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2013年5月31

24年度一般会計3.3億円の黒字見込む
名寄市議会定例会開会・加藤剛士市長が行政報告

 【名寄】名寄市議会第2回定例会が31日、市役所名寄庁舎で開会。会期を6月13日までと決めた後、加藤剛士市長が行政報告を行った。この中で、「24年度一般会計の決算概要は、おおむね3億3000万円の黒字を見込む。特別交付税において、市立総合病院で開始された周産期医療に関わる算定増などにより、予算額を上回ったことや各費目の歳出削減などによる不要額が主な要因」とした。また、一般議案では「名寄市職員定数条例」の一部改正など13議案が可決され、「名寄市子ども・子育て会議条例」の制定を市民福祉常任委員会に付託。一般質問は11日から13日までの3日間行う。行政報告は次の通り。
 平成24年度決算概要 一般会計決算は約3億3000万円の黒字見込み。特別交付税で、名寄市立総合病院で開始された周産期医療に係る算定増などにより予算額を上回ったことに加え、各費目の歳出削減が主な要因。国民健康保険特別会計の保健事業勘定は、基金の取り崩し(約9700万円)などもあり、約1億円の黒字を見込む。介護保険特別会計の保険事業勘定は、介護保険給付費の支出減などで約4300万円の黒字見込み。
 5月末現在の基金残高は61億7285万円。当初予算では5億2856万円の取り崩しを予定していたが、決算剰余金を含めた積み立てと歳出の抑制による積戻し、減債基金、大学振興基金などへの積み立てや、施設老朽化などへの対応のため公共施設整備基金への積み立てを行い、前年度比7億5024万円の増。このうち財政調に活用できる基金は約4億6500万円の増となる見込み。主な基金残高は、財政調整基金10億2156万円、減債基金12億7902万円、公共施設整備基金7億3925万円など。

[ 2013-05-31-19:00 ]


3級技能士に5人合格
名寄産業高建築システム科・佐々木、白戸君が全道予選へ

 【名寄】名寄産業高校(田邊孝次校長、生徒301人)建築システム科の生徒5人が、技能検定の3級建築大工技能士に合格。また、同校で選出した佐々木勇人君(2年)と白戸広将君(同)の2人が、7日に北海道工業大学で開かれる「第13回高校生ものづくりコンテスト全国大会木工加工部門北海道地区予選会」に出場することになっており、さらなる技術の向上を目指している。
 同校建築システム科の生徒は技能検定に向け、大和建設(旭川市)の棟りょう・長南信洋さんから指導を受けるなどして技術を磨いてきた。
 同検定は今年1月と2月に旭川高等技術専門学校で行われ、結果、合格したのは佐々木君、白戸君、宮村捺希君(2年)、鈴木結衣さん(3年)、宮澤和大君(同)の5人。高校生での合格は少ないが、同校では5年連続で合格者が出ている。
 卒業後は建築系企業への就職を目指している宮澤君は「時間に余裕がなく、間違ったと思うところもあったので合格するとは思っていませんでした」と驚きとともに、喜びを語った。また、合格者5人の中から同校が選抜した佐々木君と白戸君が同予選会に出場する。この大会は、道内の建築系高校生が技術・技能を競い合うもので、最優秀賞を受賞すると全国大会へ、優秀賞受賞で「若年者ものづくりコンテスト」に出場することができる。
 23、24年度には同校を卒業した山崎匠君が2年連続で最優秀賞を受賞し、全国大会に出場している。佐々木君と白戸君は「技能士検定では失敗したところもあったので不合格だと思っていましたが、合格して一安心しました。予選会では山崎先輩に続いて同校として3連覇を果たし、全国大会に出場したい」などと力強い意気込み。長島弘幸同校教諭は「2人で最優秀賞、優秀賞を狙ってほしい」と話す。

(写真=検定合格の=前列左から=鈴木さん、宮澤、宮村、佐々木、白戸君)

[ 2013-05-31-19:00 ]


初夏の交通安全運動始まる
名寄・「旗の波作戦」を展開

 【名寄】「初夏の行楽期の交通安全運動」が、31日からスタート。これに伴う街頭啓発「旗の波作戦」が、31日午前10時から西條名寄店前の国道40号沿いで行われた。
 同運動は、名寄警察署管内の特別運動として展開し、期間は9日までの10日間。
 同作戦には、名寄市交通安全運動推進委員会に加盟する56団体から約200人と、来賓で佐竹洋一士別警察署長、高橋正彦美深警察署長が参加した。
 開会で伊賀和彦市生活環境課長と定木孝市朗名寄交通安全協会理事長が「痛ましい事故をなくすためにも力添えをお願いしたい」と挨拶。渡邊政人名寄警察署長は「士別、美深、名寄の3署が連携し、国道40号交通事故防止対策を強化していることからも交通安全意識を高めよう」と呼び掛けた。
 引き続き、参加者たちが沿道に立ち、黄色い交通安全旗をなびかせながら、ドライバーに安全運転実践を促すなど、事故防止を喚起した。

(写真=ドライバーに安全運転を促した旗の波作戦)

[ 2013-05-31-19:00 ]


全22戸の入居が決定
下川一の橋バイオビレ・集合住宅群オープンセレモニー

 【下川】下川町主催「一の橋バイオビレッジ・オープンセレモニー」が、5月31日に一の橋集住化住宅E棟駐車場で開かれた。
 一の橋バイオビレッジは、集落を集住化して区域内のエネルギーや食の自給、共有意識を持った助け合いの暮らしを実現させ、持続可能な集落形成を図るもの。5月下旬に集住化区域西側で集合住宅群「コレクティブハウス」22戸、エリア内の各住宅と施設、近隣施設に熱源を送る「地域熱供給施設」(木質バイオマスボイラー)が完成した。
 集住化住宅関連施設の総敷地面積は8037・42平方メートル、延床面積1877・32平方メートル。熱供給施設は敷地面積1154・66平方メートル、延床面積261・72平方メートル。これらの総事業費は7億8825万円となった。
 また、既に住宅22戸全ての入居者が決定。一の橋地区内から20戸、その他町内から1戸、町外から1戸となっており、同日午後6時から入居者説明会を開き、翌日から入居可能となっている。
 セレモニーには40人が出席。安斎保町長、谷一之町議会議長、北村英則上川総合振興局地域政策部長、西澤建治一の橋公区長、入居者代表の竹内正世君(5)がテープカットを行った。

(写真=テープカットが行われたバイオビレッジオープン式)

[ 2013-05-31-19:00 ]

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