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2013年6月2

一般行政職で初の該当者?
名寄市再任用制度・年金受給の1年延長が要因

 【名寄】名寄市は、26年度から一般行政職の再任用制度の該当者が出る見通しだ。制度がスタートして以来、一般行政職で再任用該当者が出た場合、初めてのケースとなる。これは年金受給が1年延長され、61歳からとなるのを受け、本年度の定年退職者が再任用の対象者となるもので、市では既に、再任用に関する説明会も開催している。また、幹部クラスでの再任用を適用している自治体もあり、名寄市としての取り組みが注目されている。
 名寄市での再任用制度は平成11年度からスタート。「名寄市職員の再任用に関する条例」では、対象が25年以上勤続して退職した職員などとなっている。これまでに市立総合病院看護師などが再任用されたケースはあるが、一般行政職はない。ただ、都市部などの自治体では再任用を適用して職員を再雇用しており、中には幹部クラスで勤務を継続させている例もある。
 再任用した職員については、給与は現職時よりも減額されるものの、フルタイムでの勤務となる。このため、定年退職後に市の嘱託職員として勤務する場合とは異なり、再任用職員は市職員の定数計算の対象となるため、行財政改革の一環として職員の定数削減に努めている市としては、一般行政職の再任用を行うまでには至らない状況もあった。
 また、再任用職員が増えた場合、新規の職員採用にも影響を与え、年齢構成にひずみが生じる可能性もある。加えて、若者の雇用場確保にも問題があり、一般行政職の再任用には課題が多いのも事実となっている。
 一方、年金制度の改正に伴い、年金の受給年齢が26年度から1歳引き上げられ、61歳からとなっている。このため、本年度に定年退職する市職員は1年間年金受給ができない状況となるため、名寄市としても他の自治体同様に再任用制度を利用して、希望する職員には再任用による雇用継続を考えている。
 名寄市は例年、再任用制度に関する説明会を10月に開催。だが、今回は4月に実施して意向確認作業を早めた。再任用を希望する職員数を早めに把握することで、26年度に採用する職員数の参考にしていく考えによるものだ。

[ 2013-06-02-19:00 ]


7月に大卒者対象で
名寄市の26年度職員採用試験

 【名寄】名寄市は、26年度職員採用試験を7月28日に名寄市立大学で行う。この試験は、大学卒業者のみを対象としたもので、一般行政職6人程度を含め、土木技師などの採用も見込んでいる。この大卒者対象の試験結果を受け、9月には高卒者を対象とした試験を行う計画だ。
 市は採用試験に当たり、本年度は社会人枠を設けた他、電気技師などの専門職は7月に早めて実施するなど、人材確保に向けて新たな取り組みを進めた。
 一方で、一般行政職は、大卒と高卒共に例年通り9月に実施した。しかし、内定者が少なく、昨年12月に2次募集を行い、結果、2次合格者がいない状況に。この反省を踏まえるとともに、民間の採用試験の動きから、大卒者に関する採用試験を早めることにした。
 26年度の大卒者を対象とした採用枠は、一般行政職が6人程度。この他に、土木技師2人、建築技師1人、保健師3人を見込んでいる。保健師については本年度で2人の採用を予定していたが、1人にとどまり、3人を募集する。この大卒者の試験結果を経て、9月の高卒試験の募集枠を決めていく計画だ。
 併せて、9月には本年度に続いて社会人を対象にした試験も実施する。

[ 2013-06-02-19:00 ]


多くの市民で盛況
名寄産業高校花、野菜苗販売会

 【名寄】名寄産業高校(田邊孝次校長)の農場公開「花・野菜苗販売会」が1日、同校名農キャンパス内にある草花温室前で開かれた。立派に育った花苗が1株70円、野菜苗が1株100円の格安で販売され、会場は多くの市民でにぎわった。
 同校酪農科学科による販売会は、生徒の実習を兼ねて、旧名寄農業高校時代から続いている伝統ある販売会。立派な苗が安価で手に入る―と市民からも好評を得ている。
 今年も花苗はペチュニア、サルビア、パンジー、マリーゴールドなど7種類、計5000株。野菜苗はトマト、ピーマン、ナスなど7種類、計1000株をそれぞれ用意。花は2月、野菜は4月に種まきを行い、同学科の1年生から3年生が心を込めて栽培してきた。
 販売開始から間もなく、レジ前には段ボール箱いっぱいに苗を抱えた市民の列ができ、接客に当った生徒10人は、忙しくも笑顔で対応する様子が見られた。

(写真=箱いっぱいに苗を抱える市民でにぎわった販売会)

[ 2013-06-02-19:00 ]


最後まで全力で頑張る
美深小開校110周年大運動会

 【美深】美深小学校(福家尚校長・児童165人)の大運動会が1日、同校グラウンドで開かれ、精いっぱい頑張る児童たちの姿に、保護者や来賓から大きな声援が送られた。
 本年度は開校110周年記念運動会で、テーマは「はじける笑顔 もえろ美小っ子」。
 この日は、青空が広がる絶好の運動会日和。多くの保護者が、わが子の競技に取り組む姿を目に焼き付けようと─と集まった。
 開会式で福家校長、来賓の山口信夫町長と佐久間新二PTA会長らが「一生懸命練習してきた成果を見てもらう日です。最後まであきらめないで頑張ってください」などと健闘を祈って挨拶した。
 紅白の両組による必勝を願った応援合戦に続き、児童、幼児、PTA競技などの各種目がスタート。
 保護者席の前を駆け抜ける「徒競走」(低学年60メートル、中学年80メートル、高学年100メートル)では、子供たちが練習成果を発揮した走りを披露。会場からは、真剣に取り組む姿に大きな声援と拍手が送られていた。

(写真=練習成果を発揮した子供たち)

[ 2013-06-02-19:00 ]

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