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2013年10月4

加藤市長の重点事業視察
各現場で進ちょく状況を確認

 【名寄】加藤剛士市長の25年度重点施策事業視察が4日、市内各所で進めている市発注などの事業工事現場で行われた。五十嵐組が風連地区で建設工事を進めているメガソーラー発電所をはじめ、名寄市立総合病院精神科病棟改築工事、食肉センターなどを視察して、各種事業の進ちょく状況を確認した。
 毎年実施している同視察には加藤市長をはじめ、各部長や事業管轄の担当職員などが参加。本年度は、現在工事が進められている10カ所の事業現場を視察した。
 五十嵐組のグループ企業となる株式会社アイ・ジー(五十嵐正幸社長)の「サンピラーメガソーラー発電所」は、市が所有する風連中学校跡地の賃貸契約(20年間)を結んで整備するもの。脱原発の機運が高まり、再生可能エネルギーとしてソーラー発電が脚光を浴びていることが背景にある。
 また、同発電所の発電出力は約1600キロワット。年間発電量は一般家庭約520世帯分の年間電力使用量に相当するとしており、北電による売電契約も結んでいる。建設事業費は約6億円で、発電開始は12月下旬を予定している。
 視察現場では、担当者が「スケジュール通りに進んでおり、現在は1枚240ワットを発電するソーラーパネルの土台を組み立てている。パネルは今月中旬に搬入予定で、6000枚以上を設置することとしており、11月中旬に設置完了を見込んでいる。その後、北電などの検査を受け、11月末から12月にかけて発電を開始する計画」などと説明した。
 続いて、移住希望者を対象に名寄での生活を体験できる「お試し移住住宅」(風連地区新生町)で、旧風連高校教員住宅の改修現場。26年3月の完成を予定している市立総合病院精神科病棟を見て回った。午後からは、下川町のサンルダムの他、市内の北斗団地建設事業や食肉センターなどの各現場を視察。加藤市長は、担当者の説明に耳を傾けながら、工事の進ちょく状況を確認して安全作業の推進を呼び掛けた。

(写真=事業現場10カ所で行われた重点視察)

[ 2013-10-04-19:00 ]


画像付き通信機器で遠隔交流
下川、福島、苫前道内3町商業高校

 【下川】下川商業高校、福島商業高校(松前郡福島町)、苫前商業高校(苫前郡苫前町)が、光回線につないだ画像付き通信機器で遠隔交流を模索中だ。2日にはその実験的交流が行われた。
 下川商業高校は平成20年度から士別翔雲高校(センター校)と連携し、地域キャンパス校として活動。士別翔雲高の一部教師が下川商業高の教師を兼務している。通信機器は主に地域キャンパス校とセンター校の連携を図るために整備されており、下川商業高と士別翔雲高では、士別の教師が下川へ出向けないときに、遠隔授業を行っている他、両校間の教師、生徒の打ち合わせや交流に利用している。
 下川、福島、苫前の商業高校は、いずれも各学年1クラスの小さな商業高校で、地域キャンパス校に指定されている。3校遠隔交流は各校に備えられている通信機器を活用し、幅広い生徒と交流を深めて視野を広めてもらうのが狙い。
 本年度は試験的な実施とし、2日は下川商業高の生徒会役員8人、福島商業高の生徒会役員5人、苫前商業高の小笠原茂美校長が、通信機器の映像を通して交流した。進行は下川の生徒が担当した。
 画面を4分割し、そのうち3枠にそれぞれの様子を映し出しながら会話を繰り広げ、一人一人の自己紹介、各校の学校行事や取り組みの紹介を行った。
 30分間の遠隔交流を体験し、下川商業高2年の蟹瀬雛乃さんは「砕けた感じで気軽に話せて楽しかった。福島や苫前の授業も受けてみたい」と語っていた。また、同校は「生徒に交流を楽しんでほしい。来年度以降、各校が集う北海道商業フェアなどのイベント前に実施することで、現地で交流が深められるきっかけに結び付けたい」と話す。

(写真=通信機器に映し出された様子を通して行った遠隔交流)

[ 2013-10-04-19:00 ]


初の入賞に喜び
名寄市の米山秋水さん・毎日書道展北海道展で佳作

 【名寄】名寄市西11南4の米山秋水さんは、第65回毎日書道展北海道展(毎日新聞社、毎日書道会主催)の会友・漢字T類の部で佳作賞を受賞した。会友となって以来、初めての入賞となり、喜びをかみ締めている。
 米山さんは、北海道教育大学旭川校書道科を卒業。退職後、同展に出品し、今年で10回目となる。また、自宅で「書心書道教室」も開設しており、子供たちに書の楽しさを伝えている。
 毎日書道展は、国内最大級の公募展として知られ、全国から3万1052点、全道から1297点が出品。9月25日から29日まで札幌市内で記念展も開かれた。
 漢字T・U類、かなT・U類、近代詩文書、大字書などの部門が設けられ、米山さんは会友の漢字T類(本文の文字数21字以上)の部に出品。中国・唐の時代から伝わる漢詩を5行にわたって書いている。
 米山さんは「行間を整えたり、文字の濃淡に気を遣った。紙質の良い料紙の色雅仙を使用することで、品の良さを狙った」と筆を運ばせる際のポイントを話すとともに、初めての入賞ということもあり、喜びの表情を浮かべている。
 その他、名寄市内関係で会友の平泉渓秋さんと内田春蓮さんが漢字の部で入選。また、公募の漢字T類の部で安芸春蘭さん、小川京蛍さん、佐々木慶雲さん、神野彩蓮さん、坪井尨@さん、松原瞳晃さん、蓑輪窓秋さん、米増暁蓮さん、米山春水さんの9人が入選。漢字U類(本文の文字数3字〜20字)の部では竹内瑞葉さんが入選した。さらにU―23(18歳〜23歳)の漢字T類の部で松田遥香さんが入選した。

(写真=佳作賞を受賞した米山さん書の漢詩)

[2013-10-04-19:00 ]


トークを交えて熱唱
下川町・こまどり姉妹がコンサート

 【下川】こまどり姉妹を招いた25年度ふれあいコンサートが、同実行委員会主催で3日に公民館大ホールで開かれ、310人が来場して会場を埋め尽くした。
 こまどり姉妹(並木栄子さんと並木葉子さん)は、北海道厚岸郡厚岸町出身の双子デュオ歌手。現在、75歳になった。
 コンサートではトークを交えながら「ソーラン渡り鳥」を皮切りに、55年前のデビュー曲「浅草姉妹」、続いて「三味線姉妹」「未練ごころ」などを熱唱。さらに三味線演奏や踊りも披露した。
 トークでは戦後の貧しい暮らしの中、日銭を稼ぐために門付けを始めたこと、三味線を片手に東京浅草の飲食街で流していたこと、舞台中にファンの男性に刃物で刺されたことなど、これまでの人生を語り、当時の心境を込めながら歌を披露していた。 
 また、前座として「浮かれ死神」に扮した津軽勝さんによるお笑いトーク、「太郎と京子」さんによるユニークなえど日本舞踊「浪曲子守歌」も披露され、笑いを誘っていた。

(写真=ふれあいコンサートで熱唱したこまどり姉妹)

[ 2013-10-04-19:00 ]

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