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2013年6月17

地域との絆を深める1日に
陸上自衛隊名寄駐屯地・創立60周年で市中パレード

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(司令・岡部勝昭第3普通科連隊長)の創立60周年記念行事「地域とともに」が、16日に中心市街地などで開かれた。集まった多くの地域住民は、市中パレードをはじめ、訓練展示(災害救助訓練)や野外音楽演奏、オートバイドリルなど、充実した内容を満喫しながら自衛隊員との絆を一層強めるとともに、活動内容に理解を深めた。
 名寄駐屯地は、北の国境を守る第一線の精鋭部隊として昭和27年10月に創立。日本最北の駐屯地で、第3普通科連隊、第4高射特科群などが駐屯している。創立記念行事は、地域住民に日頃の自衛隊活動への理解を深めてもらうことなどを目的に、年1回駐屯地を一般開放して開催。だが、本年度は創立60周年の節目の年となったため、より多くの人たちに自衛隊員の活動を見てもらおうと、南広場と西3条通を会場に開催した。
 西3条通(西3条南1丁目〜9丁目)では、オートバイドリル、格闘演武に続き、市中パレード。高機動車や96式装輪装甲車、74式戦車など117台、隊員約250人が行進し、沿道には普段見ることのできない光景を一目見ようと、多くの地域住民が集まり、隊員たちの有志に大きな拍手を送っていた。
 また、南広場では、警察署や消防署と協力した災害救助訓練展示をはじめ、ホークミサイル(ダミー)や同ミサイル運搬装置などの装備品展示、名寄駐屯地音楽隊や朔北太鼓、大正琴同好会「ハッピードリームズ」によるミニコンサート、名寄以北稚内の6市町による特産品販売コーナーなど楽しいイベントも満載。家族連れや車両をカメラに収める自衛隊ファンら多くの来場者が、隊員と触れ合う楽しい時間を過ごしながら自衛隊への理解を深めていた。

(写真=60周年を記念して行われたパレード)

[ 2013-06-17-19:00 ]


抗議集会開催し結束力強化
名寄・市中パレード中止求める会

 【名寄】名寄駐屯地60周年武装市中パレード抗議集会が16日に市民会館で開かれた。同日の市中パレード開催に伴う集会で、武装パレードが、習慣化されないように引き続き運動を継続する「集会宣言案」を採択して団結を強めた。
 名寄駐屯地60周年武装市中パレードの中止を求める会(佐々木憲一代表)の主催。同会では、名寄駐屯地創立60周年記念行事協賛会長の加藤剛士市長に、武装パレード中止を求める要請行動を再三行ってきたが、実を結ばず、パレード実施の運びとなったことから同集会を開催した。
 約150人(主催者発表)が参集。佐々木代表が「自衛隊員は、人命救助や災害支援など市民への貢献度は高く、まちづくりに参画している。だが、銃器を持った隊員のパレードは、戦争を想起させるものであり、地域住民との関係に亀裂を生じるのではないか―と危惧している。運動を続けることで、武装パレードの取り組みが広がらないように活動したい」と挨拶した。
 「人命を奪う武器の誇示は戦争への第1歩。市民の力で平和な社会を築いていこう」などとした集会宣言案を採択し、参加者全員で「団結頑張ろう」と叫びながら右手を突き出し、結束力を強めた。
 集会終了後、名寄駐屯地創立60周年記念行事「市中パレード」会場で、横断幕やのぼりを掲げる抗議行動を行った。

(写真=「団結頑張ろう」と拳を挙げる参加者)

[ 2013-06-17-19:00 ]


多彩なプログラム満喫
ふうれん白樺まつり・新緑の林内で来場者が交流

 【名寄】第34回ふうれん白樺まつりが16日にふうれん望湖台自然公園特設会場で開かれ、多くの市民が深緑の白樺林内で、阿波踊りやバンド演奏などの多彩なプログラムを楽しんだ。
 名寄市、風連まちづくり観光、風連商工会などで構成する実行委員会(委員長・多嶋範宣風連まちづくり観光理事長)の主催。風連地区3大イベントの一つで、豊かな自然を満喫する祭りとして地域住民に定着している。
 風連御料太鼓保存会による迫力あるパフォーマンスで開幕し、勇壮な演奏が会場を包んだ。続いて、友好交流自治体の東京都杉並区から派遣された高円寺阿波踊り一行と、地元の阿波踊り愛好会「風舞連」が、軽快な囃子(はやし)のリズムに合わせて力強い踊り(男踊り)、優雅な踊り(女踊り)を披露。来場者を見事な踊りで楽しませた。
 午後からは、北広島市を拠点に活動しているビッグバンド「DABオールスターズ」の演奏、演歌歌手の武山あきよ歌謡ショー、名寄市もち生産組合風連支部による「もちまき」などが行われ、会場を盛り上げた。
 また、白樺林に囲まれた会場には、家族連れや職場の仲間など多くの市民が集い、にぎやかな雰囲気。ジンギスカン鍋を囲みながらプログラムを楽しみ、親睦を深めた。

(写真=多くの市民でにぎわった白樺まつり)

[ 2013-06-17-19:00 ]


名寄出身の大塚選手招く
高校生のバスケクリニック

 【名寄】名寄市生まれのプロバスケットボールプレーヤー、大塚裕土選手(25)を招いたバスケットボールクリニックが、15日正午から名寄市立大学本館体育館で開かれ、高校生たちがプレーの技術に磨きをかけた。
 大塚さんは名寄小学校4年生時にバスケットボール少年団に入団。名寄東中学校、東海大四高校(札幌)、東海大学と進み、現在はbjリーグの宮崎シャイニングサンズに所属している。
 現在はオフシーズンのため帰省中で、地元高校生らと一緒に練習。名寄、名寄産業、下川商業の3高校で練習試合を行っているのに合わせ、クリニックを開いた。
 大塚さんは、効率よく得点するためのパス方法や動き方などを指導するとともに、プロの目線からスキルアップを図るべき課題をマンツーマンで教えていた。
 高校生たちは、憧れのプロ選手と練習して知識と技術を学び、腕を磨きながら自らの励みにしていた。

(写真=あらゆる技術面を伝授する大塚選手)

[ 2013-06-17-19:00 ]

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