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2013年9月29

全項目基準以下で良好
下川町・24年度の決算健全化判断化率

 【下川】平成24年度決算に基づく下川町健全化判断比率と資金不足比率がまとまった。病院事業など全会計をトータルした決算状況をチェックするもので、下川町の場合、全項目で「基準以下」。担当課は「今後も健全財政を堅持していきながら、町民サービスの向上、産業振興など地域活性化を図っていきたい」と話す。
 健全化判断比率は、自治体の財政健全度を判定する基準。平成19年6月に公布された地方自治体財政健全化法に基づくもので、判断基準は4項目。一つでも条件をクリアできなければ黄色信号(早期健全化団体)となり、さらに比率が悪ければ赤信号(国などが関与する再生団体)となる。比率はゼロを基準とし、マイナスは数値が表示されず「良好」、プラスは「悪化」を示す。
 下川町の場合、24年度の標準的な年間一般収入財源(税収入、普通交付税など)は、34億4639万円。一般会計の実質収支は1億2157万円の黒字で「実質赤字比率」はマイナス3・5%。黄色信号は15%以上、赤信号は20%以上で、現状では問題がない。
 病院事業会計など全会計を含めた「連結実質赤字比率」は、マイナス7・1%(全会計で2億4351万円の黒字)。黄色信号は20%以上なので、これも問題ない。年度ごとの公債費返済などの支出を表す「実質公債費比率」は、単年度で6・7%(償還金など合計8億4419万円支出)、3カ年平均で8・2%(前年比1・6%減)。25%以上になった場合は黄色信号となるが、起債償還は18年度をピークに年々減少している。
 「将来負担比率」は、地方債(借金)の返済など町が将来負担すべき金額を年間の一般収入財源で割ったもので、マイナス8・5%(将来負担額71億円)。3年連続マイナスで良好な状態を維持している。これは償還ピークが過ぎたことなどが要因。将来、交付金変動もあり得るが、黄色信号350%と比べると、十分、健全といえる。
 4項目に付随する「資金不足比率」は、特別会計の状況を示すもので、病院事業会計はマイナス22・1%(流動資産から流動負債の差し引きで8286万円黒字)。下水道事業会計はマイナス4・3%(207万円黒字)、簡易水道事業会計はマイナス2・5%(190万円黒字)となり、いずれも健全な状態となった。
 町は有利な補助金や過疎債を活用し、健全財政を堅持しながらも、環境未来都市の具現化など積極的な事業展開を図るとしている。

[ 2013-09-29-19:00 ]


大築、小泉、大野さん全国へ
風連トランポリン協会・北海道年齢別選手権大会

 【名寄】第3回北海道年齢別トランポリン競技選手権大会(北海道トランポリン協会主催)が、このほど帯広市総合体育館で開かれ、風連トランポリン協会メンバーが活躍。大築花音さん(東風連小5年)、小泉秀斗君(風連中央小5年)、大野風花さん(名寄西小6年)は、来年2月21日から23日まで静岡県掛川市で開かれる「2014都道府県対抗トランポリン競技選手権大会」(日本トランポリン協会主催)への出場が決まった。
 同協会からは9人が出場して6人が入賞。個人競技では、10歳以下の部女子で大築花音さんが2位、佐々木李梨さん(名寄南小5年)が6位。同部男子は大築賢慎君(東風連小5年)が8位。11〜12歳の部女子で大野さんが優勝。同部男子で小泉秀斗君が優勝、佐々木瑠己君(名寄南小6年)が3位。15〜16歳の部男子では小泉恭幸君(名寄高校1年)が優勝を果たした。
 団体戦では、男子の小泉恭幸君、佐々木瑠己君、小泉秀斗君のチームが優勝。女子は大野さん、大築花音さん、佐々木李梨さんのチームが5位となった。
 大会成績やレベル基準を踏まえた結果、大築花音さん、小泉秀斗君、大野さんが来年2月の都道府県対抗トランポリン競技選手権大会へ駒を進めた。大築さんと小泉君は2回目、大野さんは3回目の出場となる。
 大築さんは「北海道大会は自分であまり納得いかない演技で悔しかった。都道府県対抗大会では新しい技を入れ、きれいに跳べるようにしたい」。
 小泉君は「予選は1位で通過し、普段の練習よりもうまく跳ぶことができた。決勝ではライバルの選手に勝てたので、うれしかった。都道府県対抗では決勝戦に残って賞状をもらいたい」。
 大野さんは「予選から決勝まで1位で通過し、優勝が決まった瞬間はうれしかった。都道府県対抗大会は3回目の出場なので、決勝戦に残れるよう練習を頑張りたい」と抱負を語る。

(写真=優勝など入賞して活躍ぶりを見せたメンバーたち)

[ 2013-09-29-19:00 ]


マイマイガは要注意
名寄市・クスサンなどの心配はなし

 【名寄】名寄市内では今年、大型の蛾「クスサン」の発生が確認されているが、市によると、人工林に被害を及ぼすものではないとしている。また、道南で発生が確認されているマイマイガの発生は、市内では確認されていないとのことだ。
 「クスサン」については、士別地方で今年も大量発生している。クスサンの幼虫による広葉樹への食害も指摘されており、名寄市内でも多く発生が確認されているが、カラマツなどの針葉樹の人工林に被害を及ぼすものではないとし、市側もクスサンについてはあまり心配をしていないとのことだ。
 むしろ心配なのがマイマイガ。これも幼虫による食害がある。道南で発生し、マツ類などが枯れるなどの影響が出ている。まだ、名寄地方での発生確認はないが、注意をしているという。
 名寄市内の山林では一部のカラマツ林が赤くなり、枯れているように見える状況があった。これはカラマツハラアカハバチの幼虫による影響だった。カラマツハラアカハバチの幼虫が新芽を食べたことによるもの。
 しかし、カラマツそのものを枯らすまでに至っていないとのこと。この他、キクイムシの影響もあるが、成長した木は大丈夫とのことで、市内山林での大きな病害虫発生はないとみている。

[2013-09-29-19:00 ]


体力テストや施設開放
名寄市教委・「体育の日」にスポーツフェス

 【名寄】名寄市教育委員会などは、10月14日の「体育の日」にスポーツフェスティバルを開催する。名寄、風連両地区での体力テストの他、スポーツセンターや市営プールなどの体育施設を無料開放し、スポーツに親しんでもらう計画だ。
 市民に広くスポーツ活動を行う機会の提供などを目的に、名寄市教育委員会、名寄市公民館、風連公民館の他、名寄市体育協会、風連町体育協会、風連スポーツクラブ「ポポ」、風連町スポーツ少年団連絡協議会が主催して毎年開催。
 今年は、メーンの体力テストが14日午前9時半から正午まで、名寄会場がスポーツセンター、風連会場がB&G海洋センターの各アリーナで行う。対象は小学1年生以上で、参加料は無料。名寄会場は事前の申し込みは不要だが、風連会場は事前申し込みが必要。テスト結果は、体力年齢および全国平均値と比較して知らせることになっている。
 併せて、スポーツセンターでは「ヒットだ!ターゲット」などのニュースポーツの体験も行えるようにしていく。問い合わせなどは市教育委員会で受け付けている。

[ 2013-09-29-19:00 ]

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