地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年9月9

旧名寄商工会館跡を取得
株式会社海晃・ホテル建設、来秋オープンへ

 【名寄】名寄市西3南5の旧名寄商工会館跡地(1031・4平方メートル)の入札が、9日に行われ、株式会社海晃(本社・札幌、白鳥晃代表取締役)が落札した。同社では、跡地にビジネスホテルを建設する計画で、オープンは来年秋を予定。同社の東泰延社長室長は「都会型の利便性が高いホテルとしたい。名寄を契機に全道的にホテル業を展開したい」と話す。
 同社は、昭和56年に白鳥氏が名寄で独立開業して以来、飲食業(居酒屋つぼ八、焼き肉牛若丸など)、カラオケ、古本販売(BOOK・NET・ONE)、ホテル、不動産賃貸業など道内外で10業種を手掛けている。23年には旭川駅前の買い物通りにある物件を取得。同年11月には全道展開できる体制を整えるため、名寄から札幌に本社を移転し、現在に至る。
 このうちのホテル業は、名寄市内の2店舗をはじめ、今年7月には札幌中央区に「ホテルカイコー札幌」がリニィーアルオープンするなど、今後、力を入れる部門とのこと。東室長によると、公共事業の増加とともにホテルの需要が伸びてきており、市内の2ホテルともに満室続きとのこと。今回の旧名寄商工会館跡地処分の入札には、同社を含め3件の入札があったが、「今後のホテル業展開を見据えて、何としてもほしい土地だった」(東室長)と話す。
 来年秋の完成を見込んでいるホテルは、鉄筋コンクリート造り6階建てで、全70室を予定。分煙やファミリー利用を想定した和室、大浴場の設置、ネット環境の充実など、都会型の利便性が高いものとしたい考え。来年早々には着工する考えで、このホテル新設により、20人以上の雇用創出を見込んでいる他、市内飲食業を中心とした地域経済にも、良い波及効果となる見通し。
 東室長は「現在も飲食業をはじめ、名寄市民にお世話になっており、恩返しも兼ねて名寄に建設することとした。この名寄を足掛かりに、士別、札幌、旭川、留萌など、道内を中心にホテル業を展開していきたい」と期待を込め話している。

[ 2013-09-09-19:00 ]


施設活動に理解深める
名寄みどりの郷・丘の上フェスティバル

 【名寄】社会福祉法人名寄みどりの郷(梅野博理事長)の「第6回丘の上フェスティバル」が7日、総合福祉センター南側広場で開かれ、活動作品販売や各種出店、ステージショーなど多くの市民でにぎわいを見せた。
 同法人は、名寄丘の上学園(阿部克憲施設長)などの障害者福祉施設を運営。同フェスは、施設利用者や職員との交流を通して、学園への理解を深めてもらおう―と企画。今年のテーマは「地域に発信!発進!みんなの心を一つに〜絆〜丘フェス2013」。
 会場では同法人をはじめ、名寄や下川、士別の障害者福祉施設が出店。野菜や卵、陶芸作品、パン、菓子など利用者たちが作った製品販売に加え、機織りや窯業、そば打ちの体験コーナーも設けられ、盛況だった。
 また、焼きそばやラーメン、カレーなどのフードメニューも好評だった他、「子どもの広場」では型抜き、くじ、射的、ふわふわドーム、移動動物園なども用意され、元気な歓声が聞こえていた。
 ステージでは、「スカメムシ」のライブや「パフファミリー」のコンサート、名寄丘の上学園による活動紹介や発表、のど自慢大会、大抽選会などが繰り広げられ、多彩なプログラムを通して楽しいひとときを過ごすとともに、施設や活動への理解を深めていた。

(写真=大勢の市民が足を運んだ丘の上フェス会場)

[ 2013-09-09-19:00 ]


「楽しかった」と笑顔
美深・農業青年とのお見合い交流

 【美深】地元農業青年と、農業に興味のある女性による「お見合い交流会」が、7、8の両日に町内各所で開かれ、酪農や収穫体験などを通じて交流を深めた。
 美深町農業後継者育成推進協議会(会長・山口信夫町長)の主催。農業青年の配偶者対策事業で、「豊かな自然の中で農業をしてみたい」「農業青年と恋活をしてみたい」という独身女性を全国各地から募集。結果、旭川市と兵庫県から女性5人、地元農業青年6人(20、30代)が参加した。
 参加女性は旭川からバスで美深入り。町内仁宇布のファームイントントで農業青年と対面し、自己紹介と昼食(シラカバ樹液入りカレー)。
 参加男性宅の牧場では、搾乳や哺乳、牧草ロールへの寄せ書きといった酪農体験。その中のトラクター乗車では、男女ペアで広い牧草畑を走り、車内では笑い声を響かせるなど良い雰囲気だった。
 2日目は、カボチャ収穫や天塩川下り5キロ(恵深橋カヌーポート〜美深橋カヌーポート)などで、女性たちは初めて経験する内容に笑顔が絶えない様子だった。
 旭川から参加した女性(34)は「搾乳や哺乳など初めての経験でしたが、楽しかった」と満足の様子。また、農業青年の印象では「話しやすい人ばかりで、すぐに打ち解け合うことができました」と好印象だった。

(写真=乳牛への哺乳など農業に触れた女性参加者)

[2013-09-09-19:00 ]


環境問題考える機会に
名寄・びっくりフリーマーケット

 【名寄】自治労名寄市職員労働組合自治研推進委員会(田原淳司委員長)主催の「びっくりフリーマーケット2013」が8日、総合福祉センターふれあい広場で開かれ、多くの来場者が環境問題を考えながら、ごみ減量化への意識を高めた。
 市民と共に環境問題を学び、リサイクル・ごみ減量化への関心を高めることを目的に、平成7年に「リサイクルフェスティバル」の名称でスタート。11年から現名称に変更しており、リサイクルについて考えてもらう場として定着している。
 例年、名寄や近隣自治体などから80店前後が出店しているが、本年度は、他のイベントと重なってしまったこともあり、例年より少ない61店が軒を並べた。
 会場内では、自治研活動として取り組んでいるごみの不法投棄や外来種「ウチダザリガニ」調査結果を写真で紹介し、地域の問題として考えてもらった。
 その他、衣類や食器、縫いぐるみなど、各家庭で不要となった使用可能な商品が数多く並び、掘り出し物を探しに訪れた多くの来場者が、買い物を楽しみながらリサイクル活動の重要性を認識した。
 また、田原委員長は「いらなくなって捨ててしまうものでも、まだ使える物は多くある。今後も継続して開催していきたい」と話す。

(写真=来場者がリサイクル意識を高めたびっくりフリマ)

[ 2013-09-09-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.