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2013年7月2

名寄でダンス熱上昇中
トライフォース・スクール開校、魅力広める

 【名寄】名寄でストリートダンスの魅力を広めたい―。北海道ストリートダンス振興団体「TRIFORCE(トライフォース)」(渡邊将人代表)が運営しているストリートダンススクール「6 STEPS」が、市民文化センターを会場に行われており、小中学生を中心に名寄でもダンス熱が盛り上がりを見せている。
 トライフォース代表の渡邊さんは名寄市の出身。高校時代にストリートダンスと出会い熱中。自身のダンス技術を磨く一方で、大学在学中の平成20年から道内最大規模のブレイクダンスチームバトル「UNTRASH」(3カ月に1回)を札幌で開催するなど、ストリートダンス普及にも力を注いでいる。
 また、ダンスは、中学校学習指導要綱改正に伴って24年度からスタートした授業必須科目。この影響もあり、道内でもダンスへの関心が高まりを見せている中、古里の名寄でもストリートダンスの魅力を広めたい(渡邊代表)―と、23年6月から「6 STEPS」を名寄で開校。毎月(4回)、一般、キッズ向けにヒップホップダンス、ブレイクダンスを指導している。
 「6 STEPS」は現在、小中学生を中心とするキッズクラスに20人、一般クラスに10人が受講。ヒップホップダンスの指導担当者は「ストリートダンス自体の認知度はまだまだ低い。今後、地域のイベントなどに出演させてもらいながら、ストリートダンスを多くの地域住民に知ってもらいたい」と語る。
 レッスンで汗を流している名寄南小2年の大河内翔馬君(7)は「音楽に乗って、体を動かすことが面白いです」と笑顔で語る。

(写真=生き生きとストリートダンスを楽しむ子供たち)

[ 2013-07-02-19:00 ]


各部隊で活躍を誓う
3普連の自衛官候補生修了式

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地第3普通科連隊(岡部勝昭連隊長)の25年自衛官候補生教育修了式が、このほど、同駐屯地体育館で行われ、3カ月の教育期間を終えた候補生一人一人が各部隊での活躍を誓った。
 自衛官候補生は、「防衛省設置法等の一部を改正する法律」(22年7月行)に伴い、23年4月入隊の隊員から導入された新制度。候補生47人は約3カ月間にわたり、自衛官として必要な基礎知識、技能習得、体力錬成に励んだ。なお、候補生は1日付で2等陸士の階級が付与されている。
 修了式には、自衛官候補生課程を終えた候補生47人をはじめ、家族や参列者ら約120人が出席。
 岡部連隊長から候補生一人一人に特技教育の配属先が告達された後、大河蓮馬候補生(18)=旭川市出身=が申告。高田芳康候補生(18)=札幌市出身=が宣誓。自衛官候補生課程で優秀な成績を収めた高田候補生に連隊長賞、戦技賞(体力)、澤田有佑候補生(23)=旭川市出身=に戦技賞(射撃)が贈られた。
 執行者の岡部連隊長が「見違えるほどにたくましく成長した諸君の勇姿に接し、改めて心強く、かつ頼もしく感じている。47人全員が修了の日を迎えられたのも、互いに助け合い、励まし合い、切磋琢磨して、同期の絆を大切に育んできた結果。ここで培った同期の絆は、諸君にとって人生の宝。この絆をいつまでも大切にし、新たな夢と希望をもってそれぞれの部隊での特技教育に臨むことを強く要望する。諸君らは自衛官として第一歩を踏み出し、皆さんの前途には輝かしい未来が待っている。そんな歩みの中でつらいことや悲しいこともあると思うが、どうか前を向いて社会人、自衛官としての人生を歩み続けてほしい」と式辞を述べた。

(写真=3カ月の教育期間を終えた47人)

[ 2013-07-02-19:00 ]


町内の土で住宅壁造り
下川の瀬川さん・11月にはワークショップ開催

 【下川】下川町南町の瀬川悦弘さん(38)が、町内で採った土で自宅の壁塗りをしようと、日高管内浦河町の左官職人、野田肇介さん(35)とともに土の下ごしらえを進めている。また、11月ごろには地元の人にも体験してもらえるよう、ワークショップの開催も検討している。
 瀬川さんは5年前、旭川の友人宅で開かれた壁の土塗りワークショップに参加。土塗りの文化とその技術を持つ野田さんに出会った。これを機に、地元産の木材と土を使って自然素材でマイホームを建てることを決意し、建築全般を下川の建設業と札幌の建築家が共同で住宅を建てる「森とイエ」プロジェクトに発注し、壁の土塗り準備を野田さんと進めている。
 瀬川さんは「土壁は調湿、蓄熱の効果があり、割れても修復が可能。最後は土に返せる。下川で地元産材を使った家造りが進められているが、壁も地元資源を使って自分の家を建てたい」と話す。
 5月から土を探してサンプルを採取。6月下旬に町内渓和の私有地から土を譲ってもらい、自宅まで運び出した。土を壁塗り原料に使えるよう乾燥させて粉砕し、乾燥が難しいものは水に溶かした状態で振るいにかけて不純物を取り除き、約800キロをこしらえる。
 下ごしらえをした土は、野田さんがワラ、砂、沿岸ノリなどを調合し、壁塗り用の土に仕上げる。野田さんは道内で唯一、地元の土を使って壁を造る現役の左官職人で「土は地域ごとの色があり、地元の土で家を造ることは町のカラーを生み出すことにもなる。下川の土は粘土質が多くて壁に適し、きれいな黄色の壁に仕上げられる」と語る。
 瀬川さんの住宅建設は今月から着工。壁塗りは11月ごろに行われる予定で、技術を要する部分は野田さんが担い、他は瀬川さんやワークショップの参加者で行う。瀬川さんは「自分がワークショップで土壁に出会ったので、私もそういう機会を作りたい」と、日々、下ごしらえに汗を流している。

(写真=壁塗り用の土を下ごしらえする瀬川さん)

[ 2013-07-02-19:00 ]


音楽や踊り楽しむ
名寄・東小でラベンダー祭り

 【名寄】名寄東小学校(馬場信明校長、児童159人)に併設する同校コミュニティセンター(池昇一運営委員長)恒例の「ラベンダー祭り」が2日、同校南側テラスで開かれた。
 開会式で池委員長と馬場校長は「今年はラベンダーの開花が遅いが、もう少しで満開。神社通をラベンダー通と呼ぶ人も多く、ラベンダーが地域に親しまれている。これからも伝統を受け継ぎ素晴らしい活動をしてほしい」と挨拶した。
 ステージ発表では、1・2年生が「平成名寄音頭」、3・4年生が「よっちゃれ」、5・6年生が鼓笛演奏で「女々しくて」、コミュニティカレッジの学生が合唱「花は咲く」と「ふるさと」を披露。同センターから児童たちへノートをプレゼントした後は、参加者全員で「ラベンダーの歌」を歌った。
 この他、ラベンダーの鉢植えが当たる抽選会もあり、参加者はラベンダーの香りに包まれる会場で心を和ませながら音楽や踊りを楽しんだ。

(写真=児童とコミカレ生がステージ発表したラベンダー祭り)

[ 2013-07-02-19:00 ]

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