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2013年6月15

意見交換会を初開催
名寄・東京商工会議所杉並支部一行が来名

 【名寄】東京商工会議所杉並支部(宇田川紀通会長)の一行16人が、14日に名寄入り。同日午後1時からホテル藤花で同杉並支部、名寄商工会議所(木賀義晴会頭)、風連商工会(堀江英一会長)の意見交換会が開かれた。同杉並支部と名寄商工会議所とは初の交流で、「長く付き合っていくためには、互いを知ることが大切」(宇田川会長)と、年1回程度交流の場を設けることとし、名寄、杉並とのさらなる人的、経済的交流の推進に期待を込めた。
 東商杉並支部との交流は、旧風連町が杉並区と平成元年に交流自治体協定を結んで交流していた際、ふうれん白樺まつりなどで杉並支部と風連商工会が交流したことが始まり。新名寄市が誕生後、加藤剛士市長が杉並支部の新年交礼会に出席した際、経済界同士の交流が話題となり、その後、名寄商工会議所が杉並支部を訪問。ゴルフツアー、スキーツアー、高円寺阿波踊りなど人的交流を中心に推進することとなり、名寄視察会(14日〜16日)での交流が実現した。
 杉並支部の一行は14日午前に名寄入り。意見交換会には杉並支部から14人、名寄商工会議所から10人、風連商工会から4人の計30人が出席。
 出席者一人一人が自己紹介を行った後、意見交換。木賀会頭は「これを契機に、青年部組織の交流をもっと深め合う必要がある。若い人同士の交流の場をどのようにつくってあげるかが、われわれの仕事だと思う」と若い世代同士の交流推進を課題に挙げた。
 物産交流の推進で、水島隆年東商杉並支部副会長らが「毎年、名寄産グリーンアスパラを杉並で販売しているが、杉並に一定のストックができるスペースを設けることで、輸送コストなどの削減につながり、価格に反映でき、さらなる物産交流の推進につながるのでは」などと提案。
 宇田川会長は「今後も末永く交流を継続させるためには、まずはお互いを良く知ることが大切。年1回程度、定期的に互いの交流機会を設けては」と提案し、出席者全員が賛同。人的、物的の両面での交流推進に期待を込めた。

(写真=意見交換会で挨拶する宇田川会長)

[ 2013-06-15-19:00 ]


まつりを絵画テーマに
第68回全道展・美深の佐藤さん18年連続入選

 【美深】第68回全道展の各賞受賞者・入賞者が決定し、本紙管内からは美深町西2南4の佐藤道子さん(75)が、絵画部門で18年連続の入選に輝き、喜びの表情を見せている。
 全道美術協会などが主催する全道展は、絵画、版画、彫刻、工芸の4部門で構成。毎年6月に札幌市民ギャラリーで展覧会を開催しており、個性豊かで、迫力感のある作品が多くの来場者の目を楽しませている。
 佐藤さんが絵を描くきっかけとなったのは、友人の誘い。「公民館講座で筆の使い方などを学んだ他は、全て独学。中学生のときに、自分の絵が校内廊下に展示され、以来、絵を描くことが好きになりました」。
 ここ20年間は、「語り」「祈り」「まつり」をテーマとした絵画作品を仕上げており、「生命そのものが『祭り』と捉えています。登場してくるのは子供、猫、鬼、カッパ、妖精などさまざまです」と話す。
 今回の全道展では「まつり」の作品名で油絵2点(100号サイズ)を出品。子供と鬼が遊んでいたり、着物を着た猫が踊っていたり、カッパが酒を飲んでいたり―と、おとぎ話に登場しそうな風景を油絵に。
 佐藤さんは「制作期間が例年より1カ月以上短かったため、表現したかったものは最大限出せなかった」と悔しがる一方、「入選の知らせは、新聞報道や友人からの連絡で知りました。うれしい気持ちでいっぱいで、また来年も描こうという気持ちになります。まだまだ止まっていたくはないので、いつでも挑戦する気持ちを持っていたい」と話す。

(写真=「来年もまた挑戦したい」と話す佐藤さん)

[ 2013-06-15-19:00 ]


知恵を出し合い窯作り
下川中が全校で炭焼き集会

 【下川】下川中学校(長谷川伸一校長、生徒69人)の全校炭焼き集会が、14日に同校グラウンド付近で行われた。
 同校総合学習の一環。町の基幹産業である林業への理解を深めるとともに、豊かな創造力と遂行力を育むのが目的。技術指導は下川町森林組合が協力して毎年開催。今年は、町の森林環境教育に取り組んでいるNPO法人森の生活がコーディネーターを務め、事前学習でも森林の魅力や問題を分かりやすく説明している。
 事前研修では1年生が森林組合炭焼き工場を見学。2年生は町内森林で炭材採取、3年生は植樹を体験。生徒全員が学年縦割りで10班に分かれ、知恵を出し合い工夫を重ねて取り組んだ。
 この日は、8カ所で伏せ焼き窯、2カ所で原木を埋める「穴焼き」窯に挑戦。伏せ焼き窯では、たき口と煙突付近をコンクリートブロックなどで確保。原木を中に並べ、草で覆って鉄板を乗せ、その上に土を盛り上げて準備完了。たき口から火を投入し、煙突から白い煙が出るまで、うちわで空気を送った。
 同集会は1年から3年までの生徒6人で実行委員会を組織。生徒が主体的に企画、実施しており、高原杏奈委員長(3年)は「協力し合い、達成感を味わえるので楽しい。火加減が難しく、昨年は自分の班は炭にならなかった。今年は成功させたい」と話していた。
 この後、火守(ひもり)を続け、煙が透明になったら煙突を取り外し穴もふさぎ、17日に窯あけ、7月5日には作った炭で野外調理を楽しむ予定。

(写真=下川中の生徒全員で行った炭焼き集会)

[ 2013-06-15-19:00 ]


交通安全啓発に活用
名寄・智恵文中でカボチャ苗定植

 【名寄】智恵文中学校(土肥哲哉校長、生徒14人)では恒例となっているカボチャの苗の定植を14日、校舎裏の学校農園で行った。
 同校では毎年全校生徒でカボチャを栽培しており、秋には収穫したカボチャを道行くドライバーに手渡し、交通安全啓発活動にも取り組んでいる。
 昨年は「坊ちゃんかぼちゃ」の苗を120株植えたところ、秋には1527個のカボチャを収穫。
 今年も指導農業士の五十嵐真吾PTA会長に教わりながら「坊ちゃんかぼちゃ」の苗100株を植え付けた。
 始めに土肥校長が「毎年取り組んでいる活動ではありますが、もう一度基本に立ち返って作業してください」と挨拶。
 生徒たちは、五十嵐PTA会長から植える間隔や深さなどを教わりながら丁寧に植えて行った。
 また、カボチャを植え付けた後は学校敷地内の花壇整備も行い、学年ごとに割り当てられた花壇で熱心に作業した。

(写真=坊ちゃんかぼちゃの苗を植えた智恵文中生徒)

[ 2013-06-15-19:00 ]

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