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2013年5月18

人材や施設間連携を視野に
名寄市の杉並区交流・新規でスイートコーンPR

 【名寄】名寄市は、友好交流自治体である東京都杉並区との交流事業に25年度も取り組んでいく。昨年から始めた冬の子ども交流の受け入れや、高円寺阿波踊り大会への参加などを継続する。新たな事業としては、名寄産のスイートコーンの魅力をPRするイベントを、9月に杉並区で開催することも計画している。また、相互の人材や施設を生かした交流事業の展開も視野に入れ、交流の幅を広げていく考えだ。
 杉並区との友好交流は、平成元年の旧風連町時代に始まり、自治体合併後は新・名寄市に引き継がれた。白樺まつりに伴う区代表の阿波踊り一行の訪問や冬まつりへの代表団派遣などでイベントの盛り上げに協力を得ている他、夏休みを利用した小学生の相互派遣や高円寺阿波踊り大会への住民代表派遣などを通し、交流の輪の拡大を図っている。
 主にイベントを通した相互派遣などを行ってきたが、最近は物産交流にも力が入っている。区側の協力もあり、6月には区役所庁舎前でアスパラまつりを開催し、名寄産のグリーンアスパラガスのおいしさをPR。また、区内に開設されているふるさと交流市場には、注文に応じて季節の野菜や特産品を発送し続けている。24年度の名寄市分売り上げは48万円で、うち15万円がアスパラガスで、農業を基幹産業とする名寄市のPR効果を上げている。
 本年度は新たに、区役所庁舎前を会場に初のスイートコーンのPRするイベントも開催(9月)することにし、具体的な準備を進めている。この他、区内で10月に開催のジャズストリート、11月に実施予定の区のイベントにも参加し、引き続き名寄の物産を紹介する場としていく。
 一方で、杉並区を通して台湾との観光にもつながりができ、7月には台湾の教育関係者を対象としたモニターツアーも実施し、将来の修学旅行誘致などに結び付くことが期待されている。加えて、昨年から始まった杉並区の子供を冬休み期間中に名寄で受け入れる子ども交流事業や、南相馬市の子供を招いての子供交流など、25年度も各種事業を継続して絆を強めていく。
 また、今後は人材や施設を活用した交流も視野に入れている。施設間連携では、名寄市の天文台と杉並区の科学館との交流がスタートしているなど、相互の施設機能を生かす取り組みもあり、文化面での交流拡大も考えている。

[ 2013-05-18-19:00 ]


HBCで6月1日放送
「あぐり王国」が風連地区を収録・名寄産のもち米をPR

 【名寄】HBC(北海道放送)で毎週土曜日午後5時から放送されている「森崎博之のあぐり王国北海道」収録が、17日に風連地区で行われた。道の駅やもち米農家などがロケ現場となり、森崎さんが名寄産のもち米を使った料理を味わいながら、道北なよろ農協(中島道昭組合長)のもち米をPRした。放送は6月1日に予定している。
 同番組は、JAグループ北海道の広報番組。平成20年7月から放送しており、全道各地の農協が収録に協力している。また、食育と地産地消の重要性をコンセプトとしており、森崎さんを司会に、お笑い芸人コンビ「オクラホマ」、HBCの佐々木佑花アナウンサー、小学生の「あぐりっこ隊」が出演し、さまざまな農作業を体験しながら、農業の楽しさや大切さを伝えている。
 同農協は過去にも番組に出演しており、5年前にアスパラ、4年前に餅をテーマに取り上げられたのに続いて3回目。今回はもち米をメーンに取り上げ、全国一の生産量を誇る名寄産もち米の栽培をはじめ、同農協による品質の均一化、安定供給の実現、地産地消推進への取り組みを紹介することにしている。
 収録では、国道40号線沿いの道の駅「もち米の里☆なよろ」を訪れ、指定管理の委託を受けているもち米の里ふうれん特産館の堀江英一社長とともに、ヨモギやカボチャ、ゴマなど、いろんな味で来館客の人気を集めている大福を味わった。
 引き続き、風連町瑞生のもち米農家、石谷邦明さん宅を訪問。石谷さんのほ場では今シーズン、12ヘクタールの作付面積で「風の子もち」「はくちょうもち」「きたゆきもち」の3品種を栽培する計画。現在は田植え前だが、森崎さんは水田や苗を観察し、各品種の苗と米粒のサンプルを通して、違いを比較していた。また、ふうれん地域交流センターでは、同農協女性部(上口里美部長)メンバー手作りの赤飯やおこわなど、多彩なもち米料理を堪能し、地場産品のおいしさをあらためて実感している様子だった。
 名寄産もち米がテーマの番組放送は6月1日午後5時から30分間を予定している。

[ 2013-05-18-19:00 ]


CD1621枚寄せられる
陸前高田災害FM応援P・18日から21日まで訪問

 【名寄】「陸前高田災害FM応援プロジェクト」のCD伝達が17日に市役所名寄庁舎で行われ、市に提供された数多くのCDをエフエムなよろに託した。
 市は、加藤剛士市長も会員である全国青年市長会の同プロジェクトに賛同。4月から不要となったCDの提供を呼び掛け、名寄をはじめ、旭川や富良野、恵庭など道内の55人から1621枚のCDが寄せられた。
 今回は、エフエムなよろのパーソナリティー・三宅明希さんが激励を兼ねて、18日から21日まで岩手県陸前高田市を訪問し、CDの一部を災害FM局に届ける。
 名寄庁舎には藤田健慈社長と三宅さんが訪れ、藤田社長は「ラジオが防災でどのように役立つのか勉強してもらうため、現地取材も兼ねて出掛けてもらうことにした」と高田市訪問の趣旨を話した。
 三宅さんは「陸前高田の市民皆さんに復興に向けての思いとともに、その声や姿を取材していきたい」と意気込みを語った。
 加藤市長は「名寄から応援しています―と伝えてほしい。つながりを持つことで、いろいろな可能性が生まれる」と激励した。
 その他のCDは後日、郵送する。

(写真=陸前高田市を訪れる三宅さん=中=ら)

[ 2013-05-18-19:00 ]


親子のくつろぎ空間へ
なよろ観光協会・「よろーな」にキッズスペース

 【名寄】駅前交流プラザ「よろーな」に事務所を置くなよろ観光まちづくり協会は17日から、施設内エントランスホールにキッズスペースを新たに設けた。にぎわいづくりの一環としての試みで、同協会は「気軽に親子で利用してもらえる施設となるよう、今後も趣向を凝らしていきたい」と話している。
 キッズスペースは縦・横約3メートルの空間をベンチで囲んだ作ったシンプルなもの。同協会が用意したボールプールをはじめ、株式会社松前の松前衛代表取締役から寄贈されたビニール製のキッズハウスを設置。さらに、同スペース周辺には、松前さんが市へ寄贈した「なよろう」とヒマワリを描いた顔出しパネルも配置した。
 一方で、エントランスホールは、写真や絵画などの展示スペースとしての活用も見込まれ、同協会は「展示の際はキッズスペースを移動する必要があるため、大規模なものにはできない」とも。
 また、「よろーなが、親子のくつろぎスペースとして利用してもらえるよう、今後もできる範囲でスペースを充実させたい」と話している。同スペースの利用時間は午前8時半から午後6時半まで。

(写真=キッズスペースで楽しむ子供たち)

[ 2013-05-18-19:00 ]

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