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2013年8月10

気温高く水稲の生育順調
名寄支所1日作況・畑作物は干ばつ影響

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、8月1日現在の農作物生育状況をまとめた。同支所管内では7月半ば以降、平年を上回る気温と日照時間で推移し、水稲は順調に生育している。だが、降水量は平年を下回っており、畑作物で少雨に伴う干ばつの影響が現れるとともに、生育のほ場間差も生じている。
 水稲もち(はくちょうもち)は、出穂期に入っており、茎数は平年より若干多く、草丈は若干長め、葉数は平年並み。生育遅速は平年に比べ5日ほど進んでいる。
 うるち(ほしのゆめ)も、出穂期となっているが、茎数は平年より少なめ。草丈は長めで、葉数は平年並みに推移している。生育は平年比2日程度進んでいる。
 秋まき小麦(きたほなみ)は、平年に比べ4日ほど早く収穫作業が終了した。
 バレイショ(男爵)は開花期が終了。茎長は平年より短めで、春の植え付け遅れや最近の少雨により、干ばつが影響し、ほ場間差が大きく、生育は平年比3日程度遅れている。
 大豆(ユキホマレ)は、茎長が平年並みだが、葉数は若干少なめ。生育は平年並みとなっている。
 小豆(エリモショウズ)は、茎長は平年より短めだが、葉数は平年並み。生育は平年に比べ3日ほど遅れており、は種遅れや干ばつが影響し、ほ場間差も大きくなっている。
 ビート(ゆきまる)は、草丈は平年より短め、葉数も少なめ。根周はやや下回る。生育は平年比3日程度遅れており、干ばつの影響も現れている。
 タマネギ(北もみじ2000)は、草丈は平年よりやや短く、葉数と葉鞘径(ようしょうけい)、球径はほぼ平年並み。生育は平年に比べ3日ほど遅れている。
 牧草(チモシー)は、2番草の草丈が平年より短く、干ばつの影響で生育は停滞。生育は平年比5日程度遅れている。
 飼料用トウモロコシ(85日タイプ)は、草丈が平年よりやや短く、葉数はほぼ平年並み。生育も平年並みだが、ほ場間差が大きくなっている。

[ 2013-08-10-19:00 ]


まちPRなどで意見
名寄JCこどもサミット

 【名寄】名寄青年会議所(梅野新理事長)主催のこどもサミット「未来のカタチを考えよう」が10日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、小中学生が名寄のPRなどをテーマに意見を交わした。
 未来のカタチ育成委員会(大石尊久委員長)が主管。子供たちに名寄の未来について考え、意見を出し合ってもらうことで、今後の市政に役立ててもらえれば―と企画。
 サミットには、市内の小中学生22人が出席。「名寄のPRについて」のテーマで、どのような点で売り込むべきか討論。「雪質日本一をアピールしてほしい」「いろいろな野菜が取れるので全国に売り出してはどうか」「天文台で新しい星を見つけてほしい」「広大な自然を生かしてミニ牧場をつくってはどうか」などと活発に意見が出された。
 どのような手段でアピールすべきかで「ラジオやテレビCMでPRを」「アスパラまつりを市外でも開催してはどうか」などの提案が聞かれ、来賓で出席した加藤剛士市長は「私の気付かなかった目線で名寄の良いところをPRするのは素晴らしいこと。名寄を売り込んでいくため、いろいろ発信したい気持ちは同じで、地域振興や発展につながる」と講評した。
 最後に出席者から加藤市長に、サミット意見をまとめて将来のまちづくりの要望書が手渡された。

(写真=市内の小中学生が出席したこどもサミット)

[ 2013-08-10-19:00 ]


18日に意見交換会を開催
著名な木工芸術家3人・下川町で滞在しデザイン創作

 【下川】国内外の著名な木工芸術家3人が1日から22日まで下川町に滞在し、町内産カラマツを素材とした暮らしに実用可能な「木のデザイン」を創作している。町が地元に新たな木工アートを芽吹かせようと招いたもので、18日に住民向け意見交換会、21日に完成作品発表会も予定している。
 下川町が長野県軽井沢町、脇田美術館(軽井沢町内)と取り組んでいる「木のデザイン」公募展の一環。同公募展は全国からカラマツを素材にした家具、おもちゃ、小物、文房具、公共性のある屋外オブジェクトなど生活に寄与できるデザインを公募し、優れた作品を展示するもので、10月5日から25日まで同美術館で開かれる。200点の応募があり、現在、設計や模型の審査で候補作品を16点に絞り込んだところ。10月4日に実物大の作品で最終審査が行われる。入選デザインは、下川で商品化などに活用される。
 下川町に招かれている芸術家(デザイナー)は同美術館の紹介で、フィンランド・ヘルシンキ市アアルト大学講師のスーサン・エロさん(47)とミッコ・パーカネンさん(37)、東京芸術大学大学院非常勤講師の原口健一さん(37)。
 ミッコさんは「家具として使える彫刻を考えている。最近、下川の木材が届き、作るのが楽しみでわくわくしている。可能であれば、地元木工職人とコラボレーションしたい」。原口さんは「下川は小さい町なのに、多国に通じる国際的な人が多くて驚いた。周りが森に囲まれて開放感があり、大胆な作品を作りたくなった。やったことのないものに挑戦したい」と語る。スーサンさんはインテリア・デザイナーで、デザインを考えた後、地元木工職人に仕上げを託す予定。「下川の人はやさしくて、いろいろ助けられている。下川に住む高齢者にデザイン性の優れた杖を作りたい」と話す。
 完成作品は21日に町内でお披露目した後、「木のデザイン」公募展にも展示される。また、滞在期間中は芸術家3人を講師に、13日午前9時から公民館で町内小学生を対象とした木工教室を開催。さらに18日午後1時半から公民館で木製品の制作や商品化に興味のある人を対象とした「木製品の制作について考える意見交換会」を開催する。

(写真=左から原口さん、スーサンさん、ミッコさん)

[ 2013-08-10-19:00 ]


天高く成長し花開く
名寄・田畑さん宅のヒマワリ

 【名寄】名寄市西7南3の田畑忠行さん宅では、草丈が3メートルを超えるヒマワリが花を咲かせ始めており、通りすがりの人たちからも注目を集めている。
 田畑さんは、6月1日にヒマワリをはじめ、時期を問わず花を楽しめるようにダリア、コスモスなどの種をまいた。また、アサガオやさまざまな宿根草も育てており、ミニガーデンでは色鮮やかな花々が咲き誇っている。
 ヒマワリは今月3日ごろから開花。本来は1・5メートルほどの草丈となるはずだが、実際は3メートル以上に成長しており、見上げるような高さに。葉も幅40センチに広がり、通常の2倍以上の大きさ。花の重みで倒れないように茎同士をビニールテープで結んでいる。
 田畑さんは「名寄はヒマワリのまち。市民目線でも取り組みを進めながら、多くの人たちに名寄市に来てもらえれば―と育てています。当初は干ばつで発芽が悪かったが、こまめに水をやることにより、草丈が伸びてきました。空を見上げながら眺めるヒマワリです」と話す。
 現在は数輪が咲き始めた段階で「お盆の15日ごろには満開となり、見ごろとなるのでは」とのこと。太陽に向かって天高く成長した黄色い大輪が、道行く人たちの目を楽しませてくれそうだ。

(写真=草丈が3メートルを超すヒマワリと黄色い大輪)

[ 2013-08-10-19:00 ]

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