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2013年4月27

長年の地道な活動に光
美深町の山ア眞廣氏・統計調査功績で藍綬褒章

 【美深】25年度「春の褒章」で、本紙管内から美深町美深の農林業サンセス調査員、山ア眞廣氏(80)が、統計調査功績で藍綬褒章を受章する。統計調査事務をはじめ、調査に関わる普及・PRなど長年の地道な活動が認められたもので、受章の知らせに山ア氏は「表彰は夢のまた夢と思っていました。意識的にやってきたわけではないので、ただただ驚いています」と喜びを語っている。
 山ア氏は昭和8年3月、東京都の生まれ。20年7月に美深町へ移住。28年に美深町酪農高等学校を卒業後、農業に従事。現在は約5ヘクタールの農地でソバを生産している。39年から、地域農林業の生産構造、就業構造などを5年ごとに調査する農林業センサス調査員を務めている他、38年からは北海道農業基本調査(平成11年で終了)、50年からは国政調査にも携わった。
 また、各種調査に尽力するとともに、これらの地道な活動が高く評価され、44、49、59年に北海道統計功労者表彰(知事感謝状)、平成6年に北海道社会貢献賞、22年には農林水産大臣表彰を受賞している。
 調査数47回のうち、農林業サンセス調査は平成22年までで10回実施。調査開始当初は現在とは異なり、調査項目も多く苦労が耐えなかったそうで、「従事者数や農地面積、作物、所得など細かく聞き取り調査を行っていたが、長く続けることができたのは、皆さんが協力的だったおかげ。人と話すことは好きなので、世間話を交えながら話し込んでいました」と各農家の協力に感謝するとともに、受章の喜びをかみしめている。

(写真=「皆さんの協力のおかげ」と受章を喜ぶ山ア氏)

[ 2013-04-27-19:00 ]


サポート充実に期待
日ハム名寄応援団・オフィシャル認定受ける

 【名寄】北海道日本ハムファイターズのオフィシャル後援会認定証授与式が、このほど札幌ドームで行われ、津田敏一同ファイターズ球団社長から同ファイターズ名寄応援団の安藤貴則応援団長予定者に認定証が手渡された。
 北海道日本ハムファイターズは平成16年に誕生。これに合わせ、名寄でも初の道民球団を応援するとともに、まちの活性化の一助に―と、同年6月、任意の組織として名寄応援団が発足(当初会員数380人)。
 毎年、ファイターズ観戦ツアー、仲間の集い(少年野球秋季大会支援ビールパーティー)・応援感謝の集い(ファイターズファン交流会)、少年野球秋季大会支援、テレビ応援観戦などの事業に取り組んでいる他、2000本安打を達成した稲葉篤紀選手への記念品贈呈なども行ってきた。
 名寄応援団事務局によると、球団認定後援会への移行は、応援団組織へのサポート充実などが目的で、2年ほど前に球団から打診を受けたという。その後、移行に向けての協議を進め、24年5月の名寄応援団総会で、25年度から球団認定後援会と任意の応援団の2部制とすることを確認した。
 認定証授与式には名寄応援団員5人が出席。津田球団社長から安藤団長予定者に手渡された他、当日は石狩管内当別町の後援会も認定を受けたとのこと。
 現在、道内の球団認定後援会は37団体あり、名寄応援団は32番目の認定。道北では旭川、美深、留萌などの8団体が登録している。

(写真=津田社長=左=から認定証を受ける安藤応援団長予定者)

[ 2013-04-27-19:00 ]


幼児6人がチラシ配布
名寄消防署で火災予防啓発

 【名寄】名寄消防署(大野元博署長)の火災予防啓発活動が26日に西條名寄店で行われ、幼年防火クラブの子供たちが来店者に啓発チラシを配布した他、住宅用火災警報器の設置や維持管理へ理解を呼び掛けた。
 春の全道火災予防運動(20日〜30日)にちなんだ活動。道北地方は例年よりも遅い春の訪れとなっているが、これからは乾燥期となることから、火の取り扱いには一層の注意を呼び掛けている。
 逃げ遅れ防止の切り札ともなる「住宅用火災警報器」だが、23年6月から全住宅への設置が義務化。同署によると、名寄市内の警報器設置率は83・6%(24年11月現在)と高まっているが、同消防署では全戸設置へ、引き続き啓発活動に取り組んでいる。
 啓発活動には、同署員と名寄消防団女性団員の7人の他、初の試みとして幼年防火クラブ員の光名幼稚園児6人と教諭3人が参加。はっぴ姿の幼児たちは啓発チラシを来店者に手渡しながら、「火の用心お願いします」と呼び掛けていた。この他、煙感知式、熱感知式、ストロボライト付などの種類がある住宅用火災警報器のパネル展示も実施。同署員は「警報器のバッテリーもそれぞれ寿命がある。また、警報器にほこりがたまると誤作動を起こす場合がある。年に1回はほこりを取り除いてほしい」と、正しい維持管理に理解を求めていた。

(写真=火災予防を呼び掛けた幼年消火クラブの子供たち)

[ 2013-04-27-19:00 ]


親子が笑顔で楽しむ
名寄・博物館であそぼう!

 【名寄】名寄市北国博物館(湯浅俊春館長)の大型連休企画「博物館であ・そ・ぼ・う!」が、5月6日まで同館で開かれており、子供たちの楽しむ姿が見られている。
 大型連休恒例の企画で、「こどもの日」にちなみ、家族連れで博物館に親しんでもらうことが狙い。期間中は館内の広いスペースを遊びの空間として開放している。
 エントランスにはペットボトル輪投げ、竹馬。ラウンジには玉入れ、空き缶魚釣りなどを用意。
 2階の講堂では、車や動物などをかたどった木製おもちゃ、牛乳パックリサイクルのままごとセット、折り紙、塗り絵などが楽しめる。地域情報室は工作体験コーナーとし、花やカタツムリ、クマを模した小枝木工、牛乳パックを使って「ぐにゃぐにゃ凧(たこ)」を作ることができる。
 同館を訪れた子供たちは、両親やボランティアの名寄市立大学生や名寄高校生と一緒に楽しく遊びながら、笑顔を浮かべている。
 5月5日には名寄自動車学校の協力で、ポニー(馬)、ヤギと触れ合うことができる。

(写真=手作りのおもちゃなどで遊ぶ子供たち)

[ 2013-04-27-19:00 ]

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