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2013年8月6

個人戦は北出さん優勝、全国へ
中体連柔道大会・団体戦女子でも全道制す

 【名寄】第41回北海道中学校(中体連)柔道大会が3、4の両日、桧山管内厚沢部町で開かれ、名寄東中学校(松井清隆校長)の生徒たちが大いに活躍。個人戦で女子57キロ級の北出みくさん(3年)が見事優勝。団体戦では岡部菜々香さん(同)、北出さん、岡元萌々華さん(同)、中田ゆうきさん(1年)による女子チームが大会を制し、18日から21日まで三重県伊勢市で開催される第44回全国中学校柔道大会への出場権を獲得した。選手たちは全国の強豪が集まる大会で頂点を目指そう―と夏休み中の今も稽古に熱中している。
 現在、同校には柔道部がないことから、全員が西10北2の山下道場(主宰・山下徹さん)に通い、稽古を積んでいる。
 中体連北海道大会には、各総合振興局・振興局管内大会を勝ち抜いた精鋭が集まり、男女とも体重別の個人戦と団体戦を行った。
 個人戦は、女子57キロ級(11人出場)で北出さんが初戦と2回戦で「送り襟締め」で一本。準決勝は「背負い投げ」からの押さえ込みの合わせ技で一本を取り、準決勝までは20秒から30秒台で勝負を決め、勝ち進んだ。決勝は試合時間いっぱいの3分まで激しい戦いが続き、判定に持ち込まれ、3対0で勝利し、大会を制した。
 団体戦女子(12チーム出場)は、先鋒・岡部さん、中堅・北出さん、大将・岡元さん、補欠・中田さんのメンバーで挑み、初戦は函館本通中に3対0、2回戦は岩見沢光陵中に2対0、準決勝は北見北光中に3対0、決勝は標茶中に1対0のポイントで勝ち進み、優勝を果たし、全国大会へ駒を進めた。
 名寄地区から柔道で中体連全国大会に出場するのは、平成22年の山下健介君(帯広農業高校3年)以来3年ぶりとなる。
 北海道大会を振り返り、全国大会への意気込みと課題で、岡部さんは「マルちゃん杯(北海道大会7月21日)の時はみんなに迷惑をかけたので、今回はチームのために勝つことができて良かった。優勝して北海道代表として行くので、思い切って試合したい。組み手が苦手なので、修正して相手に組み勝てるようにしたい」。
 北出さんは「絶対に全国の出場権を取らなければいけない思いがあり、全部の試合に勝つつもりで必死に頑張った。全国でも優勝を目指して頑張りたい。全国の壁は厚いので、相手に対抗できるよう自分の技を磨きたい」。
 岡元さんは「だいぶ体が動き、ポイントを取ることができて良かった。全国でも動きを強みにして、自分からポイントを取れるように頑張りたい」。
 中田さんは「全国大会でもしっかり先輩たちをマネジメントし、勝利に貢献したい」と語った。
 コーチで道場主宰の山下さんは「マルちゃん杯で失敗したが、今回、素晴らしかったのは岡部が2週間で立ち直ったことと、岡元がここ1カ月でものすごく成長したこと。北出はもともと強い。精神的にも成長しているのが大きい」と実力を高く評価する。
 また「1991年世界選手権チャンピオン、バルセロナ五輪銅メダリストの越野忠則先生(国際武道大学男子柔道監督)が指導で道場に来ていただいたこと、名寄市立大学のアスリートサポートチームの尾崎孝則先生による精神面を含めたコンディショニング、道場指導員の笹原紀昭先生が仕事の都合を付けながら毎日稽古に付いていただいたこと、名寄東中学校の配慮もあり、皆さんに感謝の気持ちしかない」と周囲の支えに敬意を寄せる。
 全国大会に向けて「それぞれ実力を付けながら、ここまでやってきた。楽しい雰囲気で稽古をやっているのに関わらず、実力が伸びており、勝ったことは意義深い。全国大会ではどれだけ上に進めるかであり、私たちに風が吹いてきていると思う」とさらなる飛躍を期待。
 全国大会は三重県伊勢市で開催。18日に女子団体戦、20日に女子個人戦が行われ、選手たちは頂点を目標としながら、稽古に打ち込み、技に磨きをかけている。

(写真=全国大会に出場する左から岡部、北出、岡元、中田さん)

[ 2013-08-06-19:00 ]


原爆投下から68年迎え
原水爆禁止名寄協議会・恒久平和を祈願し鐘つき

 【名寄】原水爆禁止名寄協議会(大本隆雄代表)は6日、仏生寺(名寄市大通南10)で鐘つきを行った。6日の広島、9日の長崎原爆投下から68年を迎え、参加者たちは鐘をつきながら、核兵器廃絶と恒久平和をあらためて祈願した。
 同協議会では毎年、長崎市で開催されている原水爆禁止世界大会に50年以上、代表者を派遣していたが、今年は参加者の都合が付かず見送ったため、地域での取り組みとして鐘つきと街頭署名を行うことにした。
 鐘つきは40年ほど続いているもので、大本代表は「68年前、広島に世界で初めて原爆が投下された。地獄が出現したといってよいもので、広島と長崎で合わせて20万人が1カ月のうちに命を落とした。核兵器保有国は戦争の抑止力になるからといって、残酷で非人道的な核兵器にしがみ付いており、地獄の兵器が2万発も世界に残っている。被爆の実態を伝え、非核宣言の政府実現に向け、運動を広げなければならない」と挨拶し、協力を求めた。
 広島の原爆投下時刻の午前8時15分から参加者一人一人が鐘をつき、被爆で亡くなった犠牲者に黙とうをささげた。その中で核兵器廃絶の世論を大きくするとともに、世界的な恒久平和の実現を強く祈願した。
 また、同協議会では、6日午後4時からと9日午後4時から西條名寄店前で、核兵器廃絶を求める街頭署名を行うことにしており、理解と協力を呼び掛けている。

(写真=核兵器廃絶などを願い鐘をつく参加者たち)

[ 2013-08-06-19:00 ]


BMXやジャグリングなど披露
商店街大道芸フェス・名寄祭り最終日盛り上がる

 【名寄】名寄市商店街連合会(下國俊治会長)主催の「第4回商店街大道芸フェスティバルinなよろ」が6日、名寄祭り会場内の南6丁目商店街特設会場で開かれた。プロをはじめ、一般参加の市民も参加して多彩なストリートパフォーマンスを披露し、同祭りの最終日を盛り上げた。
 同フェスティバルは名寄祭り協賛行事。長年にわたって市民に親しまれてきた仮装イベント「北のカーニバル」に替わるイベントで、多くの市民に楽しんでもらいながら親近感のある商店街のイメージ形成を目的に、21年から毎年開催しているもの。
 今年は、プロのゲストパフォーマー4組をはじめ、一般参加の市民7組が出演。ゲストパフォーマンスでは、自転車競技BMX世界チャンピオンの池田貴広さんによる多彩な自転車走行技術が披露された他、ジャグリングパフォーマーのKuroさん、バルーンパフォーマーのKAZUさんなどが、子供からお年寄りまで幅広く楽しむことができる妙技を見せ、集まった市民から惜しみない拍手が送られていた。
 また、一般参加の市民が一輪車やフラダンス、中国こまパフォーマンス、太鼓演奏などを披露して会場を盛り上げていた。

(写真=全11組が出演して観客を楽しませた大道芸フェス)

[ 2013-08-06-19:00 ]


各種活動通じ交流
野外宿泊体験びふかFA・豊かな自然の中でキャンプ

 【美深】野外宿泊体験「2013びふかフロンティアアドベンチャー」が、5日から町内清水の旧清水小学校跡地で始まった。多くの子供たちが、豊かな自然環境の中でキャンプ生活を送るとともに、各種活動に協力しながら挑み、絆を深めている。
 町内小中高、PTA、青少年育成協議会などで組織する実行委員会(佐久間新二委員長)が主催する青少年健全育成事業。4泊5日のキャンプ生活を通じ、青少年の忍耐力を養うとともに、協調性や社会性を学んでもらうことを狙いとしている。
 本年度は地元美深をはじめ、名寄と旭川から小中学生17人、シニアリーダー・指導者として美深高校や北海道教育大学岩見沢校などから17人が参加。
 初日午後2時からキャンプ地の旧清水小跡地で行われた開会式で、佐久間実行委員長が「自然に囲まれたこの場所をベースに、いつもとは違った生活が始まります。リーダーの言うことを聞き、楽しい5日間にしてほしい。また、自分で考えて行動し、仲間と協力しながら各プログラムに取り組んでほしい」と挨拶。
 石田政充教育長は@自分のことは自分でするA協力し合うB率先して動く―の3つを行うことが楽しい5日間を過ごす秘訣となるとし、「この周りには、クマやキツネがいる。食べ物を捨てたり、出しっ放しにすると食べに来るかもしれない。しっかりと片付け、身の回りを整理してほしい」と歓迎の言葉を述べた。
 その後、これから5日間を過ごすテントの設営に移り、骨組みをテントに通す作業などに悪戦苦闘。班メンバーやリーダーらと協力しながらベース地づくりを励んだ。
 また、翌日以降は川遊び、トロッコ体験、仁宇布の名水&滝めぐり、キャンプファイヤーなどといった数々のプログラムを体験。友情を育みながら夏休みの楽しい思い出をつくっている。
 なお、活動の様子は、美深町ホームページ内「びふかフロンティアアドベンチャー速報」で写真を交えて紹介している。

(写真=仲間と協力しながらテント設営に当たる参加者)

[ 2013-08-06-19:00 ]

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