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地域ニュース

2013年5月23

B―1GP出場目指す
名寄市観光交流振興協が総会

 【名寄】名寄市観光交流振興協議会(会長・加藤剛士市長)の25年度総会が22日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。本年度も名寄ブランドやヒマワリによる観光PR、各種交流事業などを計画しており、その中で「なよろ煮込みジンギスカン」の「北海道・東北B―1グランプリ」出品を目指している。
 総会で加藤会長は「道の駅とともに名寄の玄関口と位置付けている交流拠点の『よろーな』がオープンしたことから、官民一体のオール名寄で、交流人口拡大と地域活性化を目指したい。また、台湾との交流にも取り組み、モニターツアー実施や修学旅行誘致なども含め、子供たちの交流を積極的に進めていきたい」と挨拶した。
 本年度の事業計画では、「B―1グランプリ」を主催する「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(愛Bリーグ)」への加盟を申請しており、加盟が認められた段階で、9月7〜8日に青森県十和田市で開かれる「北海道・東北B―1グランプリ」への出店を目指すことを確認した。
 同協議会内に設置している名寄ブランド推進部会の取り組みでは、観光イメージキャラクター「なよろう」の利用拡大に向け、着ぐるみの改良や追加を検討する。
 「なよろ煮込みジンギスカン」を通した知名度向上では、「かみかわまるごと食べによろーなフェスタ」(6月2日、名寄)や、「STVラジオ風土&foodフェスティバル」(9月21〜22日、札幌)などに出品。
 ひまわり部会事業は、道立サンピラーパークに設置された映画「星守る犬」のロケセットが撤去されたため、それに代わる事業を検討するとともに、昨年と同様に案内所、ガイド、ライトアップなどのイベントを実施する。
 その他、国道239号の植樹帯を活用したミニヒマワリ栽培の「なよろ239ひまわりロード」整備。ひまわりのまちプロジェクトで「ひまわり観光大使」の有森裕子さんを招いた「ヒマワリリレーラン」(7月27日、健康の森&サンピラーパーク)の開催。各公共施設でのプランター設置、秋のひまわり畑事業などを計画している。

[ 2013-05-23-19:00 ]


よろーな駐車場を拡大
市議会経済建設常任委・賛成多数で可決すべきと結審

 【名寄】名寄市議会経済建設常任委員会(竹中憲之委員長)が23日に市役所名寄庁舎で開かれた。第1回市議会臨時会付託案件で、継続となっていた本年度一般会計補正予算案の中の「よろーな管理運営事業費」(約5500万円)を審議。「よろーな」駐車場整備に関わる西條所有地を買い戻す内容で、挙手による採決となったが、原案通り可決すべきものとして結審した。
 審議では、奥村英俊委員外議員(市民連合・凛風会)が、駅前商店街などに点在する駐車場データを基に、「まち中のにぎわい創出は、商店街の駐車場を活用でより多くのにぎわいにつながるのでは」と質問。
 久保和幸副市長は「よろーなの駐車場は、公の施設で、施設利用者の利便性を重視し、できる限り近い位置に駐車場を設置したい。まち中の駐車場は、市民がそれぞれ違った目的で利用しており、市民が利用する施設のための駐車場としては無理がある」と答えた。
 佐藤靖委員(同)は「駐車スペースは必要という認識は一致している。ただ、5500万円をかけて整備し、イベント時以外の通常利用をどのように高めるのか」と質問。
 常本史之営業戦略室長は「よろーなに設置の意見箱に、カフェや特産品販売設置などの意見が寄せられている。利用団体、入居団体、商店街などとにぎわい創出へ検討したい」。
 佐々木雅之副市長は「市が一旦売却した土地を再び買い戻すという行為は市民にとって理解しにくく、申し訳なく思う。市民の利便性向上のための駐車場確保へ理解願いたい」と訴えた。

[ 2013-05-23-19:00 ]


一面緑のじゅうたんに
兜S商屋が田植え作業開始

 【美深】北はるか農協(中瀬省組合長)管内のトップを切り、農業生産法人の兜S商屋(山下義博代表取締役)で、21日から田植え作業がスタート。青々としたもち米「きたゆきもち」の苗による緑のじゅうたんを作り出している。
 同社は平成22年4月、美深町内の山下、伊藤、佐々木の3農園共有の農業生産法人として設立。もち米、ブルーベリー、カボチャ、アスパラガス、小麦などを生産している。
 町内と名寄市智恵文に約17ヘクタールの水田を所有。本年度は雪解けの遅れに伴い、もみまきは昨年より1日遅れの4月21日から始まり、田植えは2日遅れの今月21日にスタートした。
 同社の田植え作業は智恵文の水田(約4・5ヘクタール)から開始。田植え機の力強いエンジン音を響かせながら、20センチほどに育った苗を規則正しく植え付けており、ハウス内から外に出された苗は、気持ち良さそうに風に揺れている。また、1日約2ヘクタールのペースで苗を植え、28日に作業を終了する予定で、同社では「今年は日照不足で、苗の育ちが遅かった」と話す一方、豊穣の秋に期待を込めながら作業に励んでいる。
 同農協によると、2、3日後から管内各農家の田植え作業が始まるとのことで、「昨年は、育苗中に苗が若干焼けてしまった農家があるが、今年は順調に苗が育っている」と話す。

(写真=規則正しく苗を植え付ける従業員)

[ 2013-05-23-19:00 ]


下川商高生徒開発ワサビうどん
下小5年生を招いて試食会

 【下川】下川商業高校(川眞田政夫校長)の3年生が22日、同高校調理室に下川小学校(林雅裕校長)5年生を招き、「うどん教室」を開催した。
 同高校の手延べうどん商品開発と教室は、毎年1回取り組んでおり、今回が第9弾となる。
 今回のオリジナルうどんは、高校3年生38人が1人1品ずつ地元産小麦100%を使った手延べうどんの新商品を試作。その中から、ワサビを練り込んだ手延べうどんを完成させた。手作りした麺では多めのワサビを配合し、ぴりっとした味に仕上がったが、手延べ麺にするために配合を調整したことで香りや辛さは控えめとなり、生徒はイメージを形にする難しさも学んだようだ。また、6月5日の札幌販売実習会で販売する。
 うどん教室では、小学生28人が販売実習会総務部の高校生9人の指導を受けながら、ワサビ入りと普通の手延べうどんを200グラムずつゆでた後、冷温2種類の「たれ」に付けて食べ比べた。さらに、6月の販売実習会で前年度商品の復刻版として販売する「ゆず入りうどん」も試食した。
 児童の加藤璃空君は「ワサビ入りうどんは通常のものと比べて、つゆに付けたときの味わいがおいしい」と感想を述べた。試食後、児童はワサビ入り手延べうどんのネーミングも考えて発表した。

(写真=下川商高3年生開発のうどんをゆでて味わった児童)

[ 2013-05-23-19:00 ]

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