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2013年6月18

少ない学校の洋式トイレ
名寄市教委・校舎改築などに合わせ改修

 【名寄】名寄市教育委員会によると、市内の小中学校トイレが洋式化されているのは、教職員用を含めて30%と低い数字になっている。建築年次の古い校舎ほど洋式化率が低い傾向にある。トイレは全て水洗化されているのは当たり前だが、一方で、家庭でのトイレがほぼ洋式化されており、子供たちは和式トイレよりも、洋式トイレを希望するケースが多くなっており、市教委では校舎の改築などに合わせて随時、改修する計画だ。
 市内小学校で洋式化率(教職員用含め)が高いのは、東で56・7%、次に名寄が50%、智恵文45・5%、東風連41・7%で、最も低いのが南の13・8%で、小学校全体では31・2%となっている。洋式化率20%の下多寄の場合、教職員用含めて対象となる10基の便器のうち、男女合わせ2基だけが洋式という状態だ。
 一方、中学校では旧風連高校に校舎に移した風連が57・1%と高く、以下名寄が25・7%、智恵文23・5%、名寄東19・4%の順となっており、中学校全体でみると、洋式化率は27・5%。小中学校と合わせると30・1%で、ほぼ3つに1つが洋式のトイレ。
 小中学校とも、建築年次の古い校舎ほど洋式化が進んでいない傾向にある。これは建築当時の世相や生活が背景などにあるようだ。現在、改築計画が進んでいる南小学校では、PTA側からの要望として「トイレ全ての洋式化」が出ているとのこと。南小と豊西小が統合された校舎が完成すると、洋式化率も大幅にアップすることになりそうだ。
 家庭でのトイレが水洗化され、さらに洋式トイレがほとんど整備されている状況では、子供だけでなく、保護者も学校のトイレ洋式化を望む傾向にある。だが、トイレを洋式に改修するとなると、数的にも多く、厳しい財政状況の中で、財源確保など解決すべき課題が多いのも事実。このため、市教委では、校舎の改築時期などに合わせ、計画的に洋式化に取り組む。

[ 2013-06-18-19:00 ]


富を還元できる地域に
バイオマス産業都市・安斎下川町長が認定証受ける

 【下川】国のバイオマス産業都市認定式が、このほど、農林水産省で行われ、選定を受けた下川町など8地域に証書が授与された。
 バイオマス産業都市は、地域資源で再生可能エネルギーを生み出して地域活性化や雇用・所得の増大を目指す地域を、国の7府省が連携しながら後押しするもの。今回、8地域が選定されたが、今後5年間で約100地域の認定を目指している。
 認定式では、江藤拓農林水産省副大臣が「全国にバイオマス産業都市の理念を示す模範となってほしい。政府も7府省一丸となって風通しのよい体制で後押し、新しい日本の姿を創造したい」と挨拶し、各選定地域代表者に証書を手渡した。
 認定証を受け取った安斎保下川町長は「下川が目指すバイオマス産業都市は、半世紀にわたって築き上げてきた循環型森林経営を基盤に、森林バイオマスなどの資源をさらに造成し、最大限かつ最大効率で利活用する一貫システムを構築させ、環境にやさしく災害に強いエネルギーを完全自給する地域。これによって産業と雇用を生み出し、地域内に富みが還元・循環される町を目指したい。実現に向けて各府省の絶大な指導、支援を賜りたい」と抱負を述べた。
 また、農林水産省では、同都市推進に24年度補正予算と25年度予算を合わせて22億円を計上している他、各府省も既存支援事業で後押しする。

(写真=安斎町長=左=と江藤農林水産省副大臣)

[ 2013-06-18-19:00 ]


3年連続の入賞に喜ぶ
美深警察署・道警逮捕術大会第3部で3位

 【美深】美深警察署(高橋正彦署長)は、このほど、札幌市で開かれた25年度北海道警察逮捕術大会の第3部(各警察署の署員数で第1部から第3部に振り分け)で3位入賞に輝いた。美深署チームの全道術科大会入賞は昨年、一昨年の柔道大会に続いて3年連続となり、関係者を喜ばせている。
 逮捕術は、被疑者らを制圧、逮捕、拘束するための技術であり、受傷事故を防ぐために必要不可欠な護身術でもある。
 本年度の同大会第3部(署員39人以下)には25チームが出場し、トーナメントで対戦。美深署メンバーは伊勢谷義仁警部補(45)、近藤佑樹巡査部長(29)、上田真一巡査部長(37)、村上彰巡査部長(31)の4選手で、準々決勝までは順調に勝ち上がった。
 勝てば決勝進出となる大事な準決勝の相手は、一昨年の同大会で敗れた道警航空隊。結果は1勝1敗1分けで勝敗は五分だったものの、ポイント差でわずかに下回り、悔しい3位入賞となった。しかし、美深署の入賞は3年連続で、昨年3月に完成した同署道場での厳しい稽古、名寄警察署道場に出向いての合同訓練が実を結んだ―と喜んでいる。
 また、出場メンバーの伊勢谷警部補は「練習や努力は、うそをつかない。必ず結果がついてくることを改めて感じることができた」と話す。

(写真=3位入賞の伊勢谷さん、近藤さん、上田さん=左から=)

[ 2013-06-18-19:00 ]


利用者の心和ませる
JR名寄駅で「花の駅長」が植栽

 【名寄】JR名寄駅(安藤貴則駅長)で「花の駅長」を務める市民3人が17日、駅舎やホームなどに花を飾り、利用者が美しい花々を見て心を和ませている。
 JR北海道では平成18年から毎年、駅を花壇やフラワーポットなどを植栽して飾り、もてなす気持ちを花で表す活動の中心となる人を募集し「花の駅長」として任命している。
 道内各地の多くの駅で取り組まれているが、名寄駅では今年が初めてで、北海道フラワーマスターの古木修一さんと市議の奥村英俊さん、創作キッチンたまさぶろう店主の志々見敦さんが「チーム古木」として、6月1日から8月31日まで花の駅長を務めて活動している。
 花の種類はペチュニア、ベゴニア、サフィニアなどで、購入したものの他、古木さんが種から育てたものを含めて約100株をプランターに植栽。花の色などから配置を考えて駅舎の前やホームなどに飾り付けた。

(写真=花の駅長を務める奥村、古木、志々見さん=左から=)

[ 2013-06-18-19:00 ]

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