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2013年7月21

伊達氏、小川氏が当選
参院選・衆参の「ねじれ」解消へ

 第23回参議院議員選挙の投開票が21日に行われ、結果、自民党現職の伊達忠一氏(74)、民主党現職の小川勝也氏(50)が議席を守った。今選挙の北海道選挙区(改選定数2)には現職2人、新人4人の計6人が立候補。安倍晋三政権の経済政策(アベノミクス)に対する評価やTPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加、憲法改正、原子力・エネルギー政策などを争点に激しい選挙戦を繰り広げたが、自民党を中心に議席数を大幅に伸ばしたため、衆参のねじれが解消された結果となった。
 道選挙区から立候補(届け出順)したのは、民主党現職の小川勝也氏(50)、幸福実現党新人の森山佳則氏(46)、自民党現職の伊達忠一氏(74)、共産党新人の森英士氏(35)、みんなの党新人の安住太伸氏(43)、新党大地新人の浅野貴博氏(35)の6人(届け出順)。
 今選挙の争点は、デフレ脱却に主眼を置いた安倍首相の経済政策「アベノミクス」に対する評価をはじめ、憲法9条・96条の改正、原発の再稼働・エネルギー政策。また、第1次産業を基盤とする北海道にとっては、TPP交渉参加が大きな関心事となった。
 また、衆参両院で第1党が異なるいわゆる「ねじれ国会」が解消されるか否かにも注目が集まった。選挙期間中は道内各地を遊説する中で、伊達氏は「衆参のねじれを解消し、わが国の政治を安定させてもらいたい。外交交渉においても、攻める強い政治をさせほしい」とねじれ解消を訴える一方、小川氏は「安倍政権の暴走を食い止める」と、自民との対決姿勢を貫いてきた。
 本紙管内の当日有権者は、名寄市が2万5237人(在外含む)で投票率は61・02%となり、22年の前回より4・58ポイント下回った。下川町は3139人、投票率は68・46%で前回比7・61ポイント減。美深町は4219人、投票率は69・80%、前回比5・4ポイント減で、いずれも投票率は前回を下回る結果となった。今選挙からインターネットを利用した選挙運動が解禁され、若者を中心とした投票率アップが期待されたものの、有権者の今選挙に対する関心の薄さがうかがえる形となった。(表の得票数のうち、「・」は案分による小数点)

[ 2013-07-21-23:30 ]


風舞あんどんなど多彩
8月の風連ふるさとまつり

 【名寄】第35回風連ふるさとまつりは、8月12、13の両日、道道朱鞠内・風連線(駅前通り)などを会場に開催される。まつりのメーンとなる風舞あんどんは13日で、今年も沿道に多くの見物客を集めることになりそうだ。また、風連地区出身の歌手、平島賢治さんの歌謡ショーも開かれる。
 風連地区3大イベントに一つで、名寄市、風連商工会、道北なよろ農協、上川北部森林組合、風連まちづくり観光で構成する実行委員会が主催。今年の実行委員長は、同農協の中島道昭組合長が務める。
 メーンとなる風舞あんどんは、13日午後6時45分に市役所風連庁舎前を出発し、同7時に駅前通りを練り歩く。終了後に抽選会を行うが、抽選券付きのチラシは、今年も風連地区だけでなく、名寄地区にも全戸配布し、まつりを楽しんでもらう計画だ。昨年の風舞あんどんは、扇型を中心に15団体が16基のあんどんで参加しており、今年も美しいあんどんが沿道の見物客の目を楽しませることになる。
 前夜祭の12日の会場は駅前通り(雨天時はふうれん地域交流センター)で、午後4時50分に風連御料太鼓の演奏などで開幕。レイアロハ・フラスタジオによるフラダンス、風舞連の阿波踊りの後、平島賢治さんの歌謡ショーが同6時10分から。平島さんは風連地区西風連の出身で、日本クラウンから「あまのじゃく」という歌でCDデビューし、現在は帯広市を拠点に歌手活動を続けている。また、同7時10分から子供盆踊り、8時からは大人盆踊りも行う。
 本祭りの13日は、西町公園で午前10時からもちつき、午後2時からもちまきを行う他、午前10時からは特産品などの販売も。さらに、午前11時からは北海道産牛ロースを2人前1500円で販売し、焼き肉コーナーも設ける。
 市役所風連庁舎前では午前10時半からと午後0時45分から、あめ細工と紙芝居が披露される。併せて、子供たちが遊べるちびっ子広場も開設される予定で、今年も多彩な催しもので市民に楽しんでもらう計画でいる。

[ 2013-07-21-23:30 ]


歓声を上げ自然体験
美深・仁宇布小中学校のイカダ下り

 【美深】仁宇布小中学校(赤島吉昭校長・児童生徒18人)の夏の最大イベント「イカダ下り」が19日、ペンケ仁宇布川で行われ、冷たい水に歓声を上げながら体験学習を楽しんだ。
 地域の豊かな自然環境を生かした恒例の体験学習活動。午前中は、同校でベニヤ板とタイヤチューブを使用してイカダを制作。完成したイカダは、地域住民の協力を得ながら現地まで運び、午後0時45分からイカダ下りをスタート。
 ライフジャケットを身に付けた児童生徒たちは、教職員や地域住民から正しい浮き方などを学んだ後、イカダに乗り込んでペンケ仁宇布川約3・5キロの川下りに挑戦した。
 緑豊かな風景を横目に、一生懸命にイカダを漕ぐとともに、川水の冷たさに歓声を上げていたが、各チェックポイントでカメラを手に待ち構えていた教職員や保護者に満面の笑みでポーズを決めるなど、楽しいひと夏の思い出をつくっていた。

(写真=満面の笑みを見せながら川下りを楽しむ子供たち)

[ 2013-07-21-23:30 ]


名寄の米作り歴史紹介
8月25日まで北国博特別展

 【名寄】第28回特別展「名寄の米作り〜もち米日本一までの歩み〜」が、8月25日まで名寄市北国博物館ギャラリーホールで開かれている。
 会場には、米作りの歴史や農作業の移り変わり、名寄のもち米作り、もち食文化などのカテゴリーでパネル解説している。
 名寄市内では、開拓の始まった明治30年代からうるち米による稲作がスタート。大正末期から次第に水田面積が増えたが、冷害も多く、苦労の連続だった。米余りに伴う生産調整のため、減反政策が進められた昭和45年からもち米に転換。厳しい気象条件を克服し、もち米作付け日本一を誇るまでに至った歩みを紹介している。
 また、同館に所蔵、市民から寄贈された農機具も展示。農耕馬の各種用具をはじめ、もみを直播(ちょくはん)する「たこあし」、機械化された初期の手押し式田植え機と収穫機、足踏み式脱穀機など、かつて使用されていた農機具も目にすることができる。
 さらに同館屋外にはミニ水田も設けられており、6月5日の定植から現在は開花を経て出穂し、順調に生育している。入場無料。毎週月曜日は休館。

(写真=パネル解説やかつての農機具が展示の特別展)

[ 2013-07-21-23:30 ]

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