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2013年10月13

女性委員登用率は27・1%
名寄市・ほぼ全道平均と同じ

 【名寄】名寄市の25年度各種審議会委員への女性登用率は、27・1%となっている。前年度よりも比率は0・2%の減になっているが、道内市町村の平均とほぼ同じ比率。名寄市は女性登用率を28年度までに50%とする目標を設定しており、引き続き各部・課に女性委員の委嘱協力を呼び掛けていく考えだ。また、一般行政職の管理職への女性登用比率は25年度、11・5%で、前年度よりも2・7%の増になっている。
 男女共同参画社会づくりの一環で、名寄市も各種審議会の委員への女性の登用を積極的に図ってきている。25年度の女性登用を図る目標の審議会は38あり、うち35の審議会に女性委員を登用。また、委員総数は442人で、うち女性委員は120人となっており、結果、女性委員の登用率は27・1%に。
 平成20年度以降の6年間の登用率は、20年度の33・1%をピークに、21年度が28・8%、23年度28・9%、24年度27・3%などとなっており、25年度は最も低い率になっている。ただ、女性委員の登用目標を同じように設定している道内市町村の24年度平均登用率は27・0%というのが現状で、名寄市はほぼ全道平均と同じ状況にあるようだ。
 名寄市は、男女共同参画社会づくりに向け、28年度までに女性委員の登用率を50%とする目標を設定している。審議会の性格などから、女性委員を特別に入れることなど難しい面もあり、残り3年間で目標登用率達成を実現することは微妙な状況だ。
 一方で、国は男女共同参画社会基本法の中で市区町村の審議会等委員に占める女性の割合目標として27年度に30%とすることを示しており、名寄市としても今後も引き続き、共同参画社会づくりへ市民に対する啓発に努める他、改選時に合わせて審議会委員への女性登用検討へ、各部・課に対する協力を要請していく計画でいる。

[ 2013-10-13-19:00 ]


入賞作品決定し軽井沢で展示
下川町など主催「木のデザイン」公募展

 【下川】下川町、長野県軽井沢町、脇田美術館(軽井沢町内)共催の「木のデザイン」公募展が、5日から同美術館で開幕した。カラマツを素材にした暮らしに寄与できるデザインを公募し、その入賞作品を11月25日まで展示している。期間終了後は下川町でこれらの作品を所有し、町内の展示などに活用する。
 町が取り組む「環境未来都市」構想による「森林文化創造」の一環。応募のあった木のデザイン作品は260作品。デザインの設計図を基にした1次審査で22作品、模型を基にした2次審査で16作品に絞り込んだ後、4日に原寸大作品で最終審査を行った。
 大賞には東京都の中島保久さんの作品で、木をイメージした椅子「KODACHI」が選ばれた。4本の脚が樹木の形になっており、そこから伸びた枝で座面を支えている。
 金賞は東京都の駒田健治さんの作品で、座り心地の良いベンチ「BRO」、銀賞は岡山県の細居誠司さんの作品で、立方体にたためる収納ボックス「オモイデボックス」。さらに、特別賞は光の差し込みを調整できる間仕切り、いろいろな角度に変えられる屏風、立ち入り禁止や順路誘導に使えるマツをかたどった案内板、64本の角材を伝統的木造建築工法「貫」を使って立方体に固定した作品の4作品が選ばれた。
 これら入賞作品は、今後、下川町内でも活用される予定で、町は「木のデザイン作品が町内にあることで、町の創作活動の発展、作り手の増加、さまざまな作家が訪れるきっかけなどに結び付き、新たな森林文化が創造できることを期待している」と話している。

(写真=大賞に選ばれた作品「KODACHI」)

[ 2013-10-13-19:00 ]


大学教育の一端知る
名寄・高大連携で模擬授業体験

 【名寄】名寄市立大学(青木紀学長)と名寄高校(丸山年民校長)は、高大連携事業の一環として、大学授業体験を11日に同大学で実施。高校生が模擬授業体験を通して、大学教育の一端を知った。
 名寄市立大学と名寄高校は平成19年7月、「高大連携事業に関する協定」を締結。地域に根差す教育機関として相互の教育交流を通し、知の深化と人材の育成を図りながら、生徒の進路意識高揚、学力向上のための取り組みを支援している。大学授業体験は、同連携事業の一環として、名寄高校生徒の進路選択支援を目的に毎年実施しているもので、今年も1年生152人が参加した。
 全体ガイダンスで青木学長の挨拶などに続いて、学科別の模擬授業を実施。そのうち栄養学科では、久保田のぞみ准教授が「食事内容と栄養バランスの関係」と題して講義。
 栄養バランスの取り方では、主食は糖質の多い食品。主菜はたんぱく質の多い食品。副菜は野菜であることを念頭に、それぞれの組み合わせについて同学科4年生と一緒に考えた。また「本当に栄養が足りているかどうかや、エネルギー量の過不足は体重の変化で見ることができます。自分をよく観察して食べる時に意識してみましょう」と呼び掛けた。
 その他、社会福祉学科、看護学科、短期大学部児童学科でもそれぞれ模擬授業が行われ、授業体験を通して、大学の雰囲気や教育内容に理解を深めた。

(写真=栄養バランスについて模擬授業した栄養学科)

[2013-10-13-19:00 ]


田嶋陽子さん招き文化講演会
ポスターを作製しPR

 【名寄】名寄市民文化講演会実行委員会(吉田肇会長)は11月7日午後7時(開場午後6時半)からホテル藤花で田嶋陽子さんを講師に招いて講演会を開催する。PR用のポスター=写真=を作製した他、チケットの販売も開始し、多くの市民の来場を呼び掛けている。
 講師の田嶋陽子さんは、岡山県生まれで、津田塾大学大学院博士課程を修了後、イギリスに留学。その後、法政大学第1教養学部の教授も勤めた。参議院議員として活動した他、テレビのコメンテーターとしても活躍しており、本も多く出している。一方、シャンソン歌手としてCDを出したり、コンサートに出演したりと、多方面で活躍中だ。
 名寄での講演は「シャンソン&トーク『男と女』」と題して、英文学者フェミニズム(女性学)の第1人者としての視点から、現代の男性、女性についても語ってもらう。
 ポスターはA2判で、市内の主要施設に掲示し来場を呼び掛けている。チケットは1枚1000円(当日券1500円)で市立名寄図書館、喜信堂、名寄新聞社、TUTAYA名寄店、ブックスレインボー、エフエムなよろ、風連高橋書店、市立図書館風連分館で取り扱っている。

[ 2013-10-13-19:00 ]

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