地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年6月12

国の7府省が連携して支援
下川町・バイオマス産業都市に選定

 【下川】下川町が12日、国の「バイオマス産業都市」構想に選定された。同構想では内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省が連携してモデル地域の事業化を支援する。下川町で進めている木質バイオマスを生かしたエネルギー自給などを盛り込んでおり、安斎保町長は「農業・林業を基幹産業とする下川町にとって、バイオマス活用による産業化は町の根幹となる極めて重要かつ緊要なもの。選定を契機にスピード感を持って具体化を図りたい」と話す。
 同構想は、木質、食品廃棄物、下水汚泥、家畜排せつ物など、地域のバイオマスを活用した産業の創出と地域循環型再生可能エネルギーの強化を図り、環境にやさしく災害に強いまちづくりを推進するもの。関係府省がシステム構築に向けたモデル地域を共同で選定、事業化を支援する。
 国は12日、モデル地域として下川町、十勝地域(帯広市など19市町村)、別海町、宮城県東松島市、茨城県牛久市、新潟県新潟市、愛知県大府市、香川県三豊市の8地域を選定。14日に農林水産省で認定式が行われる。
 下川町は循環型森林経営を基盤に、平成16年からバイオマスタウン構想を掲げ、木質バイオマスボイラー導入によるエネルギー転換を進めている。
 同構想では(1)地域の豊富な森林資源を最大効率かつ最低コストで利活用可能な一貫システムの構築(林業・林産システム革新)(2)木質バイオマス発電をはじめとする「小規模分散型再生可能エネルギー供給システムの整備」(3)ヤナギなどの「資源作物栽培の事業化・BDF製造事業の拡大」(4)薬木・薬草などの「未利用森林資源の新用途加工」などに取り組む。
 町は、23年度に国の「環境未来都市」構想と「地域活性化総合特区(森林総合産業)」に認定、指定を受けている。これらは内閣府が担当しており、今回のバイオマス産業都市は7府省連携による多分野の助言や財政的支援を得られるのが特徴で、町の将来像である環境未来都市の具現化を一層、加速させることが期待される。

[ 2013-06-12-19:00 ]


道北地区から初代表で快挙
下川サッカー少年団・2次予選突破し全道大会へ

 【下川】下川サッカー少年団(大原賢治主将)が、8日に士別市で開かれた第37回全日本少年サッカー大会北海道大会の2次予選となる道北ブロック予選会で優勝し、全道大会出場を決めた。道北地区(名寄・士別地方)からの2次予選突破は初の快挙で、主将の大原君(6年)は「道北代表として恥ずかしくないプレーをしたい。声を出してチームの連携を深め、最後まであきらめずに全力で戦いたい」と意欲を燃やしている。
 近年、全国につながる全道大会の進出は2次予選方式で行われ、以前より厳しいものとなっている。下川サッカー少年団は5月18、19日に名寄市で開催された1次予選の道北地区予選に出場し、予選リーグ(総当り戦)を和寒に6―0、名寄に3―2で勝利し、決勝トーナメントで士別に1―0、美深に4―0で勝ち、2次予選に進んだ。
 8日に士別で開かれた2次予選の道北ブロック予選会には、1次予選を勝ち抜いた旭川地区6チーム、宗谷地区1チーム、道北地区1チームの合計8チームが出場。うち3チームが全道の切符を手にできる。
 下川サッカー少年団は旭川の強豪「旭川ネイバーズFC」に見事なスルーパスからシュートを決めて1―0で勝利。続く代表決定戦では、「旭川東光サッカー少年団」からフリーキックを決めて1―0で勝ち、29、30日に室蘭市で開催の全道大会出場を決めた。
 木原利幸コーチは「今回は旭川地区や宗谷地区も含めた道北ブロックの代表なので、全国大会出場というこれまで以上に高い目標を持って、全力で試合に挑んでほしい」と激励している。
 下川サッカー少年団の出場メンバーは次の通り。
 大原賢治、小川真弘、佐藤鴻太、林泰成、久末雅輝、平間柊、伊藤愛斗(以上6年)、伊東柚暉、三島渉(以上5年)、佐久間優人、森海人、橋奏成、伊藤麗美、川崎天聖、高原大和(以上4年)、森一晟(以上3年)

(写真=全道大会出場を決めた下川サッカー少年団)

[ 2013-06-12-19:00 ]


全道の切符勝ち取る
全日本少年野球名寄支部・激戦の末、名寄中が優勝

 【名寄・美深】第25回春季北北海道野球大会兼全日本少年軟式野球大会北海道大会名寄支部予選が8、9日に名寄市営、美深町営の両球場で開かれ、中学生たちが日ごろの練習成果をぶつけ合った。結果、名寄中学校野球部が優勝して全道大会の切符を手にした。
 同予選は名寄軟式野球連盟、名寄市教育委員会の主催。優勝チームは、7月12日から15日まで渡島管内知内町で開催される全日本少年軟式野球大会北海道大会に出場する。
 今年の予選には、和寒以北枝幸から14校10チーム(風連・下川、上士別・朝日が混合チーム)が出場。試合はトーナメント戦で、各試合でパスボールなど守備の乱れが目立つ場面もあったが、選手たちは全員野球、全力疾走で優勝を目指してプレーした。
 決勝戦は名寄中対士別中。最終回となる7回終了時点で1対1の同点だったため、延長促進ルール(無死満塁)にもつれ込む接戦。結果、名寄中が5対4で勝利を収め、全道大会出場を決めた。

(写真=全道大会出場を決めた名寄中野球部)

[ 2013-06-12-19:00 ]


紫色の花が見ごろ
名寄サンピラーパークのムスカリ

 【名寄】道立サンピラーパークの「花の丘レストハウス」東側では、紫色の花を付けた「ムスカリ」が咲き誇っている。
 ムスカリは、ユリ科(分類体系によってはヒヤシンス科)ムスカリ属植物の総称で、多年草。原産地は南西アジア、地中海沿岸地方で、50種以上存在するとされている。一部は園芸作物として家庭でも栽培され、春を彩る花として目にする機会も多い。
 花弁はヒアシンスを小型にしたような花をたくさん付け、形状はつぼ型で、先が少し反り返っている。
 同パークのムスカリは、先月までの雪解け遅れと低温が続いたため、例年より1週間以上遅く、今月に入ってから開花。現在、見ごろを迎えている。紫色の花の色調はラベンダーと似ており、訪れる人たちの目を楽しませている。

(写真=紫色の花弁をたくさん付けているムスカリ)

[ 2013-06-12-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.