全盲写真家の大平啓朗さんを講師に迎え、5年1組と2組が交互に授業を受けた。
 五十嵐さんは「私たちは障害があるけれども、障害があるからこそできることをしています。スロープがあるから『バリアフリー』といっている場所もありますが、実際には使いづらいこともあります。周りに困っている人がいれば助けてあげてください」などと話し、児童たちは車いすでも楽しめる超軟式野球「エコロベース」も体験。児童一人一人は3人との交流を通し、障害をもつ人との接し方、自分たちに何ができるのかなど、さまざまなことを学んでいた。

(写真=車いすに乗ってエコロベースも体験した南小5年生)

[2013-10-25-19:00 ]


太陽系外惑星とは
名寄・2日天文台で中継講演会

 【名寄】「国立天文台ハワイ観測所からのインターネット中継講演会」が11月2日午後0時半からなよろ市立天文台「きたすばる」で開かれる。
 インターネット回線を利用し、「すばる望遠鏡」のある国立天文台ハワイ観測所から、なよろ市立天文台と東京都杉並区立科学館を3元中継でつなぎ、ハワイ観測所の講師から宇宙の最新情報を直接聞く。
 講師は同観測所の林左絵子准教授。講演テーマは「続々見つかるアナザーワールド」。平成7年に太陽系以外にも惑星(系外惑星)が存在することが知られてから、次々とそうした惑星が見つかっており、現在、候補天体は約3300天体。そのうち性質がある程度明らかになってきたものが992天体に上っている。
 講演では、そのような系外惑星研究の最近の動向を紹介するとともに、惑星系の出来方についても考える機会とする。
 参加対象は一般。参加無料。定員は約100人。なよろ市立天文台ホームページにも詳細を掲載している。

[ 2013-10-25-19:00 ]

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