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2013年8月21

智恵文駐在所は建て替え
中野道議の政策懇談会・本年度中に現在地で工事

 【名寄】名寄市と中野秀敏道議会議員との政策懇談会が20日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、市側が26年度に向けて懸案事項を要望した。
 同懇談会は、道政に関わる市の懸案事項を解決するため、毎年1回開催しているもの。
 中野道議となって3回目となるこの日の懇談には市の部次長などが出席。加藤剛士市長、中野道議の挨拶に続き、市側が北海道縦貫自動車道「士別剣淵・名寄間建設事業」や豊栄川河川総合流域防災事業などの重点事業と継続事業の各4件。JR名寄駅前広場駐車場排雪を含む「道道名寄停車場線排雪水準向上」や、東風連小学校や名寄高校の通学路となっている市道21線10号交差点からJR東風連駅までの歩道整備に向けた「道道旭名寄線歩道新設」など新規事業4件で要望した。
 各要望に対して中野道議は、重点事業と継続事業は一定程度の予算が確保できているとし、新規事業についても強く要望していくことを約束した。
 この他、市が要望を続けている名寄警察署の老朽化に伴う建て替えで「市長と共に今後も要望していく」とする一方で、「智恵文駐在所の建替工事2800万円が決定しており、本年度中に現在地で工事を行う」。
 また、名寄産業高校酪農科学科の間口維持で「生徒数の減少に伴って将来的に間口削減の対象になる可能性があるが、名寄の基幹産業が農業であるとともに、名農キャンパス施設が充実していることからも、間口維持に向けた方策を考えたい」とした。
 また、市側から「健康の森や道立サンピラーパーク、道立トムテ文化の森などがある名寄地区日進の入り込み客が非常に多いことに伴い、将来構想の検討を進めていることから、最大限の支援をお願いしたい」。「近年、市内農家でのクマによる食害が多発している。個体数を抑制するような有害鳥獣対策を強化してほしい」。
 また、「市立総合病院の2次医療圏で救急搬送する際、処置後に戻り搬送を行うこともある。市立病院が取得に向けて動いている救急救命センターとなった場合、搬送負担が大幅に増えることが予想されるが、2次医療圏域の自治体も含めた道からの支援措置が必要。また、定住自立圏構想の中で検討しては」などの意見も出され、中野道議は今後の課題として受け止めていた。

[ 2013-08-21-19:00 ]


将来は常設化も検討
なよろ観光まちづくり協会・お土産フェア開催中

 【名寄】なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)では、駅前交流プラザ「よろーな」で、なよろの「お土産フェア」を開催。市内事業所が製造する特産品など土産物をPRするとともに、販売も行っている。好評であれば将来的には土産販売コーナーの常設化も検討している。
 同フェアは、お盆の帰省客や観光客で道外から訪れる人が多いとともに、バスやJRの公共交通機関が近くにあり、「よろーな」も複合交通施設の位置付け。また、土産物をすぐに買えるようにできれば―と同協会が企画。各種イベントや道の駅で土産物を集めたコーナーは設けたことがあるが、単独で実施するのは初めてのことで、フェアは12日からスタートしている。
 今回は名寄市内10社が出品しており、同協会の観光案内窓口の横にコーナーを設置。1社1品ずつ提供し、ヒマワリ油、ソバ、名寄の水道水「なよろの水」、名寄が舞台となった映画「星守る犬」グッズなどの土産物が並んでおり、販売も行っている。同時にドリンクサービス(午前10時〜午後5時半、ラストオーダー午後5時)も実施し、観光客らをもてなしている。
 同協会では「将来的には名寄の物産品を常設で販売したい。反響やニーズはあり、売れ筋を調査しているところで、周知や販売の方法を工夫したい。『よろーな』に寄れば飲み物があって、ゆっくりしながら、お土産を買っていけるようになれば」と話しており、今後は年末年始や「雪質日本一フェスティバル」の開催時期(来年2月)などにもフェアを予定している。
 今回のフェアは30日まで。開設時間は午前8時半から午後6時半まで。

(写真=市内事業所の土産物が並び販売しているフェア)

[ 2013-08-21-19:00 ]


反射材をプレゼント
名寄保険倶楽部が市内園児へ

 【名寄】名寄保険倶楽部(奥山省一代表、構成4事業所)は21日、光名幼稚園(山崎博信園長、園児93人)を訪れ、夜光反射材「ひまわりん」を寄贈。幼い子供たちの交通安全に願いを込めた。
 この夜光反射材は、同倶楽部をはじめ名寄市内の各交通安全関係団体により作製されたもの。デザインは名寄警察署交通課の菅生杏津樹巡査が手掛けており、かわいらしい表情で笑顔を浮かべているヒマワリのキャラクターが描かれているのが特徴。
 同倶楽部では、悲惨な交通事故を1件でもなくすことができれば―と、市内の各幼稚園児に「ひまわりん」500個を贈ることにした。
 光名幼稚園を訪れた奥山代表は「お父さん、お母さんの言うことを聞いて元気に遊んでください。道路に飛び出したりするなどして、交通事故に遭わないでください」と呼び掛けた後、園児代表で年長組の鎌塚煌生君と西山茉優ちゃんに夜光反射材を手渡した。
 園児たちは「ありがとうございます。大切に使います」と礼の言葉を述べ、担任の先生からうれしそうに「ひまわりん」を受け取っていた。
 なお、今月中に名寄カトリック幼稚園、名寄大谷認定幼稚園、名寄幼稚園、風連幼稚園にも届けることにしている。

(写真=代表して受け取った煌生君と茉優ちゃん)
[
2013-08-21-19:00 ]


白いウエーブに冷涼感
ソバの花がほ場を美しく飾る

 深緑に包まれている農村では、農作物が咲かせる美しい花で彩られる季節を迎えているが、名寄地方でも白い小さなソバの花が、ほ場一面に咲き誇る光景が見られており、青空とのコントラストを演出している。
 ソバはタデ科の1年草。アジア北中部原産で、シベリアやインド高地、中国北部で古くから栽培。日本には朝鮮半島を経て伝来し、10世紀ごろから一般に栽培されるように。茎の長さは0・5メートルから1メートルほど。中空で紅色を帯び、葉は三角形で互生する。茎の上部の葉の付け根から分枝し、夏から秋には房状に多数の花を付ける。
 ソバは大きくは秋ソバと夏ソバに分類。秋ソバは立秋前後にまき、10月には収穫。夏ソバは5月から6月にまいて夏に収穫する。生育期間が短く、また土地や気象条件が比較的良くない環境でも栽培が可能とあり、丘陵地などでも栽培されている。
 市内のソバは、主に転作作物として栽培されているもの。は種時期に差があり花の期間もバラバラだが、今が見ごろとなっている。
 緑一面のほ場を、かわいらしい小さな花が飾っており、まるで純白のじゅうたんを敷き詰めたような風景。風が吹くたびに緩やかな白いウエーブを生み出して、見る人にさわやかな冷涼感を与えている。

(写真=さわやかな冷涼感を与えているソバの花)

[ 2013-08-21-19:00 ]

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