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2013年9月20

被害状況見極め対応
名寄市議会一般質問・集中豪雨の農作物影響で答弁

 【名寄】名寄市議会第3回定例会が19日、市役所名寄庁舎で開かれ、佐々木寿議員(市政クラブ)、高橋伸典議員(公明)、山田典幸議員(市政クラブ)、奥村英俊議員(市民連合・凛風会)が一般質問。山田議員は、8月に智恵文地区で発生した大雨や強風、ひょうなどの局地的集中豪雨に伴う農作物被害に対する支援の考え方で質問。高橋光男経済部長は「農家ごとの被害額状況を見極め、次年度における再生産への影響を考慮し、必要な措置を道北なよろ農協とも協議したい」と答弁した。
 佐々木議員は、国の社会保障制度改革国民会議最終報告書に関わる超高齢化社会にふさわしい医療提供体制の方向性で質問。
 田辺俊昭健康福祉部長は「急性期医療は市立総合病院、長期療養・慢性期医療は名寄東病院、在宅医療は風連国保診療所が担っている他、市内開業医かかりつけ医として外来診療、入院治療、リハビリなどの医療サービスが提供され、他地域と比較しても先駆的取り組みがなされている」と説明。
 また、地域完結型医療の考え方の質問に対して、「地域医療ビジョン策定による病床機能認可など、病床のしぼり込みや再建が必要。高齢者の医療提供体制には、医療を含め介護、住まい、予防、生活支援サービスが包括的に確保される地域包括ケアシステムの体制づくりが必要で、国の社会保障審議会医療部会の審議内容を注視し、道と連携して情報収集に努めたい」とした。

[ 2013-09-20-19:00 ]


全量1等と幸先良く
道北なよろ農協・25年産米の初出荷

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)の25年産米初出荷が20日、同農協検査場で行われた。今年も例年並みの初出荷を迎え、全量1等米となる幸先の良いスタート。初出荷では、生産者たちをねぎらいながら、出来秋への期待を込めた。
 同農協管内では今年、もち米で334戸、契約面積2937・27ヘクタール、契約数量24万3349・5俵(1俵60キロ)。うるち米は46戸、契約面積351・65ヘクタール、契約数量1万8012俵と設定している。
 品種は、もちが「はくちょうもち」「風の子もち」「きたゆきもち」など。うるちは「ななつぼし」「ほしのゆめ」「きらら397」「ゆめぴりか」など。収穫作業は今月1日からスタートしたが、降雨続きで作業が中断したこともあり、現時点の作業進ちょくは2割程度という。
 初出荷となったこの日は、名寄市風連町瑞生の牧野寛昭さんが「きたゆきもち」101袋(1袋30キロ)、名寄市風連町西風連の高橋勝征さんは「ゆめぴりか」150袋を持ち込み、検査に臨んだ。
 関係者たちが見守る中、北海道米麦改良協会の農産物検査員が整粒や成分、品種混合の有無などの抽出検査を行った。検査終了後、全量1等米と認定され、牧野さんと高橋さんに、中島組合長、加藤剛士市長、伊賀敏彦市もち米生産組合長、安達啓治市うるち米生産組合長が記念品を贈呈。全量1等を祝福しながら労をねぎらい、牧野さんと高橋さんは笑顔を浮かべていた。

(写真=1等米認定の印を押す農産物検査員)

[ 2013-09-20-19:00 ]


内臓脂肪測定など
名寄で28日に健康まつり

 【名寄】「第26回なよろ健康まつり」が同実行委員会(委員長・加藤剛士市長)で28日午前9時半から総合福祉センターで開かれるが、多くの来場を呼び掛けている。
 名寄市では平成14年に「健康都市」を宣言し、9月の第4土曜日を「名寄市民健康の日」と位置付け、健康意識を高めることを目的に「なよろ健康まつり」を毎年開催。今年の同まつりでは、会場内に健康チェックコーナーを設け、呼気中一酸化炭素を測定するスモーカーライザーと、新たに画像でチェックする内臓脂肪CT測定(先着30人)を実施する。
 また、「骨密度測定」や内臓肪、筋肉率といった体の組織・成分を測定する「体内健康測定」は昨年まで人数制限していたが、今年は制限なく利用できる。
 食生活改善推進員コーナーでは、地場産素材を使ったメニューの試食。保健推進委員コーナーは、足指力測定と乳がん自己検診。名寄市立大学生コーナーは、ノルディックウオーキング体験やストレス測定を行う。
 ちびっこひろばでは、親子遊びとオーボエミニコンサートを披露。この他、歯の健康コーナー、赤十字救急法体験コーナー、国民健康保険相談コーナーも設けるとともに、丘の上学園「ハートフルみらい」は手作りパンを販売する。
 同11時からは、歩いて健康づくりにつなげる「なよろ健康あるキング」の上位20人を表彰する。参加料は無料。午前9時15分から受け付けを開始し、内臓脂肪CT測定の希望者には先着30人に整理券を配布する。

[2013-09-20-19:00 ]


個性あふれる32点展示
朔人社美術協会・24日まで作品展開催中

 【名寄】朔人社美術協会(長谷川まゆみ代表)主催の第79回作品展が、24日まで市民文化センターを会場に開かれている。
 同協会は、春陽会(東京)の会員で旧名寄中学校、旧名寄高等女学校の絵画教諭を務めた田辺謙輔さんが中心となって昭和8年に発足。その後の活動で46年に名寄市文化賞を受賞している。現在の会員数は18人で、作品展をはじめ、写生会や絵画教室、合評会を開催。純生展会員の伊賀優さんから指導を受け、技術を磨いている。79回を数える今回の作品展には、油彩画やパステル画など会員の作品25点と賛助会員の作品7点を展示。
 第69回純生展で最高賞となる純生美術会大賞を受賞した山田清美さんの作品「かぼちゃの収穫」をはじめ、入選した志水智江さんの「水辺の夏」、青柳明子さんの「春 まだかな…」、杉田春美さんの「姉弟(きょうだい)」、石川智子さんの「早春」、牧野行雄さんの「古い物置」、杉田裕子さんの「おばあちゃんの着物」、橋村嘉彰さんの「よさこい魂」も展示している。
 また、100号の迫力ある作品も並んでおり、訪れた人は個性あふれるそれぞれの作品にじっくりと見入っている。

(写真=純生展受賞作品も並んでいる朔人社作品展)

[ 2013-09-20-19:00 ]

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