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2013年10月11

天候不順で収穫作業に遅れ
名寄支所1日作況・畑作物に加え水稲も

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、10月1日現在の農作物生育状況をまとめた。降雨による天候不順が続いたことが影響し、バレイショや小豆、タマネギなどの畑作物に加え、水稲の収穫作業も遅れが見られている。
 水稲もち(はくちょうもち)、うるち(ほしのゆめ)は、ともに収穫開始が平年に比べて早かったものの、降雨が影響し、現在、収穫作業はもち、うるちとも平年比3日ほど遅れており、進ちょく率は8割程度となっている。
 秋まき小麦(きたほなみ)は、天候不順のため、は種作業が平年比5日ほど遅れて終了。現在は出芽期だが、草丈は平年より短く、葉数や茎数も少なく、生育は平年比7日程度遅れている。
 バレイショ(男爵)も降雨に伴い、収穫作業が平年比6日ほど遅れており、進ちょく率は5割程度にとどまっている。
 大豆(ユキホマレ)は、成熟期を迎え、茎長、着莢数(ちゃくきょうすう)は平年並み。生育は平年比4日ほど進んでいる。
 小豆(エリモショウズ)は、茎長は平年より短く、着莢数も少なめ。収穫終盤を迎えているが、平年比2日ほど遅れている。
 ビート(ゆきまる)は、根周が平年より下回っており、天候不順のため根部肥大が進んでいない。生育では平年比8日程度遅れている。
 タマネギ(北もみじ2000)は、収穫終盤を迎えているが、降雨が影響し、平年比9日ほど遅れている。
 牧草(チモシー)も天候不順が大きく影響し、収穫作業が大幅に遅れており、平年に比べると22日程度も遅れながら収穫終盤を迎えている。
 飼料用トウモロコシ(85日タイプ)は、黄熟期が平年比2日ほどの遅れ。収穫も開始したが、平年比2日程度遅れている。

[ 2013-10-11-19:00 ]


下川町スポーツ奨励賞決まる
小原さん(剣道)、南澤さん(柔道)・少年団育成などに尽力

 【下川】25年度の下川町スポーツ奨励賞に下川剣道連盟事務局長の小原美紀子さん(58)=町内幸町=、下川柔道連盟事務局長の南澤茂さん(46)=町内旭町=が選ばれた。11月に町表彰式席上で教育委員会から表彰を受ける。
 スポーツ奨励賞はスポーツ競技で優秀な成績を収めた人や、町のスポーツ発展に貢献した個人、団体に贈られる賞。受賞者は第3者の推薦を受け、教育委員会が審査して決定している。
 小原さんは30年前、剣道を習い始めた長男に付き添ううちに、自分も剣道をするようになった。夫、長男、長女と一家そろって剣士。少年団の子供たちとけいこに励み、月1回、札幌で行われるけいこ会、時間のあるときに旭川でもけいこを重ね、腕を磨いている。平成12年に錬士6段に昇段。17年から名寄地方剣道連盟理事、下川剣道連盟事務局長を務めている。
  今シーズンは全日本高齢者剣道大会(女性55歳以上)3位入賞、北海道高齢者剣道大会優勝を果たした。
 南澤さんは長野県松本市出身。小学5年から柔道を始め、高校(松商学園)時代はインターハイ団体16位。柔道整復師になり、士別市の鷲見整骨院に勤務して下川の分院に通っていたが、平成9年に分院を譲り受けて下川整骨院として独立し、下川へ移住した。
  翌年から下川柔道少年団の指導者として、5年間休止していた同少年団の活動を再開させた。当時10人だった団員は現在25人、指導者も増え、町内に再び柔道を定着させた。平成14年から下川柔道連盟事務局長を務めている。また、23年には講道館柔道5段に昇段。親睦を兼ねて試合に出場しながら柔道を続けている。
 スポーツ奨励賞受賞に小原さんは「剣道を続けてこのような賞をいただけることに、感謝の気持ちでいっぱい。少年団育成に貢献するとともに、自身の昇段を目指して頑張りたい」。南澤さんは「小さいころから続けている柔道のおかげで、今の仕事、人生がある。少年団指導は柔道に対する恩返しの気持ちで取り組んでいる。受賞に甘んじることなく指導を続けたい」と喜びを語る。

(写真上=下川剣道連盟の小原さん)
(写真下=下川柔道連盟の南澤さん)

[ 2013-10-11-19:00 ]


「名寄市飲食店MAP」を作製
名寄・観光協会と会議所青年部

 【名寄】なよろ観光まちづくり協会と名寄商工会議所青年部は、市外からの観光客が宿泊した際に活用できる「名寄市飲食店MAP」を作製。各飲食店などの営業時間や場所などが写真付きで分かりやすく載せてある他、持ち運びがしやすいようポケットサイズの冊子に工夫されており、利用者から好評を得ている。
 市内の飲食店マップは従来、市街地にある全商店街を網羅した一枚ものの地図は存在していた。だが、市外観光客向けの食べ物屋や飲み屋、宿泊施設に特化したものはなかったため、本年度から新たに設置された観光案内所がある、駅前交流プラザ「よろーな」内に事務所を置く観光協会と同青年部で、新しいマップを企画、作製した。
 また、同案内所を訪れた観光客から「おいしい食べ物屋、または飲み屋はどこにあるのか」といった問い合わせが多いことに加え、約700人が参加して8月に名寄で開催された商工会議所青年部の全道大会で、市内全域の飲食店を利用するプログラムが盛り込まれていたことも、マップを作製した背景に。
 新しく作った「名寄市飲食店MAP」は、手軽に持ち運びのできるポケットサイズ。名寄商工会議所、名寄飲料店連合会、祇園通り会、名寄旅館組合の協力を得て作製したもの。「食べ物屋・宿泊施設・公共施設」の場所を示したマップと、「飲み屋・交通機関」のマップにすみ分けして見やすくしている。
 さらに、全店舗と事業所の営業時間や規模、連絡先などを写真付きで紹介する工夫もされており、名寄に初めて訪れる観光客でも使いやすい1冊に仕上がっている。

(写真=飲食店に特化した新しいマップ)

[2013-10-11-19:00 ]


改築工事現場を見学
名寄産業高校建築システム科1・2年生

 【名寄】名寄産業高校(田邊孝次校長)の建築システム科の1年生15人と2年生16人は9日、名寄市立総合病院精神科病棟改築工事現場を訪れ見学した。
 同校建築システム科に在籍する生徒は、建築にまつわる基礎的な知識や技能・技術を学んでいるが、実際の建築現場で構造や施工方法を見ることで学習に役立てようと同所での見学を実施。
 同院の精神科病棟は建設から41年が経過して老朽化が進んだため、名寄市が総事業費約25億円をかけて改築しているもので、施設屋上にはドクターへリポートも整備し救急医療体制を整える。
 建物はRC造で地下1階地上3階建て塔屋2階、延べ面積6933平方メートル。工期は24年12月から26年3月。建築主体工事の施工者は橋本川島・大野土建・廣野・中舘特定建設工事共同企業体。
 生徒たちは普段見る機会の少ない大規模の建築現場を興味深そうに見てまわり、質問するなどして今後の学習に役立てようとしていた。

(写真=今後の学習に役立てようと熱心に見てまわる生徒たち)

[ 2013-10-11-19:00 ]

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