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2013年10月8

農業支援員の委嘱状交付
名寄市地域おこし協力隊・平澤さんと橋本さん

 【名寄】地域おこし協力隊「農業支援員」の委嘱状交付式が7日に市役所名寄庁舎で行われ、札幌市から訪れたた平澤宏幸さん(24)と橋本誉志さん(36)が、同隊員としての活動や名寄での生活をスタートさせた。
 市では、総務省の地域おこし協力隊制度を活用し、新規就農を目指す人の「農業支援員」を募集。風連日進地区(旧風連日進小中学校の教職員住宅)に住みながら、受け入れ農家や道北なよろ農協、市農業振興センターで農業研修を積んでもらうとともに、高齢者宅の除雪や買い物支援など地域活動や行事にも加わってもらうことにしている。同隊員は年度ごとの更新で、最長3年間。
 釧路管内厚岸町生まれの平澤さんは大学生時代、仙台に居住していたが、その時に東日本大震災が発生。沿岸部のがれき処理のボランティア活動に携わりながら、農家の人たちと話したことをきっかけに、就農を決意。名寄市の地域おこし協力隊員に応募した。
 胆振管内大滝村(現・伊達市大滝区)生まれの橋本さんは以前、建設業者で勤務し、新潟中越地震被災地の仮設住宅建設にも関わった。妻と息子(4歳と2歳)がおり、実家が農業(畑作)を営んでいることから、新たな土地と環境で子供たちにもなじんでほしい―と応募した。
 交付式で、平澤さんと橋本さんは加藤剛士市長からそれぞれ委嘱状を受け取った。続いて、加藤市長が「いろいろな苦労はあるが、地域の人たちは優しいので相談しながら、出来ることから始めてほしい。地域の結び付きは強く、さらに盛り上げてもらいたい。市民となられたことを歓迎しており、われわれも精いっぱいサポートしたい」と激励。
 委嘱状を受け取った平澤さんは「まずは地域になじんで活発に行動したい。一人前の農業経営者になれるよう頑張りたい」。橋本さんは「まだ右も左も分からないが、心優しい人がいる地域。家族ともども札幌とは違う環境に早く溶け込みたい」と意欲を語った。

(写真=地域おこし協力隊員として活動をスタートさせた橋本=左=、平澤さん)

[ 2013-10-08-19:00 ]


仮設管理棟で現場一望
下川サンルダム・住民が建設工事状況に理解

 【下川】町主催のサンルダム工事現場町民見学会が、7日に役場前集合で開かれ、本体着工に向けた基礎掘削工事などを見学した。
 国直轄サンルダムは国内3番目の台形CSGダムで、堤体積49・5万立方メートル、総貯水量5720万立法メートル。現場近郊で採取した砂れきにセメントを混ぜた「CSG材」で製造し、表面をコンクリートで保護して耐久性を確保する。
 本年度から本体建設に向けた工事に着手し、工事用道路を整備し、8月から11月までダム左右岸の基礎掘削を進めている。掘削は硬い岩が表面に出るまで、多いところで深さ20メートルを掘り出している。次年度にコンクリートの製造施設整備や河川の転流工事、27、28年度にコンクリート打設、29年度に水をためてダムが機能するかを確認する「試験たん水」を計画し、29年度末に完成予定だ。
  また、変更点として、技術向上で発電最大出力が100キロワット増の1100キロワット(1700世帯分に相当)、魚道バイパスがコスト軽減で、2キロ短縮の7キロとなっている。
 見学会は町民にサンルダム建設工事の理解を深めてもらうのが狙いで、20人が参加した。案内は旭川開発建設部サンルダム建設事業所(京田悟所長)が務めた。
  今月、堤体工事の状況を監視する高さ16メートルの管理棟が仮設されたが、見学会ではこれに上って、掘削工事の様子を確認した。掘削部に見え始めた堤体の形を眺め、建てられるダムをイメージしていた。他に珊瑠大橋から湖岸管理用道路工事も見学した。

(写真上=現在行われている基礎掘削工事の様子)
(写真下=サンルダムの工事現場を見学した参加者)

[ 2013-10-08-19:00 ]


西クラブが優勝
日ハム応援団杯少年野球・名寄市内4大会を制覇

 【名寄】第8回北海道日本ハムファイターズ名寄応援団杯兼第35回秋季少年野球大会が6日、名寄市営球場で開かれ、西クラブが優勝。西クラブは現メンバーによる今シーズン市内大会の全4大会を制覇した。
 名寄市少年野球実行委員会(谷光憲委員長)、北海道日本ハムファイターズ名寄応援団(安藤貴則団長)の主催。6年生を含めた現メンバーでは最後の大会となり、名寄の4クラブをはじめ、風連、下川、美深の少年団7チームが出場。試合は5イニングとした。大会は当初、9月15日、16日に全試合を消化する予定だったが、雨天のため準決勝以降が3週間先延ばしとなった。
 準決勝には東、南、北、西クラブが残り、第1試合は東クラブと南クラブが対戦。5回終了時点で0対0の同点だったため、延長戦はノーアウト満塁からの攻撃とする「促進ルール」を適用し、南クラブが1対0で勝利した。第2試合は北クラブと西クラブが対戦。北クラブが1回で先制したが、西クラブが1回と3回で反撃し、2対1で西クラブが逆転勝利した。決勝は南クラブと西クラブとなり、西クラブが要所を締めつつ好機を捉えて得点を重ね、5対0で西クラブが完封勝利し、見事優勝を果たした。
 さらに、西クラブは現メンバーで、今シーズン名寄市内大会の全4大会を制覇する結果となった。田中裕育キャプテン(6年)は「今までよりもチームワークとまとまりがあり、みんなの力で勝ったという感じです。市内大会制覇を目標としていたので、勝つことができて、うれしいです」と達成感と笑顔を浮かべながら話していた。

(写真=優勝を果たした名寄ピヤシリ西クラブのメンバーたち)

[2013-10-08-19:00 ]


アカエゾマツの苗植樹
名寄・東風連小で森林教室開く

 【名寄】東風連小学校(韮澤美智子校長、児童15人)の森林教室が7日に同校校舎北側にある駐車場で開かれ、児童らが防風林への植樹を行った。
 身近な自然や古里を大切に思う心を養うことなどを目的に毎年取り組んでいるもので、今年も全校児童の他、風連幼稚園とさくら保育園の年長児23人も参加した。
 上川北部森林管理署の職員7人から指導を受けながら、苗木を植える段ボール製の六角形のポットを組み立てるなど作業。そこへ、アカエゾマツの苗木を倒れないように注意しながら土を入れ、防風林の土に置いて植樹。
 児童たちは、園児がポットを作るのを手伝うなどしながら、風だけでなく雨や雪にも負けない大きな木に育つよう願って取り組んでいた。

(写真=紙製ポットを作って植樹した児童と園児たち)

[ 2013-10-08-19:00 ]

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