地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年5月7

資材配送セン新設構想も
道北なよろ農協・農業振興、経済計画を策定

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)は、本年度から5年間の「第3次地域農業振興計画・中期経営計画」を策定した。地域農業と経営のビジョンを示しており、所得向上のためのブランド化による有利販売や、営農・販売・購買部門集約による効率的な業務体制実現などを目指す―としている。さらに、発注や仕入れなどを一元化させた生産資材配送センターの新設も構想に盛り込んでいる。
 同計画は、名寄、風連、智恵文の3農協が合併して8年が経過し、合併による事業効果を発揮すべき時期と捉えるとともに、減少する農家戸数と10年後の地域農業の姿を見据えて策定したもの。
 両計画では、それぞれのビジョンが示されており、地域農業振興面は、水稲と畑作青果、酪農畜産のバランスの取れた生産構造を維持しながら、担い手対策の取り組みと並行して安定した労働力確保対策に努めること。また、農業所得向上のためのブランド化による有利販売、新たな販売方法を検討することなどを挙げている。
 経営面では、販売高83億円を基本目標にするとともに、営農指導・販売・購買部門を集約した効率的な業務体制の実現。これに伴う金融・共済業務の支店化、農家戸数の減少による役員・総代定数の在り方などを検討するとしている。
 情報共有化も図った営農・販売・購買部門統合の前段では、本年度中に名寄支所事務所の老朽化に伴う金融共済部門の新店舗を設置し、営農などの部門は青果センター事務所の増設と合わせて移転する。さらに、28年度をめどに生産資材配送センターを本所に新設し、発注や仕入れ、配送、在庫管理を一元化させ、組合員への庭先届けを目指す。また、29年度までに部門統合を目標としている。

[ 2013-05-07-19:00 ]


欲しい情報が探しやすく
なよろ観光まちづくり協会・HPをリニューアル

 【名寄】NPO法人なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)は、開設しているホームページを見やすく情報を探しやすくリニューアルした。
 同協会のホームページは平成14年に開設以来、リニューアルしたことがなかった。以前のものは文字が多く、「欲しい情報が探しにくい」との利用者の声もあったことから、事務所が駅前交流プラザ「よろーな」に移転したことに伴い、ホームページもリニューアルすることにした。
 サイト利用者は、トップページから3クリック以内で求めている情報にたどり着けなかった場合、不満を感じてサイトを去ってしまう―という統計を基に、メニューを内容ごとにまとめて簡略化、直感的に操作できるよう徹底した。
 トップページでは、現在知ってほしい情報の写真を掲載してその写真から専用ページに移動できるようにし、インフォメーションも随時更新している。
 また、新たに設けた内容としては、年間イベントスケジュールの他、市内の観光スポットを写真で360度見渡すことができる「360° ナヨロパノラマビュー」で、それぞれの場所をイメージしやすくし、情報を探すためだけではなく、見て楽しめるホームページにリニューアルしている。
 さらに、同協会のメールアドレスはこれまで兼用となっており、多くのメールが届いた場合など即時対応できない場面もあったが、専用アドレスを設けて迅速に対応できるよう配慮した。
 今後も、アクセス解析などから統計を見て、必要がある場合、利用者の声があれば手直しを検討することとしている。アドレスはhttp://www.nayoro-kankou.com/

(写真=リニューアルしたHP)

[ 2013-05-07-19:00 ]


春小麦の芽順調に越冬
下川初冬まき・寒さで急激な雪解け免れる

 【下川】下川町内の畑では、ようやく雪が解けて越冬した小麦の芽がすくすくと育ち始めている。1日現在では、1平方メートル当たりの平均茎数が323・5本で、目標の300本を上回っており、順調なスタートとなった。
 町内では平成12年から春小麦の初冬まき栽培に取り組んでいる。雪が積もる直前に種をまき、積雪の下でゆっくり発芽させて栽培している。下川町春小麦初冬まき生産組合の本年度作付面積は、主要品種のハルユタカが125ヘクタール(生産農家22戸)で、発芽や赤カビに強い新品種「はるきらり」は41ヘクタール(同7戸)となっている。
 は種作業については、昨年10月末に行われたが、気温が下がらなかったことに加え、降雪も遅れ、積雪下で発芽するはずの小麦が、一部、積雪前から芽を出してしまった。また、春先は雪解けが進まずに多くの雪が残っていたため、大量の雪解け水で芽が窒息死するなどの影響が心配されていた。
 積雪前に発芽した小麦は枯れたものもあったが、割合としては非常に低かった。さらに、春先の気温が上がらなかったことでゆっくりと雪が解けたため、小麦の影響も少なかった。結果的に7割以上が無事、越冬した。

(写真=雪解けから顔を出した小麦の芽)

[ 2013-05-07-19:00 ]


多くの参加呼び掛ける
名寄・25日に天文字復刻パーティー

 【名寄】「天翔る炎(あまかけるほのお)プロジェクトチーム」が主催する「冬の天文字焼き復刻パーティー」が、25日午後6時半からホテル藤花で開かれる。
 4月上旬に開かれた天文字焼き保存会の会合で、天文字焼きイベントの復活に向け、新団体「天翔る炎プロジェクトチーム」が発足。市内だけではなく、近隣市町村との連携も重視し、北海道のイベントとした幅広い目的で取り組むことなどを目的としている。
 復刻パーティーは、プロジェクトチームの発足に伴い、天文字焼き復活への資金造成とその魅力を地域住民に広くPRし、仲間づくりの場とすることを狙いに企画した。
 チケットは1枚3000円で販売しているが、「ご縁がありますように」と5円を返金するとともに、購入者には天文字焼きの写真入りコースター(2枚セット)をプレゼントする。チケット購入の問い合わせは、冬の天文字焼き保存会事務局の吉岡さん(01654-2-4488)、同プロジェクトチームリーダーの竹下宏さん(080-1977-1031)まで。
 同プロジェクトチームでは、パーティー応援スタッフ(受け付け、会場案内、ビールつぎなど)も募集しており、「希望者は21日午前10時から駅前交流プラザ『よろーな』2階会議室で開催の打ち合わせ会議に出席してほしい」と呼び掛けている。また、復刻パーティーと連動し、第1回フォトコンテストを企画し、作品を募集中(20日まで)。作品はパーティー会場に展示され、来場者による審査投票、表彰を行う予定。詳細はアキ写真店、おとめや、カメラの写楽、向井写真工房、鈴木写真館の各店に問い合わせるとよい。

(写真=復刻パーティーのチケットとコースター)

[ 2013-05-07-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.