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2013年9月28

旭医大と連携して検討
名寄市議会決算審査委・市病の救命セン指定で答弁

 【名寄】名寄市議会決算審査特別委員会(竹中憲之委員長)が27日に市役所名寄庁舎議場で開かれ、病院事業会計で質疑を行った。また、終了後に本会議も開かれ、24年度各種会計決算の認定などを可決して閉会した。
 委員会質疑では、佐藤靖委員(市民連合・凛風会)が、救命救急センター指定や委託業務の在り方、後発医薬品の採用状況、薬品などの共同購入による経費削減、院内表示の在り方、7対1の看護体制スタートによる現状と課題で質問。
 救命救急センターの指定で和泉裕一名寄市立総合病院院長は「道の広域化連携構想で、29年度までに本病院で整備してもらいたい旨が記されているが、24時間救命救急の医師確保や一定の病床数、看護体制4対1など人員不足が懸念される。昨年から旭川医大の救急医学講座と連携し、週1、2回の出張を受けて日中の救急を担当してもらっている。旭川医大と今後の対応を話し合っている最中」とした。
 委託業務の在り方で松島佳寿夫病院事務部長は「医事課の医療事務、院内清掃などがほとんど。日常から病院側と定期的協議を実施し、業務への支障などは発生していない。また、警備業務は事務当直で対応しており、新館完成後は警備の一部を含めて委託分野も広がると考えている」。
 後発薬品の採用状況で藤沢守薬剤部長「3月現在の取り扱い薬品のうち、後発薬品の割合は11・2%で、23年度と比較し0・4%の増加率。金額ベースの効果として1740万円程度の薬品費が抑えられた計算」。
 薬品などの共同購入で佐々木紀幸総務課長は「少数病院での共同購入は価格削減に限界があり、事務局機能の持たせ方や予期せぬ事態の対応、責任の所在をどうするかなど課題もある。現在は自治体病院共済会のシステムを利用し、各医療機関の最新購入価格を比較して購入価格削減に取り組んでいる。共同購入の有効性は今後も研究していきたい」。
 院内案内表示で佐々木総務課長は、主要個所への平面図設置、廊下の分岐点への矢印表示などの取り組み状況を説明し、「どこに行ってよいか分からず、患者を看護師らが案内するケースがある。精神科病棟完成後、必要な部署と協議して対応したい」。
 7月から適用を開始した看護規準7対1の状況と課題で、岩城美幸看護部長は「現行では1日平均入院患者が230人を超えることは考えにくく、7対1での対応は可能。しかし、退職者が増えて看護師数減ってくると対応が難しくなることが考えられる」とした。

[ 2013-09-28-19:00 ]


新制度スタートで募集
名寄市・子ども、子育て会議構成委員

 【名寄】名寄市の「子ども・子育て支援新制度」が、27年4月からスタートするのに伴い、地域の実情の即した「子ども・子育て支援事業計画」の策定作業などを進めるための「子ども・子育て会議」委員を募集している。
 24年8月に国の「子ども・子育て関連3法」が成立し、子ども・子育て支援を総合的に推進することを目的とした新制度が27年度から施行される。
 新制度では、市町村に対して地域の実情に応じた子ども・子育て支援事業計画(27年度〜31年度)の策定が義務付け。また、子育て当事者などの意見反映や計画の施策実施状況などを調査審議する機関として、子ども・子育て会議の設置が求められている。
 これに伴い、市でも今年9月に「名寄市子ども・子育て会議条例」を制定。同会議の設置や計画策定などに向けて準備を進めている。
 同会議の構成委員は、教育、保育、子育て支援などの関係団体、有識者の他、子育て当事者などからも広く意見をもらうため、一般からも募集する。
 委員の役割としては(1)特定教育・保育施設の利用定員の設定に関すること(2)同支援事業計画の策定・変更に関すること(3)子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し、必要な事項および当該施設の実施状況の調査審議―など。募集人数は2人で、任期は3年。対象は市内在住者で、18歳未満の子供の保護者または青少年の健全育成、もしくは地域の子育て支援に関心のある人。
 申し込み方法は、応募用紙に必要事項を記入する他、「委員に応募する動機・抱負」についてレポート(800字以内)を作成し、郵送、持参、Eメール、FAXのいずれかで提出してもらう。募集期間は10月4日まで(応募状況や提出書類の内容により、面接などを行う場合がある)。決定通知は、応募者に書面で通知する。応募用紙などの配布・提出先は、〒096―8686、名寄市大通南1、名寄市健康福祉部こども未来課こども未来係「名寄市子ども・子育て会議」担当(名寄庁舎2階13番窓口)。

[ 2013-09-28-19:00 ]


1団体12個人に決定
美深町体協ジュニア奨励賞

 【美深】美深町体育協会(中林佳昭会長)の25年度表彰受賞者が決まった。全道規模以上の大会で優秀な成績を収めた1団体12個人が「ジュニア(中学生以下)スポーツ奨励賞」に選ばれた。
 同協会の表彰は、スポーツ普及・発展への貢献者に贈るもので、本年度も選考委員会を開催し、各団体から推薦のあった団体、個人を審査。結果、満場一致で全ての候補者に「ジュニアスポーツ奨励賞」を贈ることを決めた。授賞式は、受賞者が通う各校の全校集会の席上で行う予定。また、「スポーツ功労賞」「スポーツ奨励賞」への推薦候補者は、2年ぶりにゼロとなった。
 ジュニアスポーツ奨励賞受賞団体・個人は次の通り。
 ◇団体▽美深中学校野球部(納健人主将)
 ◇個人▽トランポリン=辻村いちか(美深中1年、美深トランポリン少年団)、内山美礼(美深小6年、同)、吉田葵(同、同)、菅野愛来(美深小5年、同)、辻村来夢(美深小4年、同)
 ▽陸上、スキー(アルペン競技)=前田理利(美深小5年)
 ▽スキー(アルペン競技)=結城圭哉(美深小3年)、竹本憲伸(美深小4年、美深スキー少年団)、石川大智(同、同)、結城梨音(美深小6年)、山下菜月(美深中1年)、山下聡太(美深中3年)

[2013-09-28-19:00 ]


講師に田嶋陽子さん
名寄・11月7日に市民文化講演会

 【名寄】テレビのコメンテーターなどで活躍する田嶋陽子さんを招いての文化講演会が、11月7日にホテル藤花で開かれる。名寄市民文化講演会実行委員会(吉田肇会長)が主催するもので、近くチケット販売などを開始する。
 名寄に著名な講師を招き、市民の文化ニーズに応えていこうーと、市民文化講演会実行委員会では毎年、講演会を開催し続けている。25年度事業として企画しているのが田嶋さんの講演会だ。
 田嶋さんは昭和16年岡山県出身。津田塾大学大学院博士課程を修了後、イギリスに留学。47年に法政大学専任講師となり、助教授を経て51年に教授。参議院議員を務めるなど多方面で活動。現在も「たかじんのそこまで言って委員会」などのテレビ番組にコメンテーターとして出演するなど人気は高い。
 また、シャンソン歌手としてCDを出したり、コンサートに出演したりという一面もある他、「女は愛でバカになる」「だからなんなのさ!史上最強の田嶋語録」などの著書も多数。
 講演会は11月7日午後7時(開場午後6時半)からホテル藤花で開催する。チケット代金は1000円。実行委員会では演題などを講師と詰めて、近くチケットの販売などを行う。

[ 2013-09-28-19:00 ]

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