地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年7月11

力強くも息を合わせて
名寄・第57回平和音楽大行進

 【名寄】「悲惨な戦争は二度と繰り返さない」と平和への祈りを込めた演奏を響かせる第57回平和音楽大行進が、今年も10日に名寄小学校グラウンドを出発地点に行われ、沿道に集まった多くの人たちを楽しませた。
 名寄の夏を飾る代表的なイベントとして定着している平和音楽大行進は、昭和30年に招魂祭協賛行事として戦没者追悼慰霊音楽大行進を実施したのが始まり。63年に招魂祭を無宗教の戦没者追悼式に改めるとともに、音楽大行進も現在の名称に変更。今年も実行委員会(委員長・加藤剛士市長)主催で実施した。
 同校グラウンドでの開会式では、加藤剛士実行委員長が「練習の成果を聴かせてください」などと挨拶した。
 今年もボーイスカウト名寄第1団カブスカウト隊の先導で出発。市内の7小学校、3中学校の吹奏楽部、陸上自衛隊第2師団音楽隊の他、社会を明るくする運動名寄実施委員会が中央通、西3条通を演奏しながら歩き、途中で幼稚園と保育園合わせて4団体が合流。南5丁目通、大通、南6丁目通、西3条通を経由して南広場までを行進した。 
 演奏した15団体は、沿道に集まった多くの人に見守られながら、平和を願う力強くも息の合った演奏を響かせた。

(写真=沿道に集まった人を楽しませた平和音楽大行進)

[ 2013-07-11-19:00 ]


学力の向上に期待高まる
下川小のTT・個々に合わせた指導を

 【下川】下川小学校(林雅裕校長、児童169人)は本年度、複数の教師が協力して行う授業方式「ティーム・ティーチング」(略称TT)を算数の時間に導入し、児童の学力向上に取り組んでいる。
 道の学力向上策として、「指導方法工夫改善加配」による教職員と「学力向上非常勤教師」の2人を加配してもらい、担任と加配教師の3人体制で算数の授業に当たり、児童一人一人に応じたきめ細やかな習熟度別少人数指導などに取り組んでいる。
 「指導工夫改善加配」は、全国学力学習状況調査の結果で明らかになった課題解決に向け、指導の方法や体制の改善に積極的に取り組み、優れた成果を期待できる学校で行われ、実施後の効果も求められる。同校では、教職員暦10年になる旭川市出身の工藤恵理さんが、4月から加配教職員として着任し、全学年の算数授業で少人数指導に対応している。
 「学力向上非常勤教師」は、1日4時間、週18時間の勤務で、同校では留萌市出身の西尾直美さんが5月から就任し、「指導工夫改善加配」と同様にTTに取り組んでいる。また、放課後や担任などの長期休業中の補充学習も実施する。
 9日午後に行われた4年生の算数授業では、担任が進行する中、加配教師2人が様子を見ながら児童の学習をサポート。後半に入ると、児童が加配教師2人のサポートを受けながら自力で練習問題を解くグループと、担任の指導で習ったことを再確認するグループに分かれて進めた。
 児童たちからは「以前より勉強が分かるようになった」などと、既に効果を実感する声が上がっており、児童の学力向上は地域でも重要課題の1つに挙がっていただけに、複数教員による学習指導に期待が集まりそうだ。

(写真=教師3人体制で算数の授業を展開する下川小学校)

[ 2013-07-11-19:00 ]


民間の専門技術を活用
名寄・予備自衛官補辞令書交付式

 【名寄】予備自衛官補の辞令書交付式が、このほど自衛隊旭川地方協力本部(旭川)で行われ、名寄市風連国保診療所の松田好人所長など8人が任務をスタートさせた。
 予備自衛官補は、国民に広く自衛隊に接する機会を設け、防衛基盤の育成と拡大を図ることや、将来にわたって予備自衛官の勢力を確保するため、民間の優れた専門技術を活用することを目的に、自衛隊未経験者を所定の教育訓練修了後、予備自衛官として任用する制度。
 予備自衛官補には「一般」と「技能」に分類され、そのうち「技能」は医師や看護師、自動車整備士、無線通信士、電気主任技術者、建築士、弁護士など特別な資格を持っている者。対象年齢は18歳以上で、上限は資格によって53歳から55歳となる。「一般」は18歳から34歳までが対象。
 訓練期間は「一般」が3年間で50日間。「技能」は2年間で10日間とし、訓練修了後、予備自衛官に任命される。本年度も2回の採用試験を実施し、採用枠は2回の合計で全国200人、北海道で20人としている。
 自衛隊旭川地方協力本部管内では今回、8人(技能2人、一般6人)が今月1日付で予備自衛官補に任命されている。
 辞令書交付式では、松田さんらが自衛隊旭川地方協力本部の児玉巌本部長からそれぞれ辞令を受け取り、予備自衛官補として任務をスタートさせた。

(写真=児玉本部長と対談する松田医師)

[ 2013-07-11-19:00 ]


ラベンダーの花穂摘む
名寄・東小児童とコミカレ生

 【名寄】名寄東小学校(馬場信明校長、児童159人)と同校コミュニティカレッジ(学長・同校長)は、11日午前9時半から同校舎周辺の花壇でラベンダーの花穂摘みを行った。
 同カレッジを運営する同校コミュニティセンターでは、20年ほど前から東小周辺公園化構想を展開し、花壇にラベンダーやハーブを植栽。夏には美しい花や香りで道行く人の目を楽しませている。
 秋には毎年、ラベンダーを使って匂い袋を作っていることから、この日、材料となる花穂の摘み取りを全校児童とコミカレ生40人が協力して行った。
 始めに馬場校長が「色鮮やかで香り豊かなラベンダーが元気に咲いています。これまでたくさんの人が世話をして大事に育ててきた素晴らしい花です。秋にはこの香りを利用して匂い袋を作りますので、力を合わせて作業してください」と挨拶した。
 摘み取り方の説明を受けた後、児童とコミカレ生は会話を楽しみながら丁寧に作業を進めた。

(写真=匂い袋を作るため花穂を摘み取った児童とコミカレ生)

[ 2013-07-11-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.