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2013年8月19

市が補正予算案説明
名寄市議会経済建設委・農協カボチャ貯蔵施設整備など

 【名寄】名寄市議会経済建設常任委員会(竹中憲之委員長)が19日に市役所名寄庁舎で開かれ、市が9月の第3回市議会定例会に提案予定の一般会計補正予算案などを説明した。
 主な補正予算内容は、経済部関係が農業費補助金1億9719万円を追加。内訳は、道北なよろ農協カボチャ貯蔵施設整備などに充当する「強い農業づくり事業補助金」1億7400万円をはじめ、地域づくり総合交付金で水稲の乾田直播技術向上機械整備補助金90万円、エゾシカ緊急対策補助金30万円、経営体育成支援事業補助金1472万円など。
 また、商工費の駅前交流プラザ「よろーな」管理運営事業費で施設表示看板代19万円、バス待合所防犯アクリル板購入費23万円。ピヤシリスキー場整備事業費では、リフトの制動機分解や電気部品交換で318万円を追加する。
 建設水道部関係は、土砂崩れによる改修で風連町旭の丸三川河川改修100万円、智恵文の大和川河川改修200万円。土砂浚渫(しゅんせつ)で中名寄の平和川河川改修200万円。風連緑町公園の池補修工事(鉄板設置)に450万円を追加。また、国の「地域の元気臨時交付金」で、南6丁目仲通道路改良舗装工事(延長247メートル)を実施し、事業費は2200万円。
 それと並行し、水道管移設と下水道の公共枡(ます)取り替え工事も実施。水道事業会計に水道管移設工事費700万円、下水道事業特別会計に公共枡取り替え工事費204万円を追加する。
 質疑応答では、佐藤靖委員(市民連合・凛風会)が「議会報告会で『よろーな』駐輪場に屋根設置を求める要望があり、今後の施設整備のあり方は」と質問。常本史之経済部営業戦略室長は「駐輪場については、南側入り口にサイクルラックを設置した。東側駐輪場の屋根設置は構造的に可能かどうかも含め、設置した場合、屋根の雪がJR敷地に落ちる可能性もあり、関係部局と検討する」と答え、理解を求めた。

[ 2013-08-19-19:00 ]


小規模多機能事業展開
美深町・緑の大地「緑生苑」落成式

 【美深】小規模多機能型居宅介護事業所「緑の大地『緑生苑』」(大根一也施設長)=町内西1北5=の竣工式・落成式が17日に同施設で行われた。美深町の喫緊の課題であった、介護施設待機者らの解消に向けた介護基盤整備拡大を図るもので、運営する蒲ホケアライフサービス(旭川市4条通13丁目)の板井清春代表取締役は「経営者、働く者、美深町とスクラムを組みながら地域密着型介護を進めたい」と語った。
 美深町は、今年完成した、まちなか交流拠点施設「ほっとプラザ☆スマイル」に、老人憩いの家(昭和48年建築、木造平屋512・11平方メートル)の機能を移転。老朽化が進み、遊休施設となっていた同家を、民間公募型の小規模多機能型居宅介護事業所としての再利用が決定。
 美深町出身の板井代表取締役が経営する同社が名乗りを挙げ、同町から施設の無償譲渡、土地の無償賃貸を受け、改修工事に着手。北海道の補助3240万円を含めて改修費用は7350万円、備品購入費は540万円(国の補助)となった。
 式には、関係者約50人が出席。美深神社宮司の祝詞、参加者全員による玉ぐし拝礼などに続き、板井代表取締役が「現在、6人の入所が確定しており、将来に希望が持てる施設となった。気を引き締めて運営していきたい。また、安定した経営を行い、安全安心でより良い労働条件をつくり、入所者には安心して入ってもらう体制をつくる三位一体改革という私の信条を強力に推進し、働く者と一緒に頑張りたい」と決意を述べた。
 なお、同施設の職員体制は管理者、看護師、ケアマネジャー各1人、介護員7人。訪問介護、デイサービス(通所介護)、ショートステイ(短期入所)の小規模多機能型居宅介護事業として9部屋の他、グループハウス(老人下宿)7部屋が整備されており、既に6人の入居が確定。9月11日からサービスを開始する計画となっているが、それまでの間は職員研修などを行う。

(写真=美深町初の小規模多機能型居宅介護事業所)

[ 2013-08-19-19:00 ]


進路選択の参考に
名寄大学でオープンキャンパス・模擬授業など展開

 【名寄】名寄市立大学(青木紀学長)のオープンキャンパスが17日に同大学などで行われ、高校生たちが模擬授業などを通して進路選択の参考とした。
 今回は道内外から269人の参加申し込みがあり、午前中は栄養、看護、社会福祉学科で大学概要や入試要項説明などのガイダンスが行われた。
 児童学科では、なよろ健康の森に移動して模擬授業を展開。高校生53人と保護者10人が参加して、「飾り炭」作りを体験した。この体験は、同学科の体育授業の一環として行ったキャンプの中で実践したプログラムを、オープンキャンパスの模擬授業に活用したもの。キャンプに参加した児童学科2年生3人に加え、1年生8人がサポートに当たった。
 「飾り炭」作りは、松ぼっくりやクルミ、トウモロコシなどをスチール缶に入れてアルミホイルで覆い、炭火でいぶすことによって白い煙から青い煙に変化した後、煙が出なくなると完成。参加者たちは、炭化した「飾り炭」が原形をとどめていることに気付き、出来栄えに満足するとともに、原理を学んでいた。
 午後からは栄養、看護、社会福祉学科は模擬授業、児童学科はガイダンスを実施。さらに、在学生との懇談や交流の場も設けられ、高校生たちは受験大学選択の参考とするとともに、カリキュラムや講義科目、試験内容、大学生活などについて質問する姿も見られていた。
 一方、保護者向けには名寄市内を回るバスツアーが用意され、在学生の生活スポットや市内各所を巡った。

(写真=「飾り炭」作りを体験する高校生たち)

[ 2013-08-19-19:00 ]


古里の夏夜を満喫
下川縁日で盆踊りや出店

 【下川】下川の「ちっちゃな縁日」が同実行委員会(伊林賢二実行委員長)主催で17日、バスターミナル合同センターで開かれた。
 町内有志で10年前から開催しており、地元の人気行事として定着。さらに、3年前からは町内の女性たちで盆踊りも復活させた。
 今回は雨天のため、会場をにぎわいの広場から屋内に変更したが、町民や帰省者など500人以上が来場し、多くの人で埋め尽くされた。
 盆踊りは「子供盆踊り唄」「下川ばやし」「北海盆唄」が行われたが、北海盆唄では地元女性バンド「盆ガールズ」が、下川名物の紹介を歌詞に加えたオリジナルバージョンで、歌、三味線、太鼓などを演奏して盛り上げた。また、浴衣姿で北海盆唄を踊った人を対象に、商品券の当たる抽選も行われてにぎわっていた。
 この他、ビールやジュース、石窯ピザ、ホットドックなどの販売はじめ、スーパーヨーヨーや射的など多くの出店も用意され、古里の夏の夜を満喫していた。

(写真=屋内に会場を移し、多くの人でにぎわった縁日)

[ 2013-08-19-19:00 ]

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