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地域ニュース

2013年7月29

「ひまわり花火」も初披露
てっしフェス・夜空を大輪の花が彩り魅了

 【名寄】暑い名寄の夏を彩る「てっしフェスティバル」が、28日に天塩川曙橋下流河川敷で開かれ、ブラザー・トムさんによる野外ライブコンサートや各種団体のステージなどで盛り上がった。また、同7時40分からは恒例の花火大会でヒマワリ型の打ち上げ花火などで来場者を楽しませた。
 同フェスティバルは実行委員会(会長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)の主催で開催。名寄の夏のイベントを一本化した「てっし名寄まつり」の開幕を告げるメーンイベントとして位置付けられており、毎年、市民を中心に多くの地域住民が訪れている。
 今年のフェスティバルでは、午後1時半から子供向けの初企画イベント「巨大水そうでつかみどりダァー!!!」。ニジマス80匹とヤマメ40匹を水槽に放し、子供たちが魚をつかみ捕るというもので、多くの子供たちが水しぶきを上げながら魚を追い回し、見事、魚を手にすると満面の笑みを浮かべた。
 さらに、道内各市町村をキャンペーンで回っている「リボンシトロン」のキャラクター「リボンちゃん」と、名寄市のキャラクター「なよろう」が登場。リボンちゃんとなよろうに多くの子供たちが駆け寄って握手を求めたり、記念撮影をするなどしていた。
 同3時からは売店がオープン。各種飲食物や名寄煮込みジンギスカンが販売され、売店の前は多くの人でにぎわった。また、名寄太鼓やあすぱLove、北鼓童なよろなどのステージも繰り広げられ、会場内は徐々に盛り上がりを見せ、同5時半からは野外ライブコンサート。日高管内新冠町出身のシンガー・ソングライター・向井成一郎さんに続き、ブラザー・トムさんが登場。ヒット曲である「WON’T BE LONG」を披露するとともに、アンコールにも応えるなどして来場者の盛り上がりも最高潮に達した。
 ライブ終了後の天塩川花火大会では、「ひまわりの街なよろ 真夏の夜空に咲くひまわり畑」をテーマに開かれ、夜空を美しく彩る大輪の花やとどろく音で見る人の心を魅了した。

(写真=多くの人の心を魅了した天塩川花火大会)

[ 2013-07-29-19:00 ]


岡部、鈴木が同率優勝
国体記念サマージャンプ大会・女子は渡瀬あゆみが制す

 【名寄】名寄地方スキー連盟(吉田肇会長)主催の全日本スキー連盟A級公認「サンピラー国体記念第11回サマージャンプ大会」が、28日午前8時半から市内日進のピヤシリシャンツェ(HS100メートル)で開かれた。男子は、ベテランの岡部孝信選手(雪印メグミルク)と若手の鈴木翔選手(水上SC)がともに93メートル、92メートルを記録し、237・0点で同率1位。女子は、唯一80メートルを越えるジャンプを見せた渡瀬あゆみ選手(札幌スキッド)が優勝した。
 今大会には女子の部19人、男子の部100人がエントリー。男子は、多くの選手が風に乗ってK点越えの大ジャンプを見せた。その中で、1本目に最長不倒の93メートル、2本目も92メートルの見事なジャンプを決めた岡部選手と鈴木選手が同率優勝。鈴木選手は同大会2連覇となった。
 一方の女子は、各選手が70メートル台と記録が伸び悩む中、渡瀬選手が2本とも80メートルを越えるジャンプを見せて優勝を決めた。
 また、会場では恒例の吉田病院による接待が行われ、冷麦やかき氷、飲み物が振る舞われ、出場選手や観戦に訪れた多くの市民らに喜ばれた。

(写真=多くの選手が豪快なアーチを描いたサマージャンプ)

[ 2013-07-29-19:00 ]


多彩な物作りに触れる
下川の旧共立木材・歴史的建物活用しマーケット

 【下川】共立トラスト(蓑島とも子代表、会員37人)主催の「共立まつり・1日カフェと下川クリエーターズマーケット」が、28日に旧共立木材工業の事務所兼住宅で開かれた。多くの人が身近な人の身近な物で作った数々の作品に触れ、地元の物づくりに理解を深めた。
 旧共立木材は、昭和3年以前に建てられた町内最古の建物の一つで、貴重な建築技術を見ることができる。町内有志の非営利団体・共立トラストが、伝統ある建造物として保存に取り組んでいる。
 共立まつりは、同建造物を知ってもらう機会として初開催。木工や陶芸の器、トドマツ精油とアロマ雑貨、身近な木で彫ったリスの小物などの展示販売、フリーマーケット、おしゃれなカード織りストラップ作り、自家製ロケットストーブを使った町内産蜜ろうのキャンドル作り、ヨモギやスギナを使った蒸留体験と化粧水づくりなどが行われた。
 キャンドル作りでは多くの子供が、芯となる糸に溶かした蜜ろうを繰り返し付けて固め、細長いろうそくに仕上げて楽しんでいた。
 カフェコーナーでは、シラカバ樹液を使った自家焙煎コーヒー、ササを練り込んだロールケーキなどが振る舞われ、歴史的建造物や多彩な花を咲かせた庭を眺めながらくつろいでいた。

(写真=多くの人が訪れた下川町内の共立まつり)

[ 2013-07-29-19:00 ]


名寄産業高で練習に励む
柔道1級認定書授与式・交換学生のハーバートさんへ

 【名寄】名寄市と姉妹都市提携を結ぶカナダ・オンタリオ州リンゼイ市(現カワーサレイクス市)から来名している交換留学生、ダン・ハーバートさん(17)への柔道1級認定証授与式が29日、名寄産業高校格技室で行われた。
 ハーバートさんは、同じくカナダの高校生、セス・バレットさん(16)と共に、名寄・リンゼイ姉妹都市友好委員会(稲場英紀委員長)の交換学生事業で、今月上旬から8月25日までの予定で名寄に滞在し、市内の各種イベントへの参加や市内高校生との交流を深めている。
 名寄で柔道を学ぶことを楽しみしていたハーバートさんは、名寄産業高校柔道部(與田顕規監督、部員4人)で、今月4日から放課後の練習にほぼ毎日参加。夏休み期間中も、合宿時などを除いて練習していたとのこと。
 今回の1級認定は、名寄柔道連盟(熊谷吉正会長)の昇級審査員でもある與田監督が、同連盟にハーバートさんの1級認定を打診して認められたもの。與田監督は「練習に臨む姿勢がまじめで、スタミナがあり腕力も強い。元々カナダで柔術を習っていたということもあり、寝技に関しては黒帯の部員が相手でも負けないくらい強い」と話す。
 認定証授与式では、同柔道部員が見守る中、熊谷会長からハーバートさんに1級の認定証と「ダン」と刺しゅうされた茶帯が贈られ、ハーバートさんは「今度は黒帯を目指して頑張りたい」と抱負を語った。授与式終了後、ハーバートさんは白帯から茶帯を身に付け、いつものように部員たちと稽古に汗を流していた。

(写真=熊谷会長から1級の認定証を受けるハーバートさん)

[ 2013-07-29-19:00 ]

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