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2013年9月4

来年の全国大会出場決まる
名寄産業高家庭クラブ・6年ぶりに最優秀賞

 【名寄】名寄産業高校家庭クラブ(横内満里奈会長、部員103人)は、このほど札幌市内で開かれた「第62回北海道高校家庭クラブ連盟研究大会」で最優秀賞を受賞した。「高齢者のソフト食に関する研究」をテーマに発表したもので、高齢者でも食べやすく工夫したメニューを考案。名寄光凌高校時代以来6年ぶりの最優秀賞で、来年8月に山口県で開かれる全国大会に出場する。
 同校の家庭クラブは、生活文化科の生徒全員が所属。JR名寄駅など公共施設への座布団寄贈など地域貢献活動にも携わっている。
 本年度の家庭クラブ全道大会は、ホームプロジェクトの部と学校家庭クラブ活動の部に分かれ、同校は学校家庭クラブ活動の部(5校)に出場した。
 同校が発表したテーマは「高齢者ソフト食に関する研究〜いつまでも食べる楽しみを〜」。授業の中で「家庭看護福祉」の科目を学んだことや、介護福祉士を目指す生徒もいることを踏まえ、名寄の特産品を取り入れた昔ながらの料理とし、高齢者でも食べやすく工夫したメニューを考案した。
 メニューは「ソフトかぼちゃもち」「ソフトいももち」「さんまの蒲焼き」「昔ながらのやわらかハンバーグ」「ワンタンスープ」「梨のコンポート」などの9品。
 この中では、高齢者は飲み込む「嚥下(えんげ)力」、かみ砕く「咀嚼(そしゃく)力」が低下していることを考慮。特に、かぼちゃもち、いももちは、のど越しを良くするために片栗粉や上新粉、白玉粉の配合割合に苦慮した。また、さんまの蒲焼きは身の骨を取り除いたり、ハンバーグは固さ調整の焼き具合など調理方法に気を配ったという。
 また、試作品を名寄市特別養護老人ホーム「清峰園」の利用者に食べてもらうなどしながら、メニューの完成度を高めた。
 全道大会には、生活文化科2年の太田留奈さん、高橋七奈さん、新山珠羅さん、米澤祐舞さん、日塔雷也さん出場して発表。最優秀賞受賞は名寄光凌高校時代の平成19年以来6年ぶりとなる。
 家庭クラブ副会長の太田さんは「最優秀賞を取れるとは思っていませんでした。全国大会に向けてレシピを増やし、普及を図りたいです。北海道の代表、本校の代表として全国大会ではさらに内容を深めて発表し、良い成績を残せるよう活動を頑張りたいです」などと意気込みを語っていた。

(写真=最優秀賞に笑顔を浮かべる部員たち)

[ 2013-09-04-19:00 ]


地場産品を味わう
美深でふるさと秋まつり

 【美深】美深の秋の味覚を満喫する「第9回美深ふるさと秋まつり」が4日、町民体育館横イベント広場で開かれた。あいにくの雨模様となったが、恒例となっている美深牛の販売や出店が軒を連ね、多くの町民でにぎわった。
 美深町観光協会(山崎晴一会長)の主催。同まつりは毎年、町内農家による農畜産物販売をはじめ、ゲーム隊愛や歌謡ショーなどの多彩な催しで来場者を楽しませている。
 開会式で山崎会長は「あいにくの雨となったが、今日1日を元気に、美深の農産物などを売り込むとともに、多くの来場者に美味しく食べてもらいたい」と挨拶。来賓の山口信夫町長、佐々木隆博前農林水産副大臣、倉兼政彦町議会議長、中瀬省北はるか農協組合長が祝辞を寄せた。
 花火の合図で各コーナーがオープン。人気の美深牛丸焼きコーナーの前には、開場前から多くの町民が長蛇の列をつくる好評ぶり。まる1日をかけて、じっくりと焼き上げた肉で、500食限定で販売。購入した来場者は、濃厚な肉汁を堪能しながら至福の時間を楽しんでいた。
 この他、会場ではミニトマトやねぎ、ピーマンなどの新鮮野菜に加え、美深産小麦「ハルユタカ」を使った各種製品、乳製品、揚げいもなどといった丹精込めて作った商品が販売され、来場者が次々と買い求める姿が見られた。
 また、「早飲みミルクで牛」「はるゆたかラーメン早食い」などのゲーム大会、歌謡ショーといったイベントが繰り広げられるなど、来場者たちは地場産品を味わいながら楽しんでいた。

(写真=好評だった美深牛の丸焼きコーナー)

[ 2013-09-04-19:00 ]


中川町柔道大会・個人戦で3位に入賞
佐々木君(ピヤシリ少年団)、阿部さん(山下道場)

 【名寄】第45回中川町スポーツ少年団創立記念柔道大会(中川町スポーツ少年団本部主催)が、このほど中川町中央小学校で開かれ、名寄市内の柔道団体が出場。結果、個人戦男子小学5・6年生の部で、名寄ピヤシリ柔道少年団の佐々木海翔君(南小5年)が3位入賞した。また、女子小学5・6年の部で山下道場の阿部奎那さん(東小6年)も3位入賞を果たし、関係者を喜ばせた。
 同大会には上川北部や宗谷管内の道場、少年団が参加。男子小学5・6年の部には39人が出場し、佐々木君は1回戦から3回戦までを押さえ込みで1本勝ち。準決勝は相手に押さえ込まれ、惜しくも敗れた。
 今大会を振り返って「今まで負けていた相手に勝つことができました。1位を取りたかったが、今年初めて入賞することができ、うれしかったです。使える技も増えたので、さらにレベルを上げ、今後の大会で良い成績を収めたいです」と意欲を語る。
 女子小学5・6年の部には12人が出場し、阿部さんは1、2回戦ともに背負い投げで1本勝ち。しかし、準決勝は大外刈りで投げられて惜敗した。
 阿部さんは試合を振り返り、「本当は優勝したかったですが、初めて背負い投げで1本を取ることができて、びっくりしました。いつも失敗していた背負い投げがきれいに決まって、うれしかったです。これからも稽古を続け、来年2月の北オホーツク柔道大会で優勝したいです」と気を引き締める。

(写真=佐々木海翔君と阿部奎那さん)

[ 2013-09-04-19:00 ]


全道高齢者大会で優勝
下川の小原美紀子さん・全部門総合は3位に入賞

 【下川】下川剣道連盟に所属する下川町幸町の小原美紀子さん(58)=錬士6段=が、このほど札幌市で開かれた北海道高齢者剣友会武道大会(同会主催)女性の部で優勝した。
 同大会女性の部には道内各地から50歳以上の女性剣士9人が出場。3ブロックに分かれて予選リーグを行った後、各ブロック1位の3人が決勝リーグで優勝を競い合った。
 小原さんは同大会に初挑戦。予選2試合と決勝2試合を全勝して優勝。さらに、5部門の各優勝者が勝ち抜き戦で競う総合試合もあり、70代男性部門優勝者と対戦したが敗れ、全部門総合では3位入賞となった。
 小原さんは「常に中学生と稽古を重ねた成果が今回の結果につながったと思う。女性の部で82歳の出場者もいたが、老いを感じさせない動きだった。私も負けずに稽古を続け、上の段を目指したい」と話す。
 また、下川兼同少年団が、中川町スポーツ少年団創立記念剣道大会(中川町開催)に出場し、中学生の部団体戦を大野真周君、渡辺康成君、渡辺健斗君、堀川大地君、江口聖学君のメンバーで挑み優勝。中学生男子個人戦で江口君と渡辺康成君が3位、小学5・6年個人戦で丹野弘崇君が3位と健闘した。

(写真=北海道高齢剣友女性の部で優勝した小原美紀子さん)

[ 2013-09-04-19:00 ]

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