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2013年7月13

進学希望者の増加へ対応
公立特学配置計画案・美深高養に生活技術科増設

 【美深】北海道教育委員会公表の公立特別支援学校配置計画案によると、26年度から美深高等養護学校(高橋勝利校長)に、新たに「生活技術科」(1学級・定員8人)を増設。また、同校分校として旧愛別高校校舎を活用した高等部新設(産業総合科2学級・定員16人)が計画されている。知的障害特別支援学校高等部への進学希望者が増加している現状に対応するためで、高橋校長は「まだ計画案の段階。配置計画が決まり次第、教育内容などを周知したい」と話している。
 道教委によると、本年度の知的障害者出願者数に966人対し、26年度の進学希望者数は1077人の大幅な増加を見込んでいる。現段階では、道内の各学校定員数を下回っているが、特別支援学校中等部や中学校特別支援学級などからの進学希望者が年々増加している現状から、学級数の増と高等部新設を計画している。
 同計画案の中で示されている道北地区の特別支援学校配置の内容では、美深高等養護学校に「生活技術科」を増設。さらに、閉校した愛別高校校舎を活用し、美深分校と位置付けた「産業総合科」を新設する内容となっている。
 「生活技術科」は、多様な素材を主材料とした製品製造などの体験的な学習を通し、社会自立に必要な基礎的能力を高めることなどを目標としており、高橋校長は「道教委が示している目標に準じた形の取り組みたい」。
 一方の「産業総合科」は、本年度新設の中札内高等養護学校幕別分校で導入された新学科で、美深では2校目の開設となる予定。入学対象は、知的障害者で、自主通学ができる生徒となっており、高橋校長は「今年初めて開設した学科のため、幕別分校でも頭を悩ませながら取り組んでいる。試行錯誤しながら指導していきたい」と話す。
 配置計画案の内容は今後、道議会での審議などを経て今秋に決定する予定。新設が決まった場合、美深では「生活技術科」教室や寄宿舎増設などの改修工事に着手することにしており、高橋校長は「配置計画案は検討段階のため、現時点では、はっきりとしたことは言えないが、決まった段階で、教育内容をホームページで周知する。空き教室を上手に利用して対応したい」としている。

[ 2013-07-13-19:00 ]


下川町から栄誉賞受賞
伊東大貴、伊藤有希選手・世界選手権金メダルの功績で

 【下川】ノルディック世界選手権ジャンプ男女混合団体戦で金メダルに輝いた下川出身の伊東大貴選手(27)=雪印メグミルク=、伊藤有希選手(19)=土屋ホーム=をたたえる下川町スポーツ栄誉賞授与式と受賞祝賀会が12日にバスターミナル合同センターで開かれた。
 町、町議会、教育関係者、地元ジャンプ少年団や高校スキー部、町出身ジャンプ選手、熱心なジャンプファン、一般町民など150人が出席。式では安斎保町長が「大きな夢と希望をありがとう。さらに世界へはばたいてほしい」と挨拶し、伊東選手と有希選手にスポーツ栄誉賞を贈った。
 伊東選手は「下川出身選手には頼れる先輩、刺激になる後輩がいて、日々、励みになっている。来年冬のソチ五輪では最も輝くメダルを持ち帰って、皆さんに恩返ししたい」と謝辞を述べた。
 続いて町教委、下川ジャンプスキー選手後援会(山本博隆会長)主催の祝賀会並びに激励会入り。受賞した選手にジャンプ少年団員から祝福の花束が贈られ、同少年団員と下川商業高校スキー部、下川出身選手一人一人が抱負を述べた。
 その中で有希選手は「来年の冬、女子ジャンプが初種目として加わるソチ五輪でメダル目指して頑張りたい」。岡部孝信選手(42)=雪印メグミルク=は「この場にいる強い後輩たちに勝てるよう頑張りたい」。葛西紀明選手(41)=土屋ホーム=は「昨シーズンはけがが続き結果を残せず、悔しいシーズンだった。この思いを今シーズンと五輪にぶつけ、メダルを獲って下川町で表彰されたい」。伊藤謙司郎選手(23)=雪印メグミルク=は「先輩に負けないよう五輪目指して頑張る」と語った。また、葛西選手は有希選手が所属するチームの選手兼監督でもあり「有希さんはとても明るくて雰囲気がいい。みんなに追い付こうと人一倍努力するので、こちらも刺激を受けて頑張ろうと思う。チームに入ってくれてよかった」と話していた。

(写真=町スポーツ栄誉賞を受けた伊東大貴、伊藤有希選手)

[ 2013-07-13-19:00 ]


多彩なプログラムで
第51回名大祭盛り上がる

 【名寄】第51回名大祭が13、14の両日、名寄市立大学で開かれており、ステージイベントやフリーマーケット、出店の他、シンポジウムやお笑いライブなど多彩なプログラムで盛り上がっている。
 名大祭実行委員会(倉内健太委員長)が主催。今年のテーマは「光輝〜一途に咲け すなわち咲け〜」。
 会場では、数多くの遊休品を安価で販売しているフリーマーケット、さまざまな飲食物を取りそろえている出店が好評。シンポジウムでは、下川生まれの大平啓朗さんが「出会いはスパイス!私色の人生」と題し講演。事故で失明しながらも写真撮影に励むなど、障害を乗り越えている姿を紹介した。
 午後からはヨサコイ演舞やダンス、軽音楽のステージ。サイエンスカフェでは、同大学教員の長谷川博亮さんが「健康観の転換〜生きる力はどこから湧いてくるのか!〜」をテーマに講演、体の健康だけでは乗り越えられない現代社会に向き合う力について考えた。
 14日は午前10時から開場。前日に引き続いてフリーマーケット(恵陵館)と出店(屋外)に加え、茶道サークルによる茶会(新館実習食堂)を開設。さらに午前11時半から吹奏楽(本館体育館)、午後1時から軽音楽(同)、3時から合唱(本館1階ロビー)、4時から「キングオブコメディ」によるお笑いライブ(本館体育館)、6時から後夜祭(同)、8時45分から花火大会。各種サークルなどによるパネル展示や模擬店なども用意している。

(写真=14日まで開催している名大祭のイベント)

[ 2013-07-13-19:00 ]


水遊びなど楽しむ
名寄・親子お出かけバスツアー好評

 【名寄】市内の親子が旧日進保育所を活用して集団遊びなどを楽しむ「親子お出かけバスツアー」が14日に同所で開かれ、参加した幼児らが水遊びなどを楽しんだ。
 同バスツアーは、市健康福祉部こども未来課の事業として昨年5月から毎月第2金曜日に実施しているもの。毎回、集団遊びや日進地区老人クラブのお年寄りと交流している。
 毎回多くの親子が参加する好評の事業で、今年3回目のこの日も親子100人が参加し、大型バス2台に分乗して同所まで移動した。
 始めに行ったのは、同老人クラブのお年寄りと一緒のじゃんけんゲーム。じゃんけんはお年寄りがグー・チョキ・パーの絵柄が書かれたパネルを出し、それに勝った人が残っていくもので、最後まで勝ち残った人にはプレゼントもあり、盛り上がった。
 この日は天候にも恵まれたことから、軒先にはプールも用意され、幼児たちは水着に着替えて水遊び。子供用のじょうろなどを使って仲良く楽しく遊び、夏の暑い1日を満喫していた。

(写真=水遊びも楽しんだバスツアー参加者)

[ 2013-07-13-19:00 ]

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