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2013年4月20

28年度の供用目指す
名寄市立大学・新図書館整備へ基本設計

 【名寄】名寄市立大学(青木紀学長)は25年度、新しい大学図書館整備に向けた基本設計を行う。24年度に策定した基本構想と基本計画に基づき、図書館機能や施設計画を構築する中で建設位置、規模などを決めることとしており、28年度の供用開始を目指している。また、施設の役割として、学生の学習や教育研究支援を図るとともに、一般市民の有効活用も視野に入れた図書館として整備する考えだ。
 現行の図書館は、本館と恵陵館の2カ所に設置。本館は看護、児童の専門書と一般図書、恵陵館は社会福祉と栄養の専門書が中心で、合わせて8万3700冊を収蔵。電子ジャーナルやデータベースも閲覧でき、視聴覚機材も備えられている。しかし、書籍数が増加し続けている反面、閲覧スペースが狭まっているとともに、将来的な書籍収蔵スペースも不足しているのが現状。開学当初から新たな図書館整備が課題に挙げられ、学内で議論されてきた。
 学内調査によると、現行の図書館は2カ所に分かれていることから、各領域を幅広く学ぶ上で不便な環境にあることに加え、土・日曜日は閉館しているため、利便性にも課題が残されている。学生アンケートでは、閲覧席数の不足が指摘されるとともに、静かに集中して学習する人がいる一方、グループでディスカッションしながら学びたいという人もいることが明らかになっている。
 これらの状況を踏まえて同大学は、課題解決を図り、学生要望も取り入れながら、24年度に基本構想と基本計画を策定。これに基づいて25年度に基本設計を行い、図書館機能や施設計画の構築を進めながら、建設位置や規模などを決定することとしている。

[ 2013-04-20-19:00 ]


事業費が1億3200万円増加
名寄市議会議員協議会・市が市民ホール整備で説明

 【名寄】名寄市議会議員協議会が、19日午後1時から市役所名寄庁舎で開かれ、市が市民ホール(仮称)整備事業について報告。事業費積算で、円安に伴う建設資材の高騰、舞台設備の国外製品使用などにより、昨年4月の事業費見積もりに比べ約1億3200万円増の25億6600万円ほどになることを説明した。
 同ホールは、既存の市民文化センター西側に建設するもので、6月に着工。また、これに合わせて来年4月から同センターの改修も一体的に進め、来年10月の完成を予定している。また、駐車場は同ホール西側に普通車114台、身体障害者用車両7台。南側の教員住宅跡(来年5月解体予定)に普通車204台、大型車11台分の確保を想定している。
 事業費増加の理由として、鈴木邦輝教育部長は「基本設計段階では大枠だったが、実施設計では実際に使用する材料を積み上げて算出するため、基本設計で見えてこなかった部分で増額となった。さらに、円安に伴って建設資材が高騰しているとともに、舞台設備で性能の良い国外製品を使用することも事業費を押し上げる要因となった」と説明した。
 また、同ホール建設と文化センター改修にかかる総事業費は25億6669万円となり、昨年4月の事業費見積もりに比べ1億3278万円増。総事業費のうち24億3849万円は国の社会資本整備総合交付金を充当するとした。
 事業費の内訳は、同ホールの本体工事が基本設計段階と比べ1億8050万円増の19億7050万円となったが、南側駐車場整備で2700万円減の1億2300万円に。一方、文化センターは、最小限の改修や設備更新にとどめたことにより、2345万円減の2億3655万円としている。
 市の説明を受け、佐藤靖議員(市民連合・凛風会)は「工事期間中の駐車場対策は」と質問。倉澤宏生涯学習課文化振興係長は「文化センター西側の北寄りが市民ホール建設予定地で、南寄りにはスペースを確保でき、余裕を持って駐車すると50台程度は可能」と答えた。

[ 2013-04-20-19:00 ]


中国人18人受け入れ
北はるか農協下川の農業実習

 【下川】北はるか農協下川支所の25年度中国技能実習生受け入れ歓迎会が19日、同農協下川支所2階で開かれた。
 同支所では、旧下川農協時代から地元農家と連携し、中国の農業研修生・実習生を受け入れており、今年で18年目を迎えた。
 本年度は、実習生18人が町内農家12戸(畑作7戸、酪農5戸)で日本の農業技術を習得する。町内宿舎で生活し、畑作は半年間で女性12人と男性1人、酪農は1年間で男性5人が、講習期間を得た後、今月下旬に各農家で実習を開始する。
 歓迎会には、実習生と受け入れ農家など40人が出席。外国人技能実習生受入協議会の鷲見敏明会長が「日本は2年前の原発事故で実習生に不安を与えたが、それでも途切れずに来ていただき感謝している。日本の農業技術や文化の勉強に励んでほしい。互いに頑張ろう」と歓迎の言葉を述べた。
 実習生を代表して張東生(チョウトウセイ)さんが「これから頑張ります。よろしくお願いします」と挨拶した。この後、実習生と受け入れ農家一人一人を紹介。懇親会に入り、親睦を深めた。

(写真=北はるか農協下川支所の中国技能実習生歓迎会)

[ 2013-04-20-19:00 ]


「母の日」へ壁掛け作り
風連児童クラブ「作って遊ぼう」

 【名寄】風連児童クラブの「作って遊ぼう」が19日、風連児童会館で開かれた。
 毎月開催している工作教室で、子供たちにも好評。今回は48人が参加し、5月12日の「母の日」のプレゼントとして、メッセージ入りの壁掛けを作った。
 今回は1年生児童の参加が多かったため、簡単な手順で作れるように配慮。ハート型にカットした色画用紙2枚を貼り合わせ、メッセージを書き込むとともに、色を塗ったり、イラストも描いた。
 その後、カーネーションを模した装飾やモールを付けると完成。子供たちは「いつもありがとう」などと、お母さんへの感謝の気持ちを思い思いに書き、オリジナルの壁掛けを仕上げていた。

(写真=思い思いのメッセージ壁掛けを作った子供たち)

[ 2013-04-20-19:00 ]

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