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2013年7月25

幻想的な夜を演出
美深ふるさと夏まつり・あんどん14基が観衆を魅了

 【美深】第29回美深ふるさと夏まつりの「あんどん行列」が24日に中心市街地で行われ、個性あふれる「あんどん」が明かりをともしながら練り歩き、大勢の観衆を魅了した。
 美深町観光協会(山崎晴一会長)の主催。7月24、25の両日、多彩なイベント繰り広げる祭りとして定着している美深の夏の風物詩。
 町民体育館横イベント広場で行われた開会式では、山崎会長が「この2日間、皆さんのパワーをぶつけながら夏祭りを楽しんでほしい。また、各自治会などの協力を得て祭りが開催できることに感謝申し上げます」と挨拶した。
 また、町と姉妹都市提携を結ぶ福岡県添田町からの訪問団一行も参加していたため、来賓の山口信夫町長、倉兼政彦町議会議長が「姉妹町添田町との友好関係も32年を迎えたが、今後も友好関係を深めながら美深町を発展させていきたい。夏祭りを大いに楽しんでほしい」などと歓迎の言葉を述べた。
 続いて、美深高等養護学校の生徒たちがよさこい踊りを披露してイベントを盛り上げた後、午後7時15分、五段雷の合図で、各自治会や団体制作のあんどん14基が出発。その中には、美深町キャラクターの「美深(びふか)くん&美深(みみ)ちゃん」や、真っ白な煙を出す「てんぐ」など個性豊かなものばかりで、極彩色の美しい絵巻で、盛夏の夜を彩る幻想的な風景をつくり出した。
 さらに、太鼓や笛の音色をはじめ、最新J―POPに合わせたダンスなどのパフォーマンスも披露され、沿道を埋めた観衆を魅了していた。また、翌25日は町民体育館横イベント広場で、全町ビンゴ勝ち抜き大会や真夏の雪遊び、子供相撲大会、夏一夜の夕べ(ビールパーティー)、よさこい競演などが繰り広げられ、楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=沿道を埋めた多くの観衆を魅了したあんどん行列)

[ 2013-07-25-19:00 ]


トマト収穫が最盛期
下川町農業三島さん・シートで根域制限し水分調整

 【下川】下川町内の農業ハウスで、フルーツトマトの収穫が最盛期を迎えている。前年同様に春先の低温で苗の成長が遅れ、収穫も例年より若干遅いスタートとなった。
 フルーツトマトは極端に水分を控えて成熟させ、高糖度化を図ったもの。町内では本年度、20戸の農家で栽培している。一方、同トマトはハウスで栽培しても根を生やして外部の水分を吸うため、水分を抑えるのが難しい。加えて、水分を抑え過ぎても収量減や品質低下に影響してしまうため、高糖度トマトの生産には微妙な水分調整が求められている。
 町内西町の三島卓さん(45)は、10年前に父が上名寄で経営していた農業を継ぎ、7年前からフルーツトマトのハウス栽培をスタート。1年目は糖度が足りずに加工用で出荷。その後、試行錯誤の末に品質を安定させ、5年前からは水を人為的に絞り込むため、深さ30センチに防根透水シートを敷き込み、その上に苗を定植して根域制限をしている。また、巨大布製プランターの中で栽培することで、水量を全て人の手で管理している状態だ。
 三島さんの農場では今シーズン、ハウス5棟(1652平方メートル)で栽培。品種は桃太朗系の「ギフト」。2月下旬から育苗施設で育てた苗を、4月20日から5月4日まで時期をずらしながら定植。ハチを放して受粉を促し、10日後に実が付き始めた。
 7月6日から赤くなった実を三島さんと妻、母の3人で収穫しており、現在はピークを迎えている段階で、1日150キロを出荷。10月上旬まで作業を行う見通しとなっている。三島さんは「防根シートを使っているので追肥は欠かせない。苗定植後は6月の高温で花落ちがあったものの、天候に恵まれて生育が安定している。収量はやや少ないが品質は良い」と話す。

(写真=収穫が始まったトマト)

[ 2013-07-25-19:00 ]


27日に無料で乗り放題
名寄線代替バス運営協議会

 名寄、下川、西興部、興部、紋別、湧別、遠軽の2市5町で組織する名寄線代替バス運営協議会は、27日に料金無料の「1日乗り放題バス」を運行する。
 JR名寄本線(名寄〜遠軽)が平成元年4月に廃止された後、地域住民の交通手段を確保するため、代替バスを運行して25年が経過。しかし、マイカーの普及や過疎化、少子化の影響で利用者減少に歯止めが掛からないため、同協議会では運行を維持に向けた接続時間や運行ルートの改善など、さまざまな利用向上策に努力している。
 1日乗り放題バスは、バスの魅力を再発見してもらうことなどを目的に、平成20年から年1回実施しているもの。名士バス、北紋バス、北海道北見バスの3社の協力を得て運行しており、実施路線は興部線、遠軽線、湧別線の各路線。
 対象バスの前面および乗降口に「1日乗り放題バス」と表示されている。また、当日は走行経路が一部同じでも、対象とならないバス路線があるため、注意を呼び掛けている。
 事務局の名寄市総務部企画課では「夏休み期間でもあり、沿線でもさまざまなイベントを予定。家族や友人と身近な公共交通、バスの魅力を体験してもらいたい」と多くの利用を呼び掛けている。
 バス運行に関する問い合わせは、名士バス(01654-2-4151)、北紋バス(0158-24-2165)、北海道北見バス遠軽営業所(0158-42-4115)まで。

[ 2013-07-25-19:00 ]


25日間の夏休み始まる
名寄・市内小学校で1学期終業式

 【名寄】市内小学校の1学期終業式が、25日各校一斉に行われ、児童たちが楽しみにしていた夏休みに入った。
 西小学校(室篤宏校長、児童254人)では午前10時25分から行われ、児童を代表して1年生の酒井あかりさんが「1学期は係の活動を頑張りました。2学期は漢字を早く書けるようになりたい」。水木劉恵君が「1学期は運動会のリレーを頑張りました。2学期は算数のテストで100点をとりたい」などと1学期の思い出と2学期の目標を発表した。
 室校長は「1学期は皆さんいろいろなことを頑張りました。夏休み中は安全な生活をするの『あ』、いつも通りの生活リズムを守り、いじめをしない・遭わないの『い』、うちの人や友達とたくさん話し、仲良く遊ぶの『う』、笑顔で元気に挨拶をするの『え』、思い出をたくさんつくるの『お』の『夏休みのあいうえお』を心掛けて、2学期には元気に登校してください」と挨拶した。
 児童たちは、これから始まる25日間の夏休みを楽しみにしていた。

(写真=児童を代表して発表した酒井さんと水木君)

[ 2013-07-25-19:00 ]

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