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2013年8月14

黄色いじゅうたん広がる
ヒマワリが園内を華やかに・サンピラーパークで見ごろ

 【名寄】名寄市日進の道立サンピラーパーク「風の丘」では、夏の風物詩として定着しているヒマワリが見ごろを迎えており、連日、観光客が訪れるなどにぎわいをみせている。
 同パークを管理する名寄振興公社では、できる限りヒマワリを長く楽しむことができるように―と、ほぼ昨年並みの5月下旬を皮切りに、は種時期を3度に分けて実施した。今年の春先は降雪や低温、日照不足に見舞われ、4月中もサンピラーパーク内の多くは雪で覆われたまま。5月に入っても気温が上がらない日々が続いたが、同月下旬から一気に上昇。6月、7月と気温が高い日が続き、当初心配されていたヒマワリの生育も順調に進んできた。
 現在は「風の丘」一面に、まるで黄色いじゅうたんが敷かれたような光景が広がっている。ヒマワリ畑の中を散策できる遊歩道には牧草を敷き詰め、多少の降雨でも散策が可能となっている他、市内西5南11の昭和産業株式会社(栗原智博代表取締役)が、地域貢献の一環で展望台を無償で設置した。
 高さ約2メートルある展望台に上ると、ヒマワリ畑一面を見下ろすことができ、展望台の上から、黄色いじゅうたんを背景に記念撮影する来園者の姿も見られている。なよろ観光まちづくり協会では、当初、サンピラーパーク入口付近に設置していた「ひまわり観光案内所」を「風の丘」山頂付近に移動。観光客への観光案内をはじめ、カキ氷なども販売(土日のみ数量限定で販売)しており、家族が笑顔でのんびりとくつろぐ様子も。
 また、今年もヒマワリ畑の夜間ライトアップも17日(午後7時〜同8時半)まで実施されており、なよろ観光まちづくり協会では、「青空の下で咲くヒマワリとは一味違ったヒマワリ畑を楽しんでほしい」と多くの来場を呼び掛けている。

(写真=見ごろを迎えたサンピラーパークヒマワリ畑)

[ 2013-08-14-19:00 ]


迫力ある絵巻で魅了
風連ふるさとまつり・風舞あんどんが大盛況

 【名寄】第35回風連ふるさとまつりが12、13の両日、駅前通りと西町公園、市役所風連庁舎前で開かれた。13日夜のまつりメーンイベント「風舞あんどんオン・エア」では、迫力ある絵巻のあんどんが出陣し、真夏の夜を彩るとともに、担ぎ手たちが威勢よくまちを練り歩き、観衆たちを楽しませた。
 風連地区3大イベントの1つ。市や風連商工会、道北なよろ農協、上川北部森林組合、風連まちづくり観光で構成する実行委員会(委員長・中島道昭道北なよろ農協組合長)が主催。ふるさとまつりのフィナーレも飾る「風舞あんどんオン・エア」には、各事業所などから14団体、15基が出陣した。
 あんどんは扇型が中心で、市役所風連庁舎前を出発、中心街の駅前通りへ向かった。日暮れを迎えると、勇壮な武者絵などが描かれた美しく迫力ある絵巻が鮮明に浮かび上がり、沿道の観衆を魅了。担ぎ手たちにも盛大な歓声が送られていた。担ぎ手たちは威勢のよい掛け声を上げ、太鼓や笛、鐘の音を鳴り響かせながらまちを練り歩き、まつりを最高潮に盛り上げていた。
 また、12日の前夜祭は駅前通りで開催され、風連御料太鼓のばちさばき、レイアロハフラスタジオのフラダンス、風舞連の阿波踊り、風連地区西風連生まれの歌手・平島賢治さんの歌謡ショー、盆踊りで盛り上がった。
 13日の本祭は日中、西町公園と市役所風連庁舎前で、特産物販売や子供向けの遊び場「ちびっこ広場」、餅つき体験の「突けよ・ふうれん魂」、あめ細工と紙芝居の「ピカイチ広場」、餅まきなどが繰り広げられ、楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=15基が出陣し観衆を楽しませた風舞あんどん)

[ 2013-08-14-19:00 ]


加藤市長へ見解求める
名寄市議会・報告会の市民要望10項目で

 【名寄】名寄市議会は13日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に対して市民からの意見や要望などを報告した。これは、7月に市内で開催した議会報告会の中で出されたもので、「名寄の将来像」や「よろーな駐輪対策」「雪対策」など10項目にまとめて市長見解を求めた。
 報告会は、市民の意見や要望を反映させるとともに、議員の資質向上を図った議会運営などを目的に21年度から毎年開催。本年度は7月30、31の両日、市内8会場で開催し、全会場合計で市民112人が参加した。
 加藤市長への市民意見や要望の報告は、まちづくりに対する住民目線の声を市政に反映させるため、市長見解を求めて市民に周知しようというもの。
 名寄庁舎には黒井徹議長と佐藤勝副議長が訪れ、「人口減少や少子高齢化が続く中、合併特例債などを活用して次々に計画、整備されている公共施設に一抹の不安を感じている市民もいるため、名寄市が目指す姿やにぎわいのまちづくりなどについて市民周知してほしい」などと要望。
 さらに、市民からの意見や要望を基に、「名寄の将来像」「橋りょう改修」「市職員の意識」「市外局番の統一」「空き家対策」「買い物難民対策」「よろーな駐輪対策」「市有地の雑草対策」「街路灯の照度」「雪対策」の10項目にまとめた市長見解を求める要望書を手渡した。
 これを受けた加藤市長は「貴重な市民意見をまとめていただき感謝している。今月末までに文書で回答したい」と説明した一方で、「将来像については総合計画を基本に進めており、市民委員会の中で目標や事業の検証に取り組んで周知している。だが、市民から『将来像が見えない』との声が出されるということは、情報の発信方法などに問題がある可能性が高いため、発信方法を検証するとともに、議会だけではなく、市民とも政策議論ができる場を設けることも考え、今後の政策立案に向けた参考としたい」と話した。

(写真=加藤市長に見解を求めた黒井議長=中央=と佐藤副議長)

[ 2013-08-14-19:00 ]


先祖や肉親に合掌
名寄・盆迎え多くの人が墓参り

 【名寄】盆の入りを迎え、名寄市内の緑丘共同墓地、となみが丘霊園には、帰省者を含め多くの人たちが足を運んでおり、先祖や肉親が眠る墓を前に、静かに手を合わせる光景が見られている。
 両所にはマイカーで墓参りに訪れる人たちが大半で、駐車場や付近の路上には長い車列ができている。
 墓参りは盆の時期だけという人も多く、残暑が厳しい中、墓周辺にうっそうと生えた雑草を刈り取ったり、墓碑に水をかけてタオルなどできれいに磨き上げるなど、清掃作業に汗を流している。
 その後、果物や菓子、ジュース、酒、線香、ろうそく、花などを供えるとともに、目を閉じて静かに合掌。さらに、先祖や肉親へ近況などを報告する姿も見られている。
 線香の煙が漂う中、墓参者たちは、家族そろって手を合わせながら、故人の在りし日の姿をしのんでいる様子だった。

(写真=先祖へ静かに手を合わせる墓参者たち)

[ 2013-08-14-19:00 ]

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