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2013年8月27

25年の高齢化率は28・58%
名寄市・男女平均寿命はほぼ全道平均

 【名寄】厚生労働省が発表した平成22年度の市町村別生命表によると、名寄市の平均寿命は、男女共に北海道の平均寿命とほぼ同じ年齢となっていた。また、名寄市の調べによると、全人口に占める65歳以上の割合を示す高齢化率は、自治体合併後、わずかながらも毎年上昇し続け、25年7月現在では28・58%となっており、高齢化傾向が依然として続いている実態だ。
 市町村別生命表は、自治体ごとに平均寿命を示したもので、このほど発表された22年度の生命表によると、名寄市の平均寿命は、男性が79・2歳、女性が86・6歳となっていた。全国平均は男性79・6歳、女性86・4歳なのに対し、北海道の平均は男性79・2歳、女性86・3歳で、男女共に北海道の平均とほぼ同じ数字となっていた。
 今年7月現在の名寄市の高齢者数は、男性が3563人、女性が4919人で、平均寿命が示すように女性が多く、合わせて8482人で、高齢化率は28・58%。単純に人口の4人に1人が高齢者となっている数字だ。また、10歳ごとの人口をみると、最も多いのが団塊の世代がいる60歳代で男女合わせて4529人で、全人口の15%を占めている。
 60歳代の次に30歳代が3801人と多く、以下70歳代3663人、50歳代3541人、20歳代3013人などとなっている。0歳児から9歳までが2398人、10歳から19歳までが2484人で、両世代合わせても全人口に占める割合は16%となっており、少子化傾向を示す数字でもある。また、80歳代が2221人で、10歳代と80歳代の人口がほぼ同じとなっており、名寄市の年齢別人口構成は、30歳代から60歳代を中心としたものに。さらに、90歳代は472人、100歳以上は24人いる。

[ 2013-08-27-19:00 ]


保健師目指す学生実習
名寄大学看護学科・市町内会連合会と連携

 【名寄】名寄市立大学看護学科では、名寄市町内会連合会(中村雅光会長)と連携しながら、保健師を目指す学生たちの実習を行っており、町内会員宅を巡りながら家庭訪問や質問の方法などを身に付け、将来に備えている。
 実習は、「公衆衛生看護分野」の一環として実施。4年生が対象で、今回で最後となる実習。期間は26日から2週間で、保健師を目標としている11人が受講している。
 保健師の職業柄もあり、地域の実態を知ってもらうことを狙いとして、市地域包括支援センターを経て、市町内会連合会と連携して実習。その中の豊栄区町内会(中村雅光会長)、高見区町内会(中村辰雄会長)、14区町内会(前田利男会長)の協力を得て、実施している。
 初日は豊栄福祉会館で研修。中村会長が町内会活動について講話。「町内会連合会は指導機関という役割ではなく、単位町内会が地域の実情に合わせて活動するのが本来の姿。若い人の力は原動力になるが、近年は役員のなり手が不足している状況。町内会への未加入世帯もいるなど、活動はなかなか大変」などと実情を話した。
 その後、実習生たちは3町内会に分かれて研修。27日以降、町内会役員宅を中心に巡りながら家庭訪問とともに、生活習慣や健康管理、病気の既往歴などの質問方法を練習。将来、保健師になるための基礎技術を身に付けている。

(写真=4年生最後となる「公衆衛生看護」の実習)

[ 2013-08-27-19:00 ]


進路選択の参考に
名寄・高校卒業者向け企業説明会

 【名寄】「高校卒業者向け企業説明会」が26日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。来年3月の高校卒業予定者が参加し、各企業担当者から業務内容を聞くとともに、就職活動や仕事に対する心構えを学んだ。
 同説明会は名寄公共職業安定所、上川総合振興局、上川教育局、名寄市、士別市の主催。企業が求める人材や各業種への理解促進を図ることを目的としたもので、22年度から毎年1回開催している。
 また、高校卒業予定者に対して(1)自分がどのような仕事をしたいのか明確にし、就職活動に臨む(2)就職後の不安やミスマッチによる離職を防ぐ(3)学校の先生や保護者以外の社会人と話し合うことで、就職への意欲を向上させる―ことを狙いとしている。
 4回目となる今年は、名寄、士別、美深、剣淵、下川、音威子府の高校3年生88人と、上川北部と南宗谷地区にある介護福祉、電気工事、製材、農業などの企業21社が参加。開会で常本史之市経済部営業戦略室長が「経済の低迷で厳しい状況が続く中での就職活動となるが、きょうの説明会を聞いて進路選択に役立てて」と挨拶。
 続いて、生徒たちが出席した全企業のブースを回り、職種や業務内容などの概要説明を受け、その後、各自興味のある企業ブースに足を運び、各担当者に詳細な仕事内容や適性、勤務形態などを質問。さらに、社会に出て働くことの心構えも聞くなど、今後の就職活動に備えるとともに、職種選択の参考としていた。

(写真=高校生88人が参加した企業説明会)

[ 2013-08-27-19:00 ]


子供の英語力向上に期待
美深町・ALTミンユアンさんを歓迎

 【美深】外国語指導助手(ALT)として着任したジャン・ミンユアンさん(23)の歓迎会が26日に町文化会館で開かれた。
 ミンユアンさんは平成2年4月、中国河北省生まれのカナダ国籍。ブリティッシュコロンビア大学(専攻・心理学)卒業。母国語が英語ではない初心者への英語指導経験がある。任期は8月5日から1年間(原則・最大3年間)。
 歓迎会には、約40人が出席。山口信夫町長が「日本は、カナダと同じで治安、環境の良い国。早く各学校、地域に出て美深に慣れ親しんでほしい。国際的、地域的に頑張る人を育てる良い教育のお手伝いをお願いしたい」と歓迎の言葉を述べた。
 ミンユアンさんは「皆さんと一緒にお仕事できることを光栄に思います。これからお世話になります。よろしくお願いします」と着任挨拶。
 宮原宏明教育委員長の音頭で乾杯。ミンユアンさんを囲みながら交流を深め、ボランティア団体「いぶきの会」手作りの料理に舌鼓を打つとともに、地域の子供の英語力向上に向けたより良い教育に期待を込めた。

(写真=歓迎会で抱負を述べるミンユアンさん)

[ 2013-08-27-19:00 ]

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