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2013年9月26

作業充実と質向上図る
名寄市議会決算審査委・教訓生かした除排雪対策で答弁

 【名寄】名寄市議会決算審査特別委員会が25日に市役所名寄庁舎で開かれ、民生費、農林業費、商工費などで質疑を行った。奥村英俊委員(市民連合・凛風会)は、昨シーズンの大雪教訓を生かした除排雪対策で質問。土田朗都市整備課長は、試行として主要幹線道路の排雪回数を増加する方針を示し、「主要幹線道路の排雪回数を増やすことで、交通が恒常的に確保される。また、大雪時には主要幹線道路の除雪が終了後、生活道路の除雪もスピーディーに取り組める」などと説明した。
 民生費、衛生費で高橋伸典委員(公明)は、市内保育所の待機児童実態の他、「行財政改革の視点から残業は減らすことは可能か」と質問。
 吉原敦子こども未来課長は、市内の待機児童はいないとし、「全ての保育所が定員オーバーとなっているが、民間協力をいただきながら待機児童をつくらない方針で取り組んでいる」と説明。また、残業について「日中は子供から離れられず、会議ができる状況にない。そのため、保育士会議や行事に関わる残業は時間外を適用。今後は日中に会議ができるような体制を検討していきたい」とした。
 川村幸栄委員(共産)は福祉灯油事業の対象世帯などで質問。田辺俊昭健康福祉部長は「灯油価格の上昇影響が大きい低所得者世帯やグループホームなどで自立に向けて取り組んでいる世帯が対象。対象世帯の選別は、民生委員を通じて歳末助け合いの対象者などへ支給している」と答えた。
 これに対して川村委員は「自分は福祉灯油の対象ではないか―と、自ら申請することも必要。今後検討を」と求めた。

[ 2013-09-26-19:00 ]


木質燃料利用をPR
下川にエネパーク認定証授与

 【下川】経済産業省が推進する「次世代エネルギーパーク」の認定証授与式が、25日に町役場応接室で行われた。
 「次世代エネルギーパーク」は、国民が再生可能な次世代エネルギーに触れる機会を増やすことで、その理解の増進を図るもの。本年度は、下川町を含む8地域を含め、全国で56地域、道内で6地域が認定されている。
 下川町は、ゼロエミッション(余すことなく活用する)木材加工システムをはじめ、木くずを使った地域熱供給、林業・林産業・住宅利用など、木質バイオマスの利活用を一体的に視察できる地域として認定された。
 授与式では、北海道経済産業局資源エネルギー環境部の一之瀬宏明部長から認定証を受け取った安斎町長が、「町は公共施設の45%で木質エネルギーを熱源に導入している。さらに、本年度は小学校周辺、来年度に中学校周辺でも導入する予定で、今後もエネルギーパークとして周知に努めたい」と述べた。
 一之瀬部長は「下川はエネルギーパークとしてテーマが明確となっておりことからも、再生可能エネルギー普及に向けて今後も積極的にPRしていただきたい」と期待を寄せていた。

(写真=次世代エネルギーパーク認定証を受け取った安斎町長)

[ 2013-09-26-19:00 ]


森林認証の過程学ぶ
コンゴ、ガボンが下川で研修

 【下川】コンゴ民主共和国とガボンの環境省職員など3人が、独立行政法人国際協力機構(JICA)「森林認証の構築」研修で、24日から3日間、FSC森林認証に先進的に取り組んでいる下川町を視察した。
 24日は下川町森林組合を訪問。同組合職員から、森林管理や伐採が環境保全、地域社会に配慮していることを認める「FSC森林認証」を受けるまでの過程などを聞き、木炭小径木関連加工場、集成材加工場を見て回り、森林資源を最大限活用する「ゼロエミッション」の仕組みも視察した。
 コンゴ民主共和国とガボンでは、木材を輸出しているが、海外では森林認証を受けている材を仕入れる国が増えており、両国内で森林認証に取り組もうとしている。だが、認証費用などが課題となっており、今回の下川町内研修では、複数の団体がグループで認証を受けていることを聞き、大きなヒントとなったようだ。一行は25、26日も町役場や地元団体を視察し、町の循環型森林経営などに理解を深めていた。
 また、20日にもJICA集団研修「住民参加による多様な森林保全コース」で、ブルキナファソ、カンボジア、ケニア、ラオス、マラウイ、ミャンマー、ネパール、パプアニューギニア、タンザニア、東ディモールから環境保全を専門とする国家公務員など12人が、下川町森林組合を視察した。

(写真=集成材加工場などを視察したJICA研修)

[2013-09-26-19:00 ]


多彩なコーナーを用意
29日に名寄でオータムフェス

 【名寄】名寄振興公社主催の道立サンピラーパーク「オータムフェスタ2013」が、29日午前10時から市内日進の同パーク内「ふるさと工房館」で開かれる。地域農産物の販売コーナー、手打ちソバ実演・販売や体験コーナーをはじめ、スタンプラリーによる抽選会など多彩なイベントが計画されており、同公社では多くの来場を呼び掛けている。
 自然と親しみながら実りの秋を祝い合うイベント。当日は、地元農家や市内各団体による販売コーナーをはじめ、名寄地区手打ちそば愛好会の「手打ちそば実演」(午前10時20〜11時)や手打ちそば販売(1杯350円で200食限定・11時〜午後1時)。
 体験コーナーでは、自然観察会(午前10時半〜11時半)、輪投げゲーム(10時〜午後0時半)、貝殻写真立て作り(材料費350円、先着50人、10時〜午後0時半)なども用意する。
 また、陶芸、ビーズクラフト、手芸、編み物など、同工房館を拠点に活動している各団体による工芸品の展示・販売会コーナーも予定している他、スタンプラリー福引きも行われる。

[ 2013-09-26-19:00 ]

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