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2013年7月18

全日本Jr、全国高校大会へ
風連トランポリン少年団・小野教育長に出場報告

 【名寄】風連トランポリン少年団(日根野正敏団長)の団員が17日に市役所名寄庁舎を訪れ、小野浩一市教育長に全国大会などへ出場することを報告した。第41回全日本ジュニアトランポリン競技選手権大会(25日〜28日、山形県上山市)に4人、第38回全国高校トランポリン競技選手権大会(8月2日〜4日、石川県金沢市)と第40回日独スポーツ少年団同時交流(8月1日〜18日、ドイツ)に2人ずつがすることとなっており、団員たちが意気込みを語った。
 ジュニア大会には大野風花さん(名寄西小6年)、大築花音さん(東風連小5年)、小泉秀斗君(風連中央小5年)、大築賢慎君(東風連小5年)。高校大会は菊地健汰君(名寄高校1年)、小泉恭幸君(同)が出場する。
 少年団交流には、菊地美帆さん(名寄市立大学栄養学科1年)と小林舞さん(名寄高校3年)が参加する。この事業は日本体育協会日本スポーツ少年団が主催し、国際経験の豊かな指導者を育成することを目的に、日独両国のスポーツ少年団リーダーが互いに相手国を訪問。各地でホームステイをしながら、スポーツ交流や視察研修などのプログラムに取り組むもの。
 本年度は北海道から6人が参加。菊地さんと小林さんは、これまでに同協会のジュニアリーダースクール、シニアリーダースクールに参加した経験と小論文の結果が考慮され、今回の少年団交流団員に選ばれた。
 名寄庁舎を訪れた団員たちは、小野教育長に大会出場への意気込みなどを語り、ジュニア大会出場の大野さんたちは「全日本大会では新しい技を1つ取り入れることにしており、技が崩れないか心配ですが、頑張ります」。
 高校大会の小泉君たちは「高い演技点を出したいです。シンクロでは菊地君と力を合わせて良い演技を披露したいです」。
 少年団交流に参加する菊地さんたちは「自分の頑張りと合わせて、大学の後押しや市の応援もいただいて、せっかくつかみ取ったチャンスなので、ドイツでいろいろな文化を吸収したい。特にコミュニケーション力を高めたいです」と語った。

(写真=全国大会、日独少年団交流に参加する団員たち)

[ 2013-07-18-19:00 ]


サクラマス姿現す!
下川・上流へ増水した川を突き進む

 【下川】町内上名寄にある名寄川のえん堤(上名寄頭首工)で、産卵のためにそ上するサクラマスが見られるようになった。
 同頭首工に姿を現すサクラマスは、天塩川や名寄川をさかのぼりサンル川へとやってくる。その数は約3000匹といわれ、そ上する距離、数ともに国内最大級となっている。
 そ上は春の増水期から少しずつ始まり、雨で川が増水するごとに数を増やす。ピークは8月中旬。町内では今夏、高温少雨が続き、同えん堤前に姿を見せない日が続いたが、10日に45ミリを超える雨が降って川が増水し、翌日には激流を突き進む姿が見られるようになった。
 だが、えん堤を飛び越えようとする姿はまだなく、激流に押し戻されながら少しずつ突き進み、流れの緩やかな場所で休息していた。再び増水すれば、果敢にジャンプする姿も見られそうだ。
 産卵は9月初旬から始まり、最盛期は同下旬。上流部のサンル川では多くのサクラマスが産卵する。
 稚魚は1年間を川で過ごし、スモルトと呼ばれる銀色になる。2年目の春、雌のほぼすべてと雄の半分が海へ下る(残った雄はヤマメと呼ばれる)。1年間、海を回遊し再び産卵のためにそ上する。なお、河川でサクラマスを釣ると違法になるので、そ上時期の釣りには注意が必要。

(写真=激流の川の波を潜るように進むサクラマス)

[ 2013-07-18-19:00 ]


女子個人は全選手優勝
中体連上川柔道大会・名寄東中学校生徒が大活躍

 【名寄】上川管内中学校体育大会(中体連)の上川管内代表決定柔道大会が、このほど旭川市内で開かれ、名寄東中学校(松井清隆校長)の生徒たちが大活躍。大和屋孝君(3年)、岡元萌々華さん(同)、北出みくさん(同)、岡部菜々香さん(同)、中田ゆうきさん(1年)が個人戦の各部で優勝。また、女子団体でも優勝を果たし、8月3日から桧山管内厚沢部町で開催される全道大会の出場を決めた。
 同校には現在、柔道部がないため、全員が西10北2の山下道場(主宰・山下徹さん)に通っており、稽古を積んでいる。
 中体連上川管内大会には、各支部大会を勝ち抜いた強豪選手が集まり、男女とも体重別の階級ごとで日ごろの練習成果をぶつけ合った。
 同校からは、大和屋君が男子90キロ超級、岡元さんは女子70キロ超級、北出さんは同57キロ級、岡部さんは同52キロ級、中田さんは同48キロ級に出場。ほとんどの試合で技を決めてポイントを獲得するなど、優位に試合を進めて大会を制し、全道大会進出を決めた。また、男子60キロ級で春田俊輔君(3年)が3位入賞した。
 女子団体戦でも岡部さん、北出さん、岡元さん、中田さんのメンバーで挑み、優勝を果たした。
 しかし、上川管内大会は一つの通過点で、「最低でも優勝」を目標にしていたため、選手たちは優勝しても一様に冷静。全道大会に向け、大和屋君は「内股で一本を取りにいく柔道で優勝したい」。中田さんは「自分がポイントを取った後でも怖がらず、もっと攻めてポイントを取りたい。一つ一つの技を完璧なものになるよう磨いていきたい」。
 岡部さんは「内股を掛ける時、相手の体をもっと引き寄せるようにしたい。中学最後なので悔いの残らない試合をしたい」。岡元さんは「技を掛ける時に引き手がうまく使えなかったり、背負い投げの時に不安定な状態になることもあるので修正したい」。北出さんは「技を一つ一つ大事にしながら、掛けた技で一本を取れるようにしたい。全道で優勝し、全国で上位を目指したい」などと意気込んでいる。

(写真=大活躍した名寄東中生たち)

[ 2013-07-18-19:00 ]


河川災害の脅威触れる
美深小で天塩川水防学習会

 【美深】旭川開発建設部名寄河川事務所(後藤定輝所長)主催の天塩川上流水防学習会が18日に美深小学校で開かれ、同校4、5年生が河川災害の脅威などに触れた。
 同学習会は、模擬体験を通して自助の基礎知識を学習することで、将来の地域防災の担い手に成長してもらうことが目的。同所管内(士別以北中川の6市町村)の児童を対象に、平成20年度から開催している。
 開会式で福家尚校長が「私たちの生活にとって川は大切なものだが、台風や大雨時には恐ろしい顔を見せる。きょうは川について多くのことを学んでほしい」。谷本昌敏副所長は「激しい雨などを体験できるプログラムを用意しています。日ごろからどのような備えが必要なのかを勉強してほしい」などと挨拶した。
 子供たちは、水深が浅くても流速が早いと避難が困難になることを学習する「流水体験」や、浅い水深でも水圧がかかっている扉は開かないことを体験する「地下浸水体験」などのプログラムを体験した。
 その中の「降雨体験」では、雨具に身を包んだ子供たちが、美深町の最大降水量(46ミリ/時間)、北海道の最大降水量(126ミリ/時間)などの強烈な雨や風を体験し、集中豪雨や浸水災害の恐ろしさを学んでいた。

(写真=早期避難に必要性を理解する流氷体験)

[ 2013-07-18-19:00 ]

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