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2013年10月12

家庭での学習習慣確立も課題
名寄市教委・全国学力調査結果まとまる

 【名寄】名寄市教育委員会は、25年度の全国学力・学習状況調査の結果をまとめた。各教科の一部で基礎的・基本的な知識や技能の定着が徐々に改善の兆しが見られるとしているが、一方で今後の重点として新たに「授業を効率的に進め、児童生徒の自ら学ぶ態度を養うため、全ての小・中学校で一貫した学習規律の確立を図る」ことを加えた他、テレビゲームの時間が多い家庭での過ごす様子から家庭での学習習慣の確立を図ることも継続的な課題としている。
 25年度の全国学力・学習状況調査は、4月24日に実施され、名寄市では小学6年生225人と、中学3年生238人が受けた。名寄市教育委員会によると、24年度と比べ、さらに全国平均正答率との差が縮まっている科目もあるとし、一定の成果を上げている。さらに今後の学力向上に向けては、基礎学力をはじめ、(1)根拠を明らかにして考える(2)物事を関連付けて考える(3)考えたことを、条件に応じてまとめ・表す―といった力を身に付けさせることも継続した課題としている。
 また、学習状況調査から、児童生徒の共通した傾向として、「自分に良いところがあると思うか」との問いに対して、「そう思う」という回答割合が低かったことや、1日当たりのテレビゲーム(コンピューターゲーム、携帯式のゲームを含む)を2時間以上する―という割合が高く、逆に学校以外での勉強(学習塾や家庭教師を含め)が2時間以上―という割合が低いとの状況などが明らかになった。

[ 2013-10-12-19:00 ]


新商品「煮込みジンギスカン」販売
ニチロ畜産・幅広いPR効果に期待

 【名寄】名寄市内にも工場があるニチロ畜産(本社・札幌市)が、名寄のご当地グルメとして道内外にPRしながら売り出している「なよろ煮込みジンギスカン」を、新商品と位置付けて販売をスタート。同ジンギスカンPRの中核を担っている第746なよろ煮込みジンギス艦隊(阿部潤司艦長)も商品開発に協力しており、「違った角度、ルートから全国的に販売されるため、PR効果は大きいと考えている」と期待を寄せている。
 新商品は、ニュージーランド産のラム肉を使用しており、味付けは若干濃いめのしょうゆベース。容量は、名寄のPRに結び付けることを考えて「746グラム」。さらに、パッケージデザインも名寄にこだわり、「なよろ煮込みジンギスカン」と書かれた裏側に、文章による名寄の紹介やヒマワリの写真載せている他、おいしく食べる方法も紹介している。
 取り扱っている店舗は同社の販売ルートで、既に販売開始となっている市内の西條百貨店やダイエーをはじめ、今月中には全道のイオンやコープさっぽろの他、道外では北海道どさんこプラザの有楽町、池袋、相模原、名古屋などの各店でも販売される。
 オープン価格のため、店頭価格については各店舗で違うとのことだが、同艦隊では「ニチロ畜産には、艦隊では持ちえない全国的な結び付きがあり、新商品を応援することで、艦隊ではできないPRが可能と考えている。これにより、道内外問わず、1人でも多くの人たちに名寄の煮込みジンギスカンが目に触れる機会が増えると感じている」と期待している。

(写真=ニチロ畜産が開発した「なよろ煮込みジンギスカン」)

[ 2013-10-12-19:00 ]


妊娠女性の風しん感染防ぐ
下川・予防接種や抗体検査全額支援

 【下川】下川町は子育て支援の一環で、妊娠希望者、妊娠している人の家族を対象とした風しんの抗体検査、予防接種の費用全額助成をスタートさせた。
 全国的に風しんの流行が見られ、免疫のない女性が妊娠中に感染すると「先天性風しん症候群」の子供が生まれる可能性がある。同症候群は胎児が風しんウィルスに感染することで生じる障害で、難聴、心臓病、白内障などを引き起こす。
 町では特に流行してはいないが、生まれてくる子供の健康を守るため、町内の妊娠を希望する女性、妊娠している女性の夫や同居家族を対象に、風しんの抗体検査費用(6280円)と予防接種費用(9560円)の全額助成を始めた。
 妊娠を希望している女性は抗体検査を受け、抗体がない場合に麻しん風しんワクチンの予防接種を受けることになる。既に妊娠している場合は、本人が予防接種を受けられないため、周囲にいる夫や同居している家族に免疫をつけてもらい、感染を予防する考え。
 また、4月1日以降、既に予防接種を行った対象者も、さかのぼって助成する。接種場所は町立下川病院となっている。申し込み、問い合わせは総合福祉センター「ハピネス」(電話01655-4-3356)へ。

[2013-10-12-19:00 ]


進路選択の参考に
名寄産業高で体験入学

 【名寄】名寄産業高校(田邊孝次校長)の体験入学が11日、同校産業キャンパスと名農キャンパスで行われ、中学生たちが授業体験を通して、進路選択の参考とした。
 体験入学には名寄や下川、美深、士別など上川北部をはじめ、稚内や豊富、中頓別など宗谷管内の中学校から166人が参加。全体オリエンテーションでの学校説明、校内見学に続き、各学科に分かれての体験学習に入った。
 そのうち電子機械科では、機械系体験コースで旋盤や溶接。制御系体験コースではコンピューター化されたNC旋盤や、自動的に刃物を交換しながら切削するマシニングセンター(MC)操作などを実施。旋盤では長さ120ミリ、直径42ミリ(握り部直径20ミリ)のミニダンベル製作に挑戦した。
 中学生たちは、在校生と一緒に旋盤を操作しながら作業。金属の塊から形が出来上がっていく様子を目にしながら、ものづくりに興味や関心を湧かせていた。
 その他、建築システム科(プラニングコース、テクニカルコース)、生活文化科(食物コース、保育福祉コース)、酪農科学科(畜産環境コース、農業科学コース)でもそれぞれ体験学習が行われ、授業の一端に触れるとともに、今後の進路選択の参考としていた。

(写真=施盤を操作しミニダンベルを製作した体験授業)

[ 2013-10-12-19:00 ]

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