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2013年7月14

伝統的な建造物で多彩な企画
下川共立トラスト・28日にクリエーターズマーケット

 【下川】下川の伝統ある建造物として旧共立木材工業の事務所兼住宅の保存活動に取り組んでいる「共立トラスト」(蓑島とも子代表、会員37人)が、28日午前10時から同建造物で、「共立まつり・1日カフェと下川クリエーターズマーケット」を開催する。地元で物づくりをしている人たちが一堂に会し、多彩な手作り商品を展示販売する。
 同建造物は昭和3年以前に建てられた町内最古の建物の一つで、貴重な建築技術を見ることができるとともに、室内でも木材加工業の歴史が見て取れる多くの備品や資料も残されている。
 「共立トラスト」は、町内有志が設立した非営利団体で、所有者の町と協定を結び、会費を募りながら保存活動に取り組んでいる。来年は活動10周年を迎えるため、記念イベントを検討しているが、今回は事前に同建造物を知ってもらう機会として、同マーケットを開催する。
 主な内容は、「一日カフェ」「クラフトや雑貨の展示販売」「ワークショップ」「蚤(のみ)の市」の4本立て。「一日カフェ」は、町地域おこし協力隊が自家焙煎コーヒー、シラカバ樹液コーヒー、ハーブティー、焼き菓子、プリンを提供。
 「クラフト雑貨展示販売」は、木や土の器と小物(下川木工芸センター、下川陶芸愛好会竜胆)、雑貨とフェアトレード商品(梨の花・士別市)、トドマツ精油とアロマ雑貨(フプの森)、写真とポストカード、リスやウサギの小物(りす日和)、和の布物リメイク(個人・展示のみ)が並ぶ。
 「ワークショップ」は、同建造物庭で採れる薬草を使った蒸留体験と化粧水づくり(フプの森&八林素子、午前10時、午後1時から各回定員10人)、カード織りストラップ作り(個人・午前10時から正午まで)、町内産蜜ろうのキャンドル作りとロケットストーブ実演販売(22世紀コミュニティ研究会)が行われる。
 「蚤の市」は、町内若手主婦(若シュフ会)によるフリーマーケット、共立トラストの自主財源確保を目的としたポストカード(札幌在住イラストレーターの佐々木小世里さん、町内トマト農家アテネファームの作品)販売とフリーマーケットが行われる。

(写真=クリエーターズマーケットが開かれる旧共立木材)

[ 2013-07-14-19:00 ]


熱中症には注意を
名寄地方で夏の暑さ続く・子供たちが噴水遊びで歓声

 【名寄】全国各地で厳しい暑さに見舞われている中、名寄地方でも夏らしい陽気が続いている。市内の公共施設では、噴水や遊水路を流れる水のせせらぎなど、暑さを和らげる水の風景が姿を現し、訪れる人たちに涼感を与えている。
 気象庁によると、5月上旬の日最高気温は一ケタ台で推移して肌寒さが続いていたが、中旬から下旬にかけて一気に25度を超える夏日となり、春を通り越して夏がやってきた感覚に。また、7月の月平均最高気温(10日現在)は28・5度となっており、前年同期を2・3度上回っている状況。
 夏の暑さを和らげてくれる水遊びが楽しめる代表的な施設が、道立サンピラーパーク。交流館北側にある水遊びの広場は幼児を中心に人気のスポット。目の前に広がる噴水の涼しげな光景に、待ちきれない―といった笑顔を浮かべ、下着姿になって駆け回る子や洋服のまま、びしょぬれになってはしゃぐ子などさまざま。「つめたい!」と歓声を上げながら楽しむ子供たちの様子を見守る保護者や来園者の顔にも、自然と笑顔があふれている。
 一方、厳しい暑さが続く中で心配なのは熱中症。上川北部消防事務組合によると、熱中症の疑いで搬送された地域住民は、11日現在で8人(名寄5人、美深3人)。屋外で活動していた人のみならず、室内で熱中症になった人もいるという。また、昨年は1人目の熱中症患者の搬送は7月21日だったが、今年は1カ月以上も早い6月12日。今年は既に、昨年1年間の搬送人数に当る8人の熱中症患者を搬送しており、今後も発生が懸念されている。
 さらに、この熱中症患者の多くが高齢者。原因として水分の摂取不足が挙げられるが、特に高齢者は口の渇き、手足が冷たくなるなど、熱中症の初期症状に気付きにくいと言われている。同組合では「水分補給や適度な温度管理を心掛けてほしい」と注意を呼び掛けている。

(写真=水遊びを楽しむ子供たち=道立サンピラーパーク=)

[ 2013-07-14-19:00 ]


福祉推進に理解深める
びふかふれあい広場2013

 【美深】美深町社会福祉協議会(本平武士会長)主催の「びふかふれあい広場2013」が13日に町文化会館で開かれ、訪れた人は即売会や演芸会などを楽しみながら、福祉推進に理解を深めた。
 町内59団体が協賛してのイベント。「ふれあいの店」では木工や陶芸、手芸、羊毛製品などの手づくり作品展示即売、餅製品やドン、いも団子、カレーライスなどの食べ物、ネギやキュウリ、トマトなど旬の農産物が販売され盛況だった。
 「ふれあい交流会」では、踊りやカラオケ、一輪車演技、ヨサコイ演舞、金管バンド演奏などが繰り広げられ、幅広い世代の出演者たちに大きな拍手が送られた。
 また、健康や福祉、介護相談コーナー、介護用品の展示、献眼登録呼び掛けのブースが設けられ、訪れた人は自身や家族がより良い生活を送るための方法に耳を傾けていた。

(写真=即売会や演芸会なども楽しんだ「ふれあい広場」)

[ 2013-07-14-19:00 ]


記念列車運行など
27、28日に音威子府で鉄道の村フェスタ

 音威子府村では、村名改称50周年記念事業の一環として、7月27、28の両日、「北海道音威子府村・鉄道の村フェスタ」を開催する。メーン企画として両日、記念列車「常盤号」が名寄から音威子府まで運転される。
 同村は、昭和38年に常盤村から改称。今年で村名改称50周年の節目を迎え、各種記念事業を企画。その一環として、かつて村内を走っていた国鉄キハ40形気動車の旧国鉄色(通称・タラコ色)3両編成を貸し切り、村名改称記念列車「常盤号」として宗谷本線名寄〜音威子府間を1日1往復、2日間運行。村民を乗車招待する他、一般向けにも1泊2日のツアープランや片道乗車特典付きプランの旅行ツアー商品を販売する。
 また、宗谷本線、旧天北線、旧興浜北線、旧羽幌線など道北鉄道沿線のご当地特産品を集めた「ねっぷち♪まるしぇ」を音威子府村交通ターミナル(JR音威子府駅)横の広場で開催する。2日目の28日には「鉄道の聖地“音威子府”で語るシンポジウム」を開催し、村の歴史を振り返りながら鉄道の魅力や可能性を語り合う。
 その他イベントでは、鉄道写真の展示「小さな写真展@おといねっぷ」、貴重な鉄道資料を集めた「旧天北線資料室特別展示」、かつての音威子府駅名物「バターまんじゅう」の復刻限定販売などが行われ、鉄道の村「音威子府」の歴史を見たり、聞いたりしながら楽しめるイベントとなっている。
 村名改称記念列車「常盤号」は、27、28日とも下り列車が名寄を午前11時ごろ出発、午後1時ごろ音威子府に到着。上り列車は音威子府を午後4時半ごろ出発、同6時ごろ名寄に到着する。記念列車乗車の申し込みは北海道オプショナルツアーズ(電話011-212-1170)へ。

[ 2013-07-14-19:00 ]

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