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2013年6月13

名寄岩生誕100周年で企画展
名寄市議会一般質問

 【名寄】第2回名寄市議会定例会は12日、山田典幸議員(市政クラブ)、高橋伸典議員(公明)、佐々木寿議員(市政クラブ)が一般質問。佐々木議員は、来年9月に生誕100周年を迎える地元出身の力士「名寄岩」について質問し、鈴木教育部長が「功績をたたえ、北国博物館の収蔵品や資料を展示する企画展を計画している」と答えた。
 山田議員は、東小学校教諭が盗撮で逮捕されたことを踏まえ、信頼される学校づくりの取り組みについてただした。鈴木邦輝教育部長は服務規律順守で注意喚起、厳正指導しているとしながら「東小学校の対応として児童の心のケアを進めている。今月は教育相談員やカウンセラーが児童一人一人のケア、7月からは上川教育局からカウンセラーを招き、学校への指導や保護者のカウンセリングを行う。各校でも職員会議、研修で服務規律保持を指導し、不祥事防止を啓発するとともに今後、コンプライアンス(法令)順守月間を設けたい」などと対応を説明した。
 児童の心理状態、教諭の処分について再質問があり、鈴木教育部長は「重篤なケアが必要な児童はいないが、若干、心が揺らいでいる児童がいる。東小学校にはカウンセラー資格を持つ教諭も3人おり、相談に当たっている。逮捕された教諭は、刑罰が確定した後に処分が決まるが、上川教育局の懲戒処分指針では、今回の事案は、わいせつ行為に該当するため免職処分となっており、指針に沿った処分が予想される」と述べた。
 農業振興施策では、担い手支援策について質問。高橋光男経済部長は各種支援事業に効果が表れているとしながら「青年チャレンジ事業は本年度、採択用件に該当せずゼロとなったが、若手の意見要望を聞き、効果的な支援策を検討したい」と答えた。

[ 2013-06-13-19:00 ]


来春補選前に方針示す
名寄市議会・定数、報酬の在り方審議へ

 【名寄】名寄市議会の黒井徹議長は、12日に開かれた市議会運営委員会で、議員定数(20議席)や議員報酬の在り方について、来年4月に予定されている市議会補欠選挙を前に、一定の方向性を審議するよう諮問した。議会基本条例に基づいて毎年開催している議会報告会(7月下旬を予定)の中で、議員定数の在り方をテーマに取り上げ、民意を議論に反映させる考え。黒井議長は「定数削減が本市にとって本当に良いことかどうかも含めて議論したい」としている。
 市議会の議員定数は、平成23年の選挙時に26人から20人に削減した経緯がある。現在は定数に対して2人の欠員となっており、来年4月に予定されている市長選と併せて市議会補欠選挙が行われる見通しとなっている。
 黒井議長は「補選に立起する者も、1年後に控えた市議選を見据えて決断すると思う。そのため、補選前には一定の方向性を出したい」と説明。議員からは「稚内、留萌などの例を見ても、定数削減は避けられない」との声も聞かれている。
 定数、報酬の在り方についての審議は今後、各会派での議論を経て、市議会運営委員会もしくは特別委員会を設置して進める方針だ。
 また、議員定数の在り方を、7月下旬開催予定の議会報告会のテーマの一つにする予定で、黒井議長は「議員報酬も含め、名寄と類似規模自治体の現状データを公表し、意見をもらう形で行いたい」とする一方、「人口面で名寄と類似している市であっても、名寄は大学、病院がある関係で予算規模が大きい。ただ単に人口だけで比較するのではなく、予算規模も考慮する必要がある」と話す。
 さらに、前回の市議選に向けて行った議員定数の見直しで、当初は定数20人か22人かで議論した経緯があり、その結果、6人減となる20人としていることを踏まえ、黒井議長は「当初は定数を20人にすることで、今後2回程度の選挙をくぐることができるのではと想定し、かなり思い切った決断をした。ただ、道内各市でも定数は削減傾向にあるのは事実で、市民、有権者の意見に真摯に耳を傾けながら議論していきたい」としている。

[ 2013-06-13-19:00 ]


ひまわりドレッシング販売
グランドホテル藤花・「北の耀き」と道産玉ねぎ使用

 【名寄】名寄市西5南4のグランドホテル藤花(長谷川充保社長)は12日、オレイン酸などを豊富に含んだ名寄産ひまわり油「北の耀き」と道産タマネギなどを原材料にした「一番搾り ひまわりオイルドレッシング〜玉ねぎ〜」を、KTパイオニアグループ各店で販売を開始したことを発表した。長谷川社長は「ひまわり油の持つ良質な成分をそのまま生かしたドレッシング。旬のアスパラ料理をはじめ、ラーメンサラダや冷しゃぶのソースなどとして幅広く使える」とPRしている。
 ドレッシングの原料となるひまわり油「北の耀き」は、KTパイオニアグループ傘下の株式会社名寄給食センターひまわり油製造部門が製造、販売しているもの。原料となるヒマワリは地元農家と契約栽培している高オレイン酸品種で、搾油方法は自然な油を抽出する昔ながらの圧搾。添加物は使用せず、栄養成分が凝縮された一番絞りのみを使用。健康食品としても注目されているオレイン酸やビタミンEを豊富に含んでいる。
 ドレッシングの製造は外部へ委託。同藤花の佐藤俊之総料理長が中心となり、味の確認や原料のレシピのやり取りを業者と行い、グループ社員のアイデアを盛り込みながら試作品を何度も作り、構想から約4カ月かけて完成した。
 現在は、ホテル藤花の宿泊客用朝食メニューの中で、ひまわりオイルドレッシングを使用しており、利用者にも好評を得ているという。また、ドレッシングが入っている瓶のラベルには、生き生きと咲き誇るひまわりの写真を採用している他、名寄産をアピールするアイデアが随所に盛り込まれている。
 価格は1本(200ミリリットル入り)880円(税込み)。グランドホテル藤花、紅花会館、士別グランドホテルなどのグループ各店で取り扱っている他、インターネット販売もしている。

(写真=ひまわりオイルドレッシングをPRする佐藤総料理長)

[ 2013-06-13-19:00 ]


可憐な白い花咲く
名寄・ふうれん望湖台のスズラン

 ○…ふうれん望湖台自然公園の野草園では、初夏の訪れを告げるスズラン(鈴蘭)が花を付け始めている。
 ○…スズランはユリ科の多年草。別名でキミカゲソウ(君影草)とも呼ばれる。6月に直径1センチほどの釣り鐘型で、芳香があり、純白色の花を付ける。
 ○…群生地は北海道や中部地方以北の本州。特に北海道では、なじみ深い花として知られており、札幌市、砂川市、恵庭市、上川管内美瑛町、日高管内平取町(日本最大の群生地あり)、十勝管内幕別町、音更町では自治体の花に指定されている。
 ○…望湖台のスズランは、ふうれん望湖台自然公園の奥に位置する野草園で植栽。今シーズンは5月までの低温が影響し、開花が遅れていたものの、最近は真夏並みに気温が上昇し、花を徐々に付け始めている。
 ○…花の見ごろは今週末ごろで、16日に望湖台で開催の「ふうれん白樺まつり」と重なる見込み。スズランの可憐(かれん)な白い花が咲き誇っており、訪れる人たちの目を楽しませるとともに、特有の甘い香りが初夏の風に乗って漂っている。

(写真=純白の花を無数に付けているスズラン)

[ 2013-06-13-19:00 ]

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