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地域ニュース

2013年9月17

冬の風物詩復活へ支援
天文字焼き再開に向け・太陽電気株式会社が原木提供

 【名寄】現在休止となっている「天文字焼き」の来年2月再開に向け、市内の有志がさまざまな活動を展開しており、太陽電気株式会社(佐藤峰胤社長)が、冬の天文字焼き保存会有志に、燃焼用に―と原木を提供した。これを受けた同保存会有志は15日に名寄市道路センター裏でまきの準備に取り組んだ。
 雪原の丘陵に炎で「天」の文字を描き出す「天文字焼き」は、平成元年2月から毎年実施。名寄の冬を代表する風物詩として市民に親しまれていた恒例イベントだが、実行委員の高齢化や人材不足のため、昨年と今年は休止となっている。
 しかし、天文字焼き休止を惜しむ声は多く、市内の有志が天文字焼き再開へ向けてさまざまな取り組みを展開しており、イベントの再開に賛同する人の輪も徐々に広がりをみせている。
 この日は、市内の太陽電気株式会社から、払い下げとなったトドマツの原木40本を「燃焼用に使ってほしい」と提供されたことを受けて、保存会の有志10人が集まってまきの準備に取り掛かった。
 原木は直径40〜50センチあり、集まった有志たちは、チェーンソーやおのを手にして手際良くまき割りを行った。程よい大きさに切り分けたまきは現在、積み上げて乾燥させている。

(写真=まき割りを行った天文字焼き保存会有志)

[ 2013-09-17-19:00 ]


道内外の愛好者集う
名寄LODサークル・15周年ダンスパーティー

 【名寄】名寄LOD(ライン・オブ・ダンス)ダンススポーツサークル(齊藤真理子会長)の15周年記念パーティーが14日、上川北部地域人材開発センター体育館で開かれ、多くのダンス愛好者が集い、記念の節目を祝った。
 同サークルは平成12年10月、齊藤会長と友人との2人でスタート。全道大会などで優勝経験を持つ、上村修さん・猿渡かよ子さんペアが講師。週2回の練習をはじめ、各種大会に出場するなど活動を展開している。
 パーティーは、記念の節目をダンス愛好者とともに祝おう―と開催され、地元の名寄や周辺市町村をはじめ、東京、札幌、富良野、旭川などの道内外から約500人が参加。開場から間もなく、場内はきらびやかな衣装に身を包んだ愛好者の熱気で包まれ、チャチャチャ、タンゴ、ワルツ、ルンバ、スローなどといったさまざまなリズムの曲に乗り、ペアが優雅なステップを踏んだ。
 また、サークル会員や競技選手5組によるダンスや、大滝裕司さん・大滝まどかさんペア(札幌)、高橋登さん・高橋香織さんペア(旭川)のプロダンサーによる特別デモンストレーションも披露。参加者はプロによる迫力のダンスを楽しむとともに、さらなる技術向上へ気持ちを新たにしていた。

(写真=道内外から500人が集い楽しんだパーティー)

[ 2013-09-17-19:00 ]


遠距離ドライブ満喫
名寄自学アフターレッスン

 【名寄】名寄自動車学校(和田敏明管理者)の第42回アフターレッスンが16日に同学校を出発し、上富良野町を目的地に行われ、名寄市立大学生たちがドライブを満喫した。
 初心者の交通事故防止啓発を目的に、毎年春と秋に実施。平成4年のスタート当初は座学中心だったが、その後、教習車両を使った実践的な内容となり、現在に至っている。
 今回は同大学生25人が参加。目的地は上富良野町の深山峠にあるトリックアート美術館。開会で和田管理者の挨拶に続き、名寄警察署の久保哲彦交通課長が講話。同署管内では今年、死亡事故は発生していないが、人身事故で重傷を負ったケースもあることを踏まえ、「これから夕暮れが早まるため、自転車乗車中や歩行中の事故に注意し、車を見たら身構えてほしい」と呼び掛けた。
 同学校卒業生を代表し、名寄市立大学看護学科2年の橋本侑利耶さんが「交通ルールを守り、譲り合いの心、歩行者優先、シートベルト着用、環境に優しい安全運転をします」と、久保課長、和田管理者に宣言した。
 その後、教習車両とマイクロバスに分乗して目的地へ。学生たちは久しぶりにハンドルを握ったため、運転に緊張していたが、遠距離のドライブを楽しんでいた。

(写真=ドライブ出発を控えた大学生たち)

[2013-09-17-19:00 ]


園児の絵が回廊飾る
下川・美桑が丘で森林ミュージアム

 【下川】NPO法人森の生活主催の「みくわの日・森のミュージアム」が、15日に町内南町、美桑が丘で開かれた。林内で町幼児センター「こどものもり」の園児が描いた森の絵が展示され、来場者を楽しませた。
 町幼児センターでは、月1回以上、同丘も活用して森の遊びを実施。同丘林内に展示した絵は、園児がそのときの様子を描いた43枚。活動写真30枚とともに、林内遊歩道に沿って美術館の回廊のように飾られ、町内外の子供や大人31人が、森林散策を楽しみながら鑑賞した。
 さらに、NPO法人ねおすの協力を得て、「グリーンウッドワーク」という生木を活用した木工手法で看板作りも行われた。材料は同丘で切り出したカラマツを使用。来場者たちが削り馬という手工具を使って材を加工し、全体のバランスを考えながら「みくわが丘」の文字に組み立てた後、同丘入口に設置した。また、町内の木工グループ「北創」を講師に小物を作る「木工教室」も開催。子供たちが木や端材で車輪付きの車のおもちゃ、名札、枝を組み合わせた動物など質の高い作品を仕上げていた。
 森の生活スタッフの富永紘光さんは「森のミュージアムでは、園児が自分の作品を見てもらおうと、親の手を引いて来場していた。また、参加者と一つの看板を作り上げたことで一体感が生まれた。町内外の大人や子供が同じ空間で楽しむ姿が見られ、美桑が丘で目指しているものに近付けた。今後はイベントだけでなく、森づくりも多くの人がかかわれるように工夫したい」と話す。

(写真=森林に飾られた園児が描いた森の絵)

[ 2013-09-17-19:00 ]

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