地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年9月14

建築設計コンペで入賞
名寄産業高建シ3年・今野さんと鈴木さん

 【名寄】名寄産業高校(田邊孝次校長)建築システム科3年生の今野美咲さんと鈴木結衣さんが、道内外の建築設計コンペで入賞を果たした。今野さんは、第10回道都大学美術学部高校生住宅設計コンクールで奨励賞。鈴木さんは、第27回日本工業大学建築設計競技で佳作に入賞し、本人をはじめ、関係者を喜ばせている。
 各設計コンペへの出品は、同校3年生が取り組む課題研究「都市計画班」による活動の一環。
 今野さんが入賞した同コンクールは、「料理人の家」がテーマとなっており、長年料理人を務めていた定年退職が、今度は他に料理の手ほどきをしたい―。また、おいしそうな匂いが立ちこめる笑い声の絶えない空間に―など、細かな設計条件が決められていた。今野さんは「H&M ひろがる香りがもっと近くに〜一体感のある多層化ハウス〜」をタイトルに設計。料理の匂いが家全体に広がるよう、半階ずつ階層がつながっているスキップフロア設計となっており、家庭菜園やオープンルーム、カフェスペースの他、地下には料理教室用の部屋も配置するなど、客人を快く招き入れる工夫が施されている。
 鈴木さんは「発見する家」が課題となっている同競技で、「GAP House スキマのスミカ」が佳作に入賞。隣家が庭先などの土地を分け合って生まれた敷地(隙間)を想定し、2つのコーナーと東西に全面道路のある細長い住宅を設計。全面道路に面した入口が2つあることから、東西で別々の住宅に見える他、内部はあえて進行方向に壁を設け、次の空間を見えなくしたことで空間を想像する楽しみが生まれるよう工夫した。
 受賞に対して今野さんは「完成まで苦労しましたが、ちゃんと最後まで取り組むことができ、賞までもらえてうれしかった」。鈴木さんは「初めは『発見』できず苦労しましたが、いろいろな模型を作っていくうちにアイデアが形になっていきました。入賞の知らせを聞いてびっくりしました」と笑顔。
 また、授業を担当する笠木元太同校教諭は「将来、建築系の職業に進む・進まないはそれぞれだが、コンペを通して一つのことを諦めずに取り組んだことを将来に生かしてほしい」と語る。

(写真=建築設計コンペで入賞し喜んでいる今野さん=左=と鈴木さん)

[ 2013-09-14-19:00 ]


地域社会発展の尽力者祝福
名寄市長寿を祝う会・今後も後輩指導を

 【名寄】25年度名寄市長寿を祝う会が14日に市民文化センターで開かれ、地域社会の発展に尽力した長寿(最高齢)、白寿(数え99歳)、米寿(数え88歳)の対象者らを招待して祝福した。
 祝う会は毎年、実行委員会(委員長・坂田仁市社会福祉協議会長)を組織して開催。本年度は、満104歳の谷キヨさん、佐藤嘉藤治さんを最高齢に、白寿21人、米寿177人、金婚夫婦(結婚50周年)99組を対象に招待した。
 祝う会に先立ち、西保育所の子供が遊戯「ちびっことうぎゅうし」「Pecori・Night」を披露し、かわいらしい踊りで出席者を楽しませた。
 坂田実行委員長が「長寿を祝う会は今後も続くため、来年以降も多くの皆さんと一緒に祝いたい。名寄のまちのために皆さんの力を貸してほしい」と挨拶した。来賓の加藤剛士市長、黒井徹市議会議長、中野秀敏道議会議員は「名寄市は安心安全なまち。これは皆さんの力添えがあってこそとお礼申し上げます。健康に十分留意するとともに、名寄の地に誇りを持ちながら次世代を担う後輩を指導してほしい」と祝いの言葉を述べた。
 続いて、加藤市長らが出席者に記念品を贈呈。長年地域を支えているお年寄りの長寿を祝った。また、同センターロビーでは、16日まで「名寄市生きがい作品展」が開催。会場には、俳句や陶芸品、切り絵など見事な出来栄えの143点が展示されており、来館者の目を楽しませている。

(写真=加藤市長から長寿の祝いを受ける佐藤さん)

[ 2013-09-14-19:00 ]


小泉君が最優秀選手に
道北地区トランポリン大会・風連協会は初の全競技制覇

 【名寄】風連トランポリン協会(日根野正敏会長)は、滝上町で開催された「第33回道北地区トランポリン競技大会」の団体戦、チーム戦、シャトル競技の全種目で優勝し、初の完全制覇を達成した。
 道北トランポリン協会(国府壮会長)が主催する同大会の種目は、演技点と難度点の合計得点を競う「トランポリン競技」(1チーム3人編成)と、互いに技を1つずつ重ねていく「シャトル競技」(同4人編成)。今大会には本紙管内の風連、美深をはじめ、滝上、士別、和寒、当麻の各協会から29チーム87人(5歳〜44歳)が出場した。
 トランポリン競技は、演技の華麗度や技の難度の合計点によるチーム戦と、各協会上位4チームの合計得点で争う団体戦があり、風連協会からは5チームが出場。チーム戦は1、3、6位の好成績。団体戦では、準優勝の士別に0・392点差を付けて優勝を飾った。
 シャトル競技は、各協会選抜の6チームがトーナメントで対戦。小泉秀斗君(風連中央小5年)、鷲見侑太郎君(中名寄小3年)、小泉久恵さん(一般)、小泉恭幸君(名寄高1年)のチーム名「俺様しゅうと」が見事に優勝した。
 また、特別賞として最優秀選手(最高得点)と優秀選手(最高難度点)に小泉恭幸君、優秀選手(最高演技点)には大築花音さん(東風連小5年)が輝いた。
 平成3年の第11回大会から出場し続けている風連協会は、過去にも優勝経験はあるが、全ての競技を制したのは初めて。指導に当たる山崎真由美日本トランポリン協会公認コーチは「トランポリン競技では、小さな子供も練習通りに演技することができた結果が実を結んだ。シャトル競技は総力戦で頑張ることができた」などと述べ、満足そうな表情を浮かべていた。

(写真=道北地区競技大会で好成績を収めた風連協会のメンバー)

[2013-09-14-19:00 ]


「取れたよ!」と笑顔
親子お出かけバスツアー・野菜の収穫を体験

 【名寄】名寄市の主催で毎月行っている「親子お出かけバスツアー」の親子収穫祭が13日、風連日進地区の農家などで行われ、参加した幼児たちが野菜の収穫を体験した。
 同ツアーは、市健康福祉部こども未来課の事業で、昨年5月から月1回実施しているもの。閉所した旧日進保育所の施設を活用し、集団遊びや日進地区老人クラブの高齢者と交流を深めている。
 毎回多くの親子が参加する人気の高い事業で、今回はトウモロコシやジャガイモの収穫を体験できるとあって180人の申し込みがあった。
 参加者はバス4台に分乗し、トウモロコシの収穫を希望した親子は寺嶋正昭さんの農場へ。寺嶋さんから収穫方法を教わった後、大きく立派なトウモロコシを手にした幼児たちは「取れたよ!」と満面の笑顔。品種は「ゴールドラッシュ」で、粒の皮が柔らかく生でもおいしく食べられることから、もぎたてのトウモロコシを存分に味わっていた。
 また、ジャガイモを希望した親子は飯村規峰さんの農場で収穫を体験。収穫体験の後は、豚汁も味わい、和やかなひとときを過ごした。

(写真=もぎたてのトウモロコシをおいしそうに味わう幼児)

[ 2013-09-14-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.