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2013年10月3

名寄産業高生がコンペ入賞
東さん1等(九州産業大学設計競技)
赤川さん佳作(高校生対象建築デザイン)

 【名寄】名寄産業高校建築システム科3年生が建築コンペで入賞。東樹さんが第21回九州産業大学設計競技で1等。赤川夏菜さんが第4回高校生対象建築デザインコンペ(北海道工業大学主催)で佳作を受賞した。
 同校は、24年度から26年度まで道教委の「スキルアップ研究指定校」で、同科でも生徒の思考力、発信力を身に付けることを目的に各種コンペへ出品。本年度はこれまでに4人が入賞している。
 九州産業大学設計競技は「植物とともに生きる住まい」が課題とされ、東さんは「SEED LEAF 種から育て、木漏れ日を繋(つな)げる家」のタイトルで出品し、見事1等に輝いた。
 住居設計はタイトル通り種子の形状をしており、大きな吹き抜けもあるのが特徴。鉄骨造り3階建てで、新婚夫婦と幼い双子が住むことを想定。3階は植物栽培のスペースとしているが、子供が成長すると子供部屋に転用することも可能。東さんは「大きな吹き抜けを作ることで、森のような木漏れ日が広がるようになります」と設計のポイントを話す。
 北海道工業大学の高校生対象建築デザインコンペは「地中の家」がテーマで、赤川さんは「keller baum ようこそ、地中のバウムクーヘンへ!」のタイトルで出品し、佳作を受賞。
 住居設計は円形で、地中に埋め込まれているのが特徴。地下1階鉄筋造りで、採光窓も配置。地階を生かしシアターも設けられ、音量も気にせず鑑賞することが可能。赤川さんは「丸い形が好きで設計したかった。構想から2カ月半だが、模型を作っては壊すのを繰り返しながら、最後の2週間で仕上げた」と苦労を語る。2人とも入賞に笑顔を浮かべていた。

(写真=入賞した東さん=前=、赤川=後列左=)

[ 2013-10-03-19:00 ]


体制維持、強化を
名寄駐屯地期成会・地域振興への支援も要望

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地増強促進期成会(会長・加藤剛士市長)は3日に同駐屯地を訪れ、岡部勝昭司令に部隊の増強や地域振興などで要望した。
 同期成会による要望は毎年行っており、道北地域を中心に災害救援や地域活性化などで大きな役割を果たしている名寄駐屯地の体制強化などを目的としている。
 今年の要望には加藤会長をはじめ、黒井徹名寄市議会議長、木賀義晴名寄市自衛隊後援会長、佐々木寿名寄市議会防衛議員懇話会長、吉田素子名寄自衛隊協力婦人会長、川原彰名寄地区自衛官志願推進協議会長、小島時吉隊友会名寄支部長、佐藤健一全国自衛隊父兄会名寄支部長が出席。
 要望内容は(1)充実した訓練環境や地域コミュニティー連携などによる防衛力基盤強化と、同駐屯地の現状体制の強化・拡充(2)全国にある高射特科群の体制縮小方針に伴う同駐屯地第4高射特科群の維持・強化と、地域住民との強い信頼関係と地理的条件を生かした新たな総合近代化部隊の編成・配置による名寄駐屯地の増強(3)海外難民救助活動などで必要不可欠となる女性自衛官の増員(4)定年退職自衛官の再就職支援に向けた同駐屯地の民間委託業務創出などによる地域振興(5)老朽化している同駐屯地施設の改築と、女性自衛官専用隊舎整備による女性自衛官の増強―の5点。
 加藤会長らは、岡部司令に要望書を手渡して体制の増強などを求めた。

(写真=岡部司令に要望した名寄駐屯地期成会)

[ 2013-10-03-19:00 ]


寛容性を重視して
名寄市職員の「まちづくり研修」・下川町環境本部長招き講演

 【名寄】名寄市職員の「まちづくり研修」が2日、市役所名寄庁舎で開かれた。職員研修の一環で、講師は下川町環境未来都市推進本部長の春日隆司さん。職員約50人が参加して、「下川町における環境未来都市の取り組みについて」をテーマに講演を聞いた。
 春日さんは、下川町が森林を活用したまちづくりに取り組んだきっかけとして「国有林を買い取って植林作業を行うためで、当初の目的は雇用対策。しかし、その後は地域を活性化させるための重要な財産として、職員の寛容性を重視した内発的発展の手法の下、下川町独自の考え方で森林によるまちづくりの具現化に取り組んでいる」。
 また、寛容性が低いと活性化も遅いとし、「地域が一定程度向上したまちでなければ人は住みたいと思わないため、まちづくりに結び付けるための明確な目標をしっかりと掲げるとともに、幅広い考えを受け入れながら自由な発想で取り組む意識を高め、常に変化させながら好循環させることが大切」と説明した。
 下川町一の橋に整備した集住化施設も紹介し、「町営住宅や公共施設を一体的に整備したもので、熱源は隣接する木質バイオマス施設で一括供給する。人口150人程度の小さな集落での大型事業だったため、問題視する声も聞かれるが、全道的に問題となっている限界集落のモデル的な取り組みになる可能性も秘めている」と強調した。
 最後に、国や道の補助金依存や地域コミュニティー形成などを課題に挙げ、「森林活用によるまちづくりの将来像はプラス要素も大きいが、施策を進める上で解決すべき課題も多い」とし、参加した職員たちは今後のまちづくりの参考としていた。

(写真=講師を務めた春日本部長)

[2013-10-03-19:00 ]


多彩な曲目で聴衆を魅了
名寄市小中校音楽発表会・合唱や器楽演奏披露

 【名寄】名寄市教育委員会、名寄市教育研究所主催の名寄市小中学校音楽発表会が3日に名寄東中学校で開かれ、児童生徒たちは合唱や器楽演奏を披露した。
 発表会は児童生徒の音楽学習を披露する場として毎年開催。今年は市内10小学校児童と4中学校の吹奏楽部員らが出演し、音楽を通して交流を深めた。
 名寄豊西小5年生34人の合唱「怪獣のバラード」と合奏「Sing sing sing」で幕開けし、東小5年生25人が器楽「Tomorrow」、中名寄小全児童20人の合奏「サラバ、愛しき悲しみたちよ」、名寄中吹奏楽部員37人が吹奏楽「あまちゃん」「ユーロビート、ディズニーメドレー」などを次々に披露。
 午後からは南小5年生72人が合奏「ルパン三世のテーマ」、智恵文小5・6年生が太鼓「智恵文清流のぼりうち2013」などを発表。児童生徒たちは息の合った演奏を披露し、来場した多くの父母らを楽しませるとともに、他校の美しい音色に大きな拍手を送っていた。

(写真=14小中学校が出演した名寄市音楽発表会)

[ 2013-10-03-19:00 ]

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