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2013年8月17

後半に大型事業見込む
名寄市・過疎計画前半の進ちょく30%

 【名寄】名寄市の過疎計画の24年度までの3年間進ちょく率は、事業費ベースで30・5%となっている。残り25年度から27年度までの3年間で後半に入っているが、前半の総体進ちょく率が低いのは、後半に名寄南小学校の改築など大型の事業があることに伴うもの。前半の3年間でみると、計画に対する進ちょく率は86・2%とほぼ計画通りに進んでいる。
 名寄市は人口要件などを満たし過疎地域の指定を受けている。これにより事業費の70%相当を地方交付税で戻るという有利な条件となっている過疎債を利用もできる。厳しい財政運営に当たる市にとっては、過疎債の利用メリットはとても大きい。この過疎債を利用するに当たっては、過疎計画に必要な事業を載せておくことが不可欠であり、名寄市も過疎地域自立市町村計画を策定しているもの。
 現在の過疎地域自立計画は22年度から始まり、27年度までの6年間を期間とし、農業の基盤整備から商業、観光の振興、市道の整備など多岐に渡っている。当初計画からは事業の見直しがあり、24年度末の予定総体事業費は、353億311万3000円を見込んでいる。これに対して、24年度末の実績額は104億5796万6000円で、進ちょく率は30・5%となっている。
 ただ、前半3年間だけの計画に対する事業の進ちょく率をみると、86・2%と高いものに。前半は一定程度、計画通りに過疎債を利用して事業を進めていくことができている。また、計画より実績額が落ちているのは、入札による執行額が縮小していることも要因と、市では分析している。
 22年度から24年度までの前半3年間を終えた進ちょく率が30%と低いのは、後半に大型事業を予定しているためだ。例えば、24年度は38億8643万5000円の事業を行ったのに対し、26年度の計画事業費は97億6089万7000円、27年度は71万594万6000円をと大幅にアップして見込んでおり、後半に事業費が膨らんでいることが大きな要因だ。
 今後の大型事業としては、名寄南小学校の改築や老人福祉施設の改修などが予定されている。だが、市の総合計画や中期財政計画との整合性を図って計画の事業を進めていくため、過疎計画の事業の見直しが今後もあるとのことだ。さらに事業の実施に当たって、市は事業費の節減にも努めていくとしている。

[ 2013-08-17-19:00 ]


もちまきや野菜販売
なよろ産業まつり・9月1日に多彩な内容で開催

 【名寄】「第35回なよろ産業まつり〜もち米日本一フェスタ」が、9月1日になよろ健康の森を会場に開かれる。今年も餅まきや「なよろもちつきチャンピオン決定戦」をはじめ、地場産の新鮮野菜販売など多彩な内容で開催することとしており、多くの参加を呼び掛けている。
 同まつりは、市や市農業委員会、上川農業改良普及センター名寄支所、道北なよろ農協などで組織する実行委員会(委員長・加藤剛士市長)の主催。地場産品への理解を深めた消費拡大や地産地消の推進を図るとともに、市内外へ作付面積日本一のもち米を中心とした名寄の産業情報を発信しようというもの。
 当日は、名寄太鼓保存会による太鼓演奏で開幕した後、第1回目の餅まき。続いて、7代目もちつき大使の称号をかけた「なよろもちつきチャンピオン決定戦」や名寄吹奏楽団の演奏ステージ、「なよろアスパ恋2013」によるライブなどで会場を盛り上げる計画。
 また、午後0時45分からはメーンイベントとして、土木作業用一輪車を2人1組で動かし、障害物を避けながらポイントに置いてあるカボチャなどの野菜を拾い集めてゴールする「野菜争奪一輪四脚レース」(道北なよろ農協青年部企画)を開催する他、同2時から2回目の餅まきを行う計画。
 この他、会場内では午前10時から、地元の新鮮野菜や果物、伊勢名物の「赤福」などの販売コーナー、木工製品や林業機械展示、木工体験、ミニ臼を使った家族向け餅つき体験、子供縁日、トラクターバス運転などのプログラムも用意しており、実行委員会では「多くの地域住民に足を運んでもらい、各種イベントをはじめ、名寄の秋の味覚を大いに楽しんでほしい」と話している。

(写真=多くの来場を呼び掛ける産業まつりポスター)

[ 2013-08-17-19:00 ]


名寄産ヒマワリ満開
東京都杉並区・井草森公園内に植栽して見ごろ

 【名寄】名寄市と友好流自治体の東京都杉並区にある井草森公園内では、名寄産のヒマワリが満開となって見ごろを迎えており、多くの来場者がヒマワリ観賞を楽しんでいる。
 同公園のヒマワリ畑は、名寄市民などで組織している都市交流実行委員会(高橋能朗実行委員長)が種を提供し、杉並区の協力を得て初めて整備。また、同区とは、名寄産アスパラを区民に販売する物産交流などに取り組んでいるが、名寄を象徴する花として位置付けている「ヒマワリ」もPRしようというもの。
 同委員会が提供したヒマワリの種は「ビッグスマイル」「グッドスマイル」「夏りん蔵(なつりんぞう)」「ロシアヒマワリ」の4種類で、合わせて900グラム(約3万粒)。種を受け入れた同区もヒマワリ畑整備に協力的で、地域住民に観賞してもらえるよう植栽場所や時期などを十分に検証し、毎年、キバナコスモスやマリーゴールドなどの花を植栽して多くの人たちの目を楽しませている同公園を活用し、約1000平方メートルのヒマワリ畑を整備した。
 さらに、「友好交流自治体 北海道名寄市のひまわりを栽培しています」などと書かれた看板も、同区が独自に設置してくれたとのことで、名寄市のPRに大きく貢献するものとなっている。
 提供したヒマワリについては今月初旬から咲き始め、現在、約4000本のヒマワリが大きな花を咲かせて満開時期を迎えているとのことで、同委員会事務局の名寄市では「今月末が見ごろとなるようで、積極的に協力いただいた杉並区に感謝している。また、ホームページでも写真付きでPRしていただいており、来年以降も種の提供を継続していきたい」と話している。

(写真=多くの来場者を楽しませている井草森公園のヒマワリ)

[ 2013-08-17-19:00 ]


9月1日にアニソンライブ
美深町・水木一郎さんらが熱唱

 【美深】アニメソング界の帝王「水木一郎」、女王「堀江美都子」、プリンス「影山ヒロノブ」によるアニソンBIG3スーパーライブ2013が、9月1日に町文化会館で開かれる。
 COM100文化ホール自主事業実行委員会が主催する「町文化会館COM100開館15周年記念事業」の一環。
 アニメソングのパイオニアであり、アニキの愛称で親しまれている水木さんは、「マジンガーZ」「バビル2世」「キャプテンハーロック」などのアニメソング、仮面ライダーシリーズといった特撮ソングを歌い続け、持ち歌は1200曲以上。海外公演を行うなど活動の場は、日本国内にとどまらない。
 堀江さんは「キャンディキャンディ」「ひみつのアッコちゃん」などのアニメ主題歌をはじめ、特撮ヒーロー番組、ドラマ、ゲーム主題歌など多岐にわたるジャンルで活躍している。
 影山さんは、ドラゴンボールZ主題歌「CHA―LA HEAD―CHA―LA」や聖闘士星矢主題歌「ソルジャードリーム〜聖闘士神話」で、日本のアニソン界を代表する地位を確立。現在は作詞、作曲、編集、プロデュースをこなすアニソンアーティストとして数々のプロジェクトに参加している。
 全席自由。チケットは一般2000円、高校生以下1000円(税込み)。チケット販売サイト「チケットぴあ」(Pコード199―805)。美深町がCOM100窓口、大丸佐藤商店、いけの、水本電器商会、びふか温泉、恩根内センタープラザ。名寄市は、さしかわ名寄店、TSUTAYA名寄店、西條名寄店サービスカウンターで取り扱っている。

(写真=アニソンBIG3ライブのPRポスター)

[ 2013-08-17-19:00 ]

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