地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年8月9

日進地区再整備基本構想
名寄市・庁内等検討委員会で中間報告

 【名寄】名寄市日進地区再整備基本構想庁内等検討委員会(委員長・高橋光男市経済部長)が8日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。同構想は観光振興を目的として、今後の可能性を探るためにビジョンを策定するもので、初回となった会議では、構想業務委託会社から同構想案の中間報告について説明を受けた。今後3回の検討委員会を開き、内容を詰めていくことにしている。
 名寄市日進地区では、平成3年度から17年度までの15年計画で「ピヤシリヘルシーゾーン」として、なよろ健康の森(陸上競技場、パークゴルフ場、トムテ文化の森、キャンプ場などを含む)、ピヤシリスキー場(なよろ温泉サンピラーを含む)、ピヤシリ山周辺の3地区に分け、施設整備が進められた。その後も18年度に道立サンピラーパークがオープンし、園内にはサンピラー交流館をはじめ、ヒマワリ畑や市立天文台、森の休暇村といった観光資源が備わっている。
 市では、観光振興計画を策定し、観光資源を有効活用しながら事業実施や誘致宣伝に取り組み、名寄の知名度向上と交流人口の拡大を図るとしており、観光施設などが集積した日進地区に着目。ピヤシリヘルシーゾーンと道立サンピラーパークを連携させて戦略的にPRし、活用することで交流人口を増やすこと狙いとして、今後の可能性を探るために再整備基本構想を策定することとした。
 初回となった会議で加藤剛士市長は「観光振興で大きな核となるのが日進地区。観光をはじめスポーツ施設も持っており、内外から多くの人が集まっているが、自信を持って呼び込める施設として磨き上げていくことが必要。名寄に加えて道北一帯の発展につなげたい」と挨拶。引き続き、構想業務委託会社の潟宴Cブ環境計画から同構想案を中間報告。それによると、日進地区の具体的な再整備を明らかにしていくもので、10年先を見据えたビジョンとしている。
 日進地区は、レクリエーション、スポーツなどさまざまな施設が整備され、充実しており、特に冬場の施設(スキー場、ジャンプ台、カーリング場、クロスカントリーコース)が集積している場所は他にはなく、広域的に入り込み客を集められる能力は持っているとしている。ただ、スキー人口は減少しているため、スキー以外にサンピラー(太陽柱)や雪質の良さなどを取り込んだプログラムが必要などと訴えている。説明終了後、委員からは「四季を通して人を呼び込むことをメーンとしてほしい」などと意見が聞かれた。

[ 2013-08-09-19:00 ]


トヨタ累計635万円寄付
下川町ガズーの森・協定延長と面積拡張決める

 【下川】トヨタ自動車は9日、下川町に「Gazoo(ガズー)の森」協賛金の贈呈を行った。町内班渓、五味温泉玄関前に設置された同森案内看板前で同社e―TOYOTA部が、協賛金126万円の目録を安斎保町長に手渡した。
 トヨタと下川町は平成22年8月に「Gazooの森」パートナーズ協定を締結。同社のハイブリッドカーを中心としたエコ運転機能搭載車で、燃費の良いアクセルの踏み込みや走行などを行う「エコ運転」をするとポイントがたまり、ポイントに応じた協賛金が下川町班渓町有林「Gazooの森」の植樹活動に寄付されている。現在、エコ運転ポイント制度の対象車種は15種、参加登録者は2万人に及ぶ。
 同社は3カ月に1度、下川町に協賛金を届けており、今回で13回目(3月〜5月分)。トヨタ・インターネット企画室の岡本淳グループ長、市川統浩同主任、テレマティクス事業室の山田貴子さんが、安斎町長に寄付目録を手渡した。寄付は累計で635万5623円になった。
 また、同パートナーズ協定期間は7月末までだったが、延期を決め、10月に変更覚書の手交を行う。同時に同森の面積を1ヘクタール追加し総面積2ヘクタールとする。既存の1ヘクタールにはカラマツ、トドマツを各1000本植えたが、拡張予定の1ヘクタールには今春、カラマツ、トドマツ、シラカバ、ミズナラの苗合計2565本を植えた。さらに、この日、訪れたトヨタ社員が、カラマツのコンテナ苗6本を記念に植えた。

(写真=案内看板前で寄付目録を受け取った安斎町長=左=)

[ 2013-08-09-19:00 ]


上川北代表で道大会初出場
美深中学校野球部

 【美深】美深中学校野球部(納健人部長・部員20人)が、創部以来初となる「全道中学軟式野球大会」に出場する。先月、士別市ふどう球場で開催の「中体連上川代表決定戦」決勝戦で、士別中に惜敗したものの、上川北部地区代表として悲願の全道大会に駒を進め、納部長(3年)は「美深らしい野球を見せたい」と抱負を語る。
 18年ぶりに出場した「上川代表決定戦」では、旭川地区1位の旭川東陽中に8対1の大勝を収めたが、準決勝の富良野西中戦は、一転して点を取り合う厳しい試合展開に。試合は、無死満塁の促進ルール適用の11回まで続き、激闘の末、6対5で勝利した。
 決勝の士別中戦は、2対3で惜しくも敗れ、準優勝となったものの、上川北部地区代表として全道初出場を決めた。
 美深中野球部3年生12人は、全道大会出場前の9日に町役場を訪問。納部長は「先のことを考えて、負けてしまうチームが多い。先のことは考えず、目の前の相手に全力で挑みたい」と抱負。今泉和司副町長は「練習成果を発揮し、頑張って来てください」とエールを送った。
 なお、全道大会は、12日から18日まで富良野市で開催。美深中は、大会初日の午前11時40分、富良野市民球場に登場。根室地区代表の別海中と対戦する。

(写真=全道大会に向け、抱負を語った野球部3年生)

[ 2013-08-09-19:00 ]


夏の風景を画用紙に
名寄・20人参加し子ども写生会

 【名寄】名寄市公民館(岡村弘重館長)主催の「夏休み子ども写生会」が8日に市民文化センター集合で開かれ、子供たちが夏の名寄の風景を画用紙いっぱいに描いた。
 自然の中で家族と絵を描くことで、子供たちの感性や創造力を高めることなどを目的に毎年開催しているもので、幼児から小学生とその保護者20人が参加。市内で美術教室を開いている棚橋麗子さんが指導に当たった。
 岡村館長が「夏休みのひとときを家族や友達と触れ合いながら楽しく過ごし、思いの詰まったすてきな作品を完成させてください」と挨拶。棚橋さんが「外は大変暑いですが、なるべく木陰に入るなど体調に気を付けながら描いてください。力のこもった作品を期待しています」と挨拶。
 参加者は、浅江島公園に移動してアジサイの花が美しく咲く場所や遊具のある場所など好きな場所を選び、思い思いに風景を描いていた。
 なお、この日描いた作品は19日午前まで同センターで展示。同日午後1時半からは表彰式も行われる。

(写真=浅江島公園で思い思いの場所を描いた参加者)

[ 2013-08-09-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.